持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

明日が楽しくなる夕陽

2008年02月12日 | はてなしの手前から
 夕陽を見ていて悲しくならない場所などあるものか。と、このような論調を耳にするにあたり、今日は仕事しながらもずっと気になっていた。果たして夜に向けて楽しい予定がない一日の終わりに、暮れゆく太陽は悲しさだけを残して地平に去っていってしまうものなのだろうか。
 私はどこかにある愉しい夕暮れを探していきたい。まだ、見ていない日暮れがたくさんあるはず。

あー、今日は一日が短かった。朝日に目が覚めて5時過ぎても明るいほど日は長くなったのになあ。この日の長さは春が近いよね。それが実感できたのには、今日から花粉症が出ちまつたよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする