年の瀬を迎え、関東地方はよく晴れたために、きれいな青空の冬空が広がっています。風が時々、吹いていますが、穏やかな天気です。
近所の竹藪の側にある、カキの木には熟したカキの実が残り、多くの野鳥が集まっています。ヒヨドリが主役です。
枝に残ったカキの実に、一番多く群がっているのはヒヨドリですが、この日は残念ながら日陰の部分に留まって、うまく撮影できませんでした。カキの実の下側にある枝に留まって、上向きにカキの実をつっいています。
ヒヨドリに次いで多い野鳥は、ムクドリです。
羽根が褐色の小型の野鳥が飛んできたので、何かと期待したのですが、スズメでした。
熟したカキの実が残っている木に、野鳥が集まっています。冬になってエサが少なくなったからです。不思議なのは、カキの実が“干し柿”風になっている木もあります。この違いは、カキの木の種類よる違いなのかどうか分かりません。
最近は、カキの木を植えている家が減っています。その一方で、カキの実がなっても、収穫しない方が多くなっています。近所では、カキの実をむいて、ヒモに吊して、干し柿をつくる家はありません。
学校は冬休みに入っていますが、少子化のためか外で遊んでいる子供はあまりいません。こうした感じの年の瀬を過ごしました。
近所の竹藪の側にある、カキの木には熟したカキの実が残り、多くの野鳥が集まっています。ヒヨドリが主役です。
枝に残ったカキの実に、一番多く群がっているのはヒヨドリですが、この日は残念ながら日陰の部分に留まって、うまく撮影できませんでした。カキの実の下側にある枝に留まって、上向きにカキの実をつっいています。
ヒヨドリに次いで多い野鳥は、ムクドリです。
羽根が褐色の小型の野鳥が飛んできたので、何かと期待したのですが、スズメでした。
熟したカキの実が残っている木に、野鳥が集まっています。冬になってエサが少なくなったからです。不思議なのは、カキの実が“干し柿”風になっている木もあります。この違いは、カキの木の種類よる違いなのかどうか分かりません。
最近は、カキの木を植えている家が減っています。その一方で、カキの実がなっても、収穫しない方が多くなっています。近所では、カキの実をむいて、ヒモに吊して、干し柿をつくる家はありません。
学校は冬休みに入っていますが、少子化のためか外で遊んでいる子供はあまりいません。こうした感じの年の瀬を過ごしました。