埼玉県川島町八幡付近を流れる越辺川(おっぺがわ)の河川敷きにある白鳥飛来地に行ってきました。越辺川は入間川に合流し、さらに荒川に流れ込む川です。
越辺川の土手を越して、河川敷きに降りると、コハクチョウとカモ(マガモやカルガモなど)がたくさんいました。
コハクチョウは川面をゆうゆうと泳いでいます。
川島町のWebサイトによると、現在、コハクチョウは34羽、飛来しているとのことです。
コハクチョウの身体の羽根の色が灰色になっているのは今年生まれた幼鳥です。
この越辺川河川敷きにある白鳥飛来地には、次々と観察者の方が来ていました。たまたま、白鳥飛来地のすぐ側の土手では、道路の工事をしています。工事の騒音がかなりするのですが、コハクチョウやカモは気にしていないようすです。
最近は鳥インフルエンザを恐れて、コハクチョウへの餌付けを制限しているそうです。このため、「コハクチョウは荒川の支流一帯に広がって飛来している」と、河川敷きにいた関係者らしく方から伺いました。
日本列島はここ数日は西高東低の冬型の気圧配置をとり、コハクチョウなどの冬鳥が飛来する寒い季節を迎えています。
越辺川の土手を越して、河川敷きに降りると、コハクチョウとカモ(マガモやカルガモなど)がたくさんいました。
コハクチョウは川面をゆうゆうと泳いでいます。
川島町のWebサイトによると、現在、コハクチョウは34羽、飛来しているとのことです。
コハクチョウの身体の羽根の色が灰色になっているのは今年生まれた幼鳥です。
この越辺川河川敷きにある白鳥飛来地には、次々と観察者の方が来ていました。たまたま、白鳥飛来地のすぐ側の土手では、道路の工事をしています。工事の騒音がかなりするのですが、コハクチョウやカモは気にしていないようすです。
最近は鳥インフルエンザを恐れて、コハクチョウへの餌付けを制限しているそうです。このため、「コハクチョウは荒川の支流一帯に広がって飛来している」と、河川敷きにいた関係者らしく方から伺いました。
日本列島はここ数日は西高東低の冬型の気圧配置をとり、コハクチョウなどの冬鳥が飛来する寒い季節を迎えています。