データを眺めてみると、無印も走行距離が少なかったが、Kの縮小の方が割合としては大きかった。
日々の活動の指標でもある移動が縮小しているということは、2014年というのは忍耐の年だったのかもしれないな。何かをするには一旦とどまって、構成の組み替えをするための時だったのかもしれない。まあ原因は消費税の増税しか思いつかないな、何しろなんでも高くなって、抑えられるものを抑えて、限られた収入を振り分けねばならぬ。直接的にガソリンが高かったってのもあるけどさ。この緊縮経済をいつまで続けなければならないのか、先が見えぬ。
そんな年のKは、
年間走行距離 14,192km
年間給油量 327L
年間燃費率 43.4km/L
残念ながら、また2013年には越えた45km/Lを切ってしまった。それでも2012年の42.8は上回っている。
無印は3月まで冬眠していたが、Kは一足早く3月に一回ガソリンを入れている。そこから走り始めて、オイルは4回交換、フロントタイヤ1回とリヤタイヤ2回交換、プラグ1本、エアクリ1個、バッテリー1個、ブレーキパッド1組、リヤサス1組の交換で、メンテ費用は合計4万4千円ほどかかった。
メンテ費用もこの4年で一番多くかかったため、ガス代と総計した運用費は7.0円/kmだった。乗らずにガス代を浮かせようとしても、物の値上がりというか、消耗品の費用増が遙かに上回ったということだろうか。感覚的には以前の税込み価格が税抜きになって、そこに8%かかったような物価上昇だったからな。
しかし2台合わせての年間走行距離が、ついに3万キロを割り込んだか・・・
経済縮小、不況の時代だな。
日々の活動の指標でもある移動が縮小しているということは、2014年というのは忍耐の年だったのかもしれないな。何かをするには一旦とどまって、構成の組み替えをするための時だったのかもしれない。まあ原因は消費税の増税しか思いつかないな、何しろなんでも高くなって、抑えられるものを抑えて、限られた収入を振り分けねばならぬ。直接的にガソリンが高かったってのもあるけどさ。この緊縮経済をいつまで続けなければならないのか、先が見えぬ。
そんな年のKは、
年間走行距離 14,192km
年間給油量 327L
年間燃費率 43.4km/L
残念ながら、また2013年には越えた45km/Lを切ってしまった。それでも2012年の42.8は上回っている。
無印は3月まで冬眠していたが、Kは一足早く3月に一回ガソリンを入れている。そこから走り始めて、オイルは4回交換、フロントタイヤ1回とリヤタイヤ2回交換、プラグ1本、エアクリ1個、バッテリー1個、ブレーキパッド1組、リヤサス1組の交換で、メンテ費用は合計4万4千円ほどかかった。
メンテ費用もこの4年で一番多くかかったため、ガス代と総計した運用費は7.0円/kmだった。乗らずにガス代を浮かせようとしても、物の値上がりというか、消耗品の費用増が遙かに上回ったということだろうか。感覚的には以前の税込み価格が税抜きになって、そこに8%かかったような物価上昇だったからな。
しかし2台合わせての年間走行距離が、ついに3万キロを割り込んだか・・・
経済縮小、不況の時代だな。