なんか木の上に居るなと思ったら、ハクビシンだった。桑の実を食べに来ていたんだな。
変な声で鳴かれてしまった。威嚇でも警戒でもないような・・・。
と思ったら、下りていくときに見えた授乳痕。
これは子育て中のメスだ。たぶん子どもは巣穴に残して来ていると思うが、洞口付近だけ出入りする程度に育っていたとしたら、あの声は幼獣に向けたものだったのかもしれないな。
たぶん、青の直進で行くと、もっと先にUターンレーンでもあるということなんだろうが、そこまで書いていないので、どこで曲がれるのかワカラン。
黄色とピンクを進んで普通に右折しているだけのがぶつかってるのは、右折車線が2本なのにすぐ1車線道路になると言うことを示しているのか、競って曲がると衝突すると言いたいのか。
いずれにしてもUターン要素なんて無いじゃん。
トンネル手前で通行止め、右に迂回させられた。
何が起こったかと思えば、反対車線で追突事故が起きていた。赤いトラックが信号待ちしてたところに、突っ込んだんだな。ここはトンネル出てすぐ信号があるので、ちゃんと前を見ていないと信号が赤なのか停止している車が無いのか分からない、前方不注意を占われる場所なのだ。
特徴的な2トーンなのでどこの運送会社かと思ったが、社名を書いてない所だったか。
この後、迂回路から元の国道に戻ると、案の定反対車線は動かず詰まったまま、それと、トンネル入り口の表示が事故発生になっていて、サイレンが鳴り続けていた。作動しているのは初めて見たが、けっこう驚く音であった。
昨日は浜松で軽自動車がぺっしゃんこ、今日は関越道で普通車が縦に折りたたみと、なんだか追突のニュースが多いなあ。
梅雨明けのような日差しと暑さで頭がぼける。そのせいだろうか。
サマーセールのDMが来ていた。残念ながらオイル交換してしまったばかりだ。でもセールでもオイル交換は安くはならないからあまり関係無いな。作業待ちの間に売り場で面白いモノや安いモノでもないか見るのが楽しいくらいか。
いつもはRで部分合成一台2,200円くらいにしているのだが、前回移動中の空き時間に道沿い2店舗で3時間待ちとか言われて、そこまでヒマでは無いのでスルーし、次にたまたまヒマだった日に遠くのJですぐできるというタイミングがあったので、何年ぶりかでそこで作業して貰ったのが、この2,900円の鉱物油だったはず。鉱物油なのにチョットお高いのだが、これが良かった。軽い吹け上がり感が無いが、下からのトルク感が増して、低速ダート登坂で実力発揮といった感じがあったのだ。
それより大きな差は、Rの部分合成は7千キロくらいでオイルの減りが気になって、場合によってはいつもシート下に転がしてある予備オイルをジョボジョボ追加して、その後早めに交換ということで結果的に毎度8千キロか9千キロで交換になるのが、Jの鉱物油は7千キロと1万キロでチェックした時にオイルの減りが全然無いままだったので、結果的に1万2千キロまで引っ張ってしまった。
さすがに指定交換サイクル1万キロを超えてアレなので、今回交換しに行ったのであった。近くにJはないので、またいつものRで部分合成にしたが、やっぱりトルク感が無いな、だが回りは良くて軽快感はある。
もしかして、Rの更に安い鉱物油を、5千キロずつくらいで交換した方が良いのかもしれない。超汎用660ccで、高性能エンジンってわけじゃないからなあ。
前回の鉱物油12,000km使用期間と、その前の部分合成9,000km使用期間の区間総燃費を比較したら、鉱物油の方が2%良かった。あんま変わらんから、フィーリングの差で好きなの選択すれば良いといった感想。
まったくこの季節は雨が多くてぬかるむ。溝が太い気がするTG-4ではあるが、あっという間に泥で詰まる。
先日左後ろのパンクを直して、その後順調に走っていたところが、今度は左前がパンクした。前回釘やネジが刺さったわけでもなく、溝底に岩のヒットでできたような穴だったのを修理する際の手応えが、あまりにも軽くトレッド面であるにも関わらずタイヤの薄さを感じていた。インドネシアダンロップ製のエコタイヤのパンク修理をした時と変わらない感触だったのだ。溝底とは言えメイドインジャパンなのにこれでは、あまりに薄々の弱々だろう。
と言うわけで、まだプラットフォームが繋がった程度でスリップサインまでは全然余裕だったのではあるが、こんなタイヤで山道に行くには不安がありすぎる(半月で2回だし)ので、もう4本新品交換することにした。
選択肢はあまりない、安タイヤもそんなに値段が変わるものでもないので、もう一回TG-4をチョイス、昨年9月には4本工賃込み22,800円だったが、今回は少し値上がりして24,800円、使用できた距離は23,856kmだったので、残念ながら微妙に1円/kmが切れなかった。まだまだ溝は深かったので、ホイールに空きがあれば街乗り履き潰し用にしても良かったのだが。
近所の人証言では、自転車置き場にシカがいたそうな。カモシカなら駐車場でよく見るが、駐輪場は建物のすぐ脇なので、なかなか大胆になってきたな。それとも誰が乗ってきて駐めておいたのか。乗用鹿は軽車両扱いか。誰が乗ってきたかはだいたい目星はついてるのだが・・・。
砂利の撒いていない草ぼうぼう駐車場は、鹿のかっこうの餌場になっていて、その裏の谷間に比べれば草丈が刈り込まれているのだ。オオバコとかしか無さそうなのに、こっちの方が美味いのかね、
昨日が6月30日だったせいか、今日はもう水無月が大量に並んで投げ売りされていた。まるでクリスマスケーキだな。
夏至のイチジクは食べ損ねたが、せっかくなので季節のものをと1パック買ってきた。
明日は半夏生、さて何を食べよう。でも明日は天気が回復しそうだし、街には居られないかもしれないな。