持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

夏が来た

2024年04月21日 | どこかの空の下

いや、夏鳥が来た。

昼間鳴いてたのは聞こえてたから、ああもう来てるんだなあとは思っていたが、夜遊びしてて飛び込んできたアホの子が捕れてしまったよ・・・。

鮮やかな橙色だなあ。

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2 コメント

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アホの子がいる理由 (DT125R)
2024-04-23 06:43:22
お疲れ様です。

 かつて、夏の夜8時ころ車で帰宅すると、家の前の道に
ガマガエルが居ました。
 車に轢かれる位置なので、家の小さな池へ投げ込んで
おきました。
 数日後の夜、またしても石のように路上に居ます。
どうやら、昼間は薪小屋の下に居て、夜になると路上で
虫などを獲っていたようです。

 結局、ぺちゃんこになっていたのですが、自然界では
このような個体が一定数発生するように仕組まれている
のかなと思いました。
 アホの子が居ることで、とんでもない天変地異でも
生き残り、繁栄しやすくなるのかな、と。
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はみだしっ子 (まるはし夜)
2024-04-23 11:51:50
 こういう小鳥は昼の内に鳴き交わしで縄張りを決めて行くので、少なからず押し出されたり、遅く来ると入り込む隙が無かったりで、いつもは見られない場所に出て結局落ち着けず次に行くとか姿を消しますね。
 そうして常に新しいところに出て行くのがいて、条件があった年は繁殖成功したりもあろうかと。
 おおらかな時代はこんな綺麗なのが捕まろうなものならお土産に、鳥の色に関心が無ければ羽根むしって食べられるがオチだったのでしょうが、さすがにそういう時代でもないので即時放鳥しましたが・・・。
 こういうチャレンジャーはペンギン界ならファーストペンギンとか呼ばれるのでしょうね。

雨の後、ドッとカエルが道路に出始めました。ヒキガエルは見つけやすいので楽として、中くらいの青蛙は轢くのも気がひけるので早く見つけて避けるように走るのがたいへんです。
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