ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県朝霞市の市民農園に植えられたヒマワリの花は終わりを迎えています

2013年08月29日 | 季節の移ろい
 埼玉県朝霞市を流れる黒目川沿いにある市民農園では、夏野菜の収穫期が過ぎているようすです。

 黒目川沿いの某所に用事がある度に拝見した、この市民農園で育っているヒマワリ(向日葵)は、夏空に向かってよく咲いていました。ところが、8月も最終週を迎え、花期は終焉を迎えました。



 このヒマワリは、背丈が高く伸び、花が小振りな種類です。よく見かける茎が太くて、大きな花を咲かせるヒマワリではありません。

 この場所以外にも、ヒマワリ畑はいくつかあったのですが、お盆過ぎからヒマワリは急に花期を過ぎ、枯れ始めました。今夏の猛暑のためかどうはは分かりません。

 ケイトウ(鶏頭)が元気に花を咲かせ始めています。





 ケイトウは晩夏の花のようです。

 市民農園の夏野菜はナスやトマトなどは収穫期を終えている様子です(今夏の猛暑の影響もありそうです)。黄色いキュウリの花が咲いています(キュウリの種類は不明です)。





 見た目は摘花などの作業をしていないようで、あまり手間をかけていない感じです(他人があれこれいうことではありませんが)。あるいは既に旬のキュウリを収穫済みで、その残りなのかもしれません。

 花の奥にキュウリらしき実がなっています。



 この黒目川沿いに設けられた市民農園は、土日などには植えた野菜などを世話する方々をよく見かけます。駐車場の関係で、手入れは土日に集中するようです。

 市民農園に植えられた野菜や園芸種などの花をみると、晩夏に入り始めた様子が感じられます。猛暑日が続いた盛夏も終わりを迎えています。