持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

海辺の異変

2024年08月10日 | どこかの空の下

いつもなら花火大会と前後して海辺の崖から吹き出すように飛ぶユビナガコウモリが少ない。普通くらいには飛んでいるのだが、2桁は少ない。

などと思っていたら、南海トラフ注意報で今年は花火大会も中止、海水浴場も閉鎖だそうだ。

先に行っておいて良かったような、別に海水浴に行くわけじゃ無いから関係無いような。

新燃岳の噴火の後の海底の変化なのか、魚が打ち上がっていた事もあったのは2011年だったか。

宮崎のできごとと妙にリンクするタイミングを見てしまうと、海で繋がっているこっちの岸と、あっちの岸、意外と直接的な影響もあるのかもなあ。

ともあれ、夕景を見に観光客がぞろぞろと海岸近くに集まる日暮れ時であったとさ。

せっかくの夏休みシーズンだが、ちょっと海辺が怖くなる。当分は山を集中的に攻めよう。

南紀もくろしおも運休って、前代未聞だよなあ。

 

 

コメント
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