ダバダバに雪解け水が流れて川のようになった車道と対比するかのように、車の入らない場所ではすぐに締まった雪になってきた。
とはいえ深さがあるので、一歩ずつ足を上げなくてはならない。アサッテの筋肉痛の予感。
インナー付き長靴は全然寒くない。もっと凍ってくるとスパイク長靴の出番なのだが、今はこれでじゅうぶん。
ダバダバに雪解け水が流れて川のようになった車道と対比するかのように、車の入らない場所ではすぐに締まった雪になってきた。
とはいえ深さがあるので、一歩ずつ足を上げなくてはならない。アサッテの筋肉痛の予感。
インナー付き長靴は全然寒くない。もっと凍ってくるとスパイク長靴の出番なのだが、今はこれでじゅうぶん。
轍が黒く見ているところはまだ良い。
轍が圧雪になって、それが凍った氷盤の盛り上がった轍になる、白いレール状態の所は二駆ではお尻フリフリ、レールから落ちて片輪走行になってしまう。
とけやすい3月の雪ならではの雪氷ロードだ。道と側溝と田んぼと空の境が全部白で見えないからか、何台も落ちてたなあ。
市街地を四駆入れっぱなしで走る日が3月にあろうとは思わなんだ。
ちょっと停まって記念撮影
最近の(でもないか)軽自動車というのはよく走るもんだ。前は10万キロ寿命なんて言われてたもんだが。
とは言え今年は車を買い換えたいな。次の車検で乗り捨てるか、また延命させるか、どうしたもんかなあ。変な所に行くには使い勝手が非常に良いのでやめられん。
しらさぎが通りがかったので、これが最後かと撮ってみた。
金沢も福井も電車一本で行ける所じゃなくなるのは、遠くなる印象だなあ。とは言っても最後に北陸線に乗ったのは新幹線が金沢に来る前だけれど。
今年は福井県に何度も行くことになりそうだが、これからは冠山トンネルがメインになるかな。木ノ芽峠は福井県側がサッパリ復旧の見込みが無いし。