おぐらいけ

午後から京都に来てました。
えらい大粒の雨に降られて驚いたけど、新しいカッパは完璧なんだな。
西に夕焼けが見えてきたけど南が真っ暗。少し時間潰してから帰ろかな。

ユンボくん

回収不能なユンボの残骸でした。

あの地蔵は、これか！

半分の月がやたら明るいものの、その明かりがまったく届かない谷底でした。

唐突な道の終わり

林道はスパッと斜面を切り欠いて終わった。
この先の工事がいつ再開されてもおかしくないように。ただよくある風景と違うのは、その終端に鎮座する地蔵が一体。この地蔵を削り取らなければ先を作ることもできないだろう。

何故地蔵が。

その先の森に行きたかったので、ザイルを2本使って谷底に下りた。今度は沢の溯行だ。
これから上流には何もないはずなのに、ヌルヌル滑りやすい沢だった。

前進不可

バイクだったのでチェンソーも持ってなかったし、ここから徒歩でした。
アスファルトが波打って、これがひどくなると鹿曲川林道みたいになるのかな。

道路終点まではすぐでした。

旧道

トンネル出口の脇には何やら旧道らしき踏み痕が…。

先を急いでたので面白そうだったけどパス。まっぺん行ってみたい部分だよ。

昨日の隧道

地形図でも見逃しそうな行き止まり林道の末端近くにあるので期待したが、何ともご立派なトンネルでしたわ。