ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県高崎市の小串カタクリの里では、キツネノカミソリの花が満開です

2013年08月09日 | 季節の移ろい
 群馬県高崎市吉井町にある小串カタクリの里では、夏になるとキツネノカミソリの花がたくさん咲きます。

 斜面が雑木林になっている小串カタクリの里は、濃いオレンジ色のキツネノカミソリが満開です。





 盛夏の青空の下の濃い緑色の夏草の中で、キツネノカミソリの濃いオレンジ色の花はよく目立ちます。





 毎年、春にカタクリの花が咲く場所より少し上側の斜面に、キツネノカミソリの花がよく咲いています。



 すぐ近くを国道254号が通っているのですが、小串カタクリの里の斜面林をよく見ないと、キツネノカミソリの花の存在には気が付かないようです。斜面林は葉が茂り、少し薄暗いからです。

 小串カタクリの里は地元のボランティアの方がカタクリが咲く時期から、今回のキツネノカミソリが花を咲かせる時期まで手入れをされているそうです。7月にはウバユリの花が咲いていたそうです。