接写モードで草の実
茂った森
森の中
数年前に買ったオリンパスの防水カメラTG-6、当時の最新型だった。TG-5はけっこう動物や洞窟関係でも評判が良く、持ってる人も多かったので、新型が出たのでじゃあと買ってみたのだ。
しかし、天気の良い野外で撮るとコレ。
画面の中央がぼんやり露出がおかしいのか、何なのか、どうにも苦になるので、保証が効いている間にメーカーに送ってみたものの、これが仕様ということで何も直らず戻ってきた。せっかく周辺機器も揃えたのに、あえなく予備の予備落ちで連れて行かないのは、このためであった。
そんなわけで、TG-5を持っている人もTG-6に買い換えないまま古いのを使い続けている人ばっかり。
久々に持ち出してみたが、置いておけば直るという物でもないので、やっぱり使えないなあ。
ちなみに時々このように全然気にならない事もある。いつもこう撮れれば使えるのだが。
画像は全てレタッチ・トリミングなしのリサイズのみ。
なんで今更こんなの引っ張り出してみたかと言うと、そろそろ次の防水コンデジをどうするか考え始めたからなのである。
もうコンデジの新型なんて発売されないだろうし、困ったもんだ。ミラーレス一眼も、防滴は多くても防水は出ないしなあ。
去年の交換から1年弱、車のエアクリフィルターを交換した。
部分的に黒くなっていて、まんべんなく吸気の流れはないもんだな。
一応、一回逆さま向けてタンタンと叩いてみて、けっこう汚れが下に落ちる程度には浮いているようだが、まあいいや。
2,3回これで延命しても良かったのだが、そろそろ車検に向けて細かい整備や交換を始めることにする。まだ2ヶ月くらい時間はあるのだが、やれる時に少しずつ。
新旧比較。