
車載動画用にダッシュボード上へ雲台を取り付けてみた。
ちょうど余ったプラ板があったので、振動防止のスペーサーにコルクのかけらを貼り付け、裏からねじで自由雲台を固定した。
クランプマウントで左手すりだと、手が届かなかったんで、運転席から届くのはいい感じだ。
先日導入したソニーAS-15は、内蔵電池で約2時間の連続撮影ができる。データ量的には16GBのカードを入れておけば電池切れまで撮影できた。
電池容量が限界なので、外部電源をUSBで供給してやればもっと撮影を継続できるものの、USB接続するには架台装置を勘考する必要がある。
視野角が120°と広いので、ドラレコ代わりにするには丁度良い。
次に使えそうなのは、ニコンのAW100で、手ブレ防止の効き方がAS15に次いで優秀だ。但し30分ごとにレリーズボタンを押し直す必要があり、電池は2時間毎に交換となる。画質は一番良いものの、視野角が狭い。また、AFが効きすぎて、フロントガラスが照らされると、そこにピントを合わせようとしてしまうことがある。設定で変えれたっけかな。昼間は問題ない。
ペンタックスのWGは、ややワイド。ピントは最初のレリーズ時から動かないが、こういう撮影の時はパンフォーカスの方がよさげだ。これは電池交換でカメラの向きを動かさないといけないので、アングル固定の撮影には向かない。
わざわざ専用機材を買ってまでしてるわけでもないし、まあもうちょっと条件出しを試行錯誤してみたい。
ちょうど余ったプラ板があったので、振動防止のスペーサーにコルクのかけらを貼り付け、裏からねじで自由雲台を固定した。
クランプマウントで左手すりだと、手が届かなかったんで、運転席から届くのはいい感じだ。
先日導入したソニーAS-15は、内蔵電池で約2時間の連続撮影ができる。データ量的には16GBのカードを入れておけば電池切れまで撮影できた。
電池容量が限界なので、外部電源をUSBで供給してやればもっと撮影を継続できるものの、USB接続するには架台装置を勘考する必要がある。
視野角が120°と広いので、ドラレコ代わりにするには丁度良い。
次に使えそうなのは、ニコンのAW100で、手ブレ防止の効き方がAS15に次いで優秀だ。但し30分ごとにレリーズボタンを押し直す必要があり、電池は2時間毎に交換となる。画質は一番良いものの、視野角が狭い。また、AFが効きすぎて、フロントガラスが照らされると、そこにピントを合わせようとしてしまうことがある。設定で変えれたっけかな。昼間は問題ない。
ペンタックスのWGは、ややワイド。ピントは最初のレリーズ時から動かないが、こういう撮影の時はパンフォーカスの方がよさげだ。これは電池交換でカメラの向きを動かさないといけないので、アングル固定の撮影には向かない。
わざわざ専用機材を買ってまでしてるわけでもないし、まあもうちょっと条件出しを試行錯誤してみたい。
こんにちは。
当方は最近、廉価なドライブレコーダーを入手し、
運用を始めたところです。
ソニーAS-15は、CMOSセンサーのようですが、
交通信号が時々移らなくなるのは、このセンサーの
カメラに起きるとも聞きますが、いかがでしょうか?
当方のレコーダーは、フレームレートを24/秒に
なっているのですが、信号がすべて消灯する時が
あります。
デジカメで静止画を録ると、最近のLED注意電光掲示では点滅の消えるタイミングでシャッターが切れてしまい、再生すると写っていないということがあります。感度を下げるなどして意図的に遅いシャッタースピードで撮ると、ブレとの戦いにはなるものの、高速点滅するものも写せるようになったりします。
可能性としては、感度が高いために1フレーム毎のシャッタースピードが高くなる昼間の逆光の時に消灯タイミングで切れているのかと思って探してみたら・・・ありましたよ。
ゆっくり点滅しているように写っている信号が1カ所ありました。肉眼ではずっと点灯している信号です。このタイミングが完全に消灯タイミングだけと同期すると、消えて見えるのでしょうか。
こういうのもあるもんなんですね。
「最近のLED注意電光掲示」の添付画像撮影での
対応、改めて感心いたしました。
いろいろ調べると、LED信号が写らないとも言われますが、
当方の機種でまったく写らなかった信号は、LED式ではなく、
古い信号機でした。
LED信号は、くっきり写るかゆっくり点滅するかでした。
1920x1080のFullHDで撮ると消えることがある、とも
言われるので、1280x720で撮ったりしております。
夜間はシャッタースピードが遅くなるそうですので、
どう変わるか楽しみです。
いずれにしろ、信号が写っていなくても万一の時の
状況確認の役には立ちそうです。
万一の事故より、面白動画のほうが楽しいですが・・・
事故の判定で肝心の信号が光って写らないでは困りますよねえ。
またそんな現象が撮影できたら、考察してみたいと思います。
撮影しても、ぼんやり映るのがせいぜいと確認しました。
他方、立体駐車場の夜のような状況では、満足できる
映像が撮れました。
一年に複数回、事故に遭遇する人もあるようですが、
私は、幸い十数年間無事ですので、ドラレコに事故状況の
撮影を期待していないのですが、思わぬ効果があります。
それは、一時停止が必要な箇所では、確実に3秒間停止し、
左右確認するようになったことです。
これまで、一時停止や安全確認をしっかりしていたかと
言えば、やや自信がありませんが、運転中、常に記録されている
と思うと、自然と守りの運転になりました。
黄色信号では、極力停止しています。
いわば、ドラレコを装着することが、機械の審判を
同乗させているみたいな感じです。
他に変わった事と言えば、最近、バイクに乗るときにも車載動画撮影を試みるとき、必然的にカメラが見える位置にマウントしてあるせいか、それに気づいた後だと前走車がおとなしい運転になったりするケースが多くなった気がします。