ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

夏空あるいは秋らしい青空かと、判断に迷う快晴の空が広がっています

2013年08月28日 | 季節の移ろい
 ここ数日、埼玉県南部はほぼ快晴で、いい天気が続いています。雨は降っても夜中に降り、早朝から涼しい日々です。

 今日8月28日の朝のニュース番組のお天気コーナーでは「東京などの関東圏は雲がほとんどない快晴で、今日の朝は日本列島にはほとんど雲がかかっていない」と伝えています。「お昼から午後も、昨日に比べて気温は30数度(摂氏)とやや高いそうですが、湿度が低くなるのでしのぎやすい」と伝えます。

 8月28日午前3時の天気図では、前線が北海道の東に抜け、日本列島は高気圧に覆われています。前線は日本列島を避け、太平洋側の南側に伸びています。



 台風15号が沖縄諸島や台湾に近づいています。

 午前7時30分時点の雲の様子は、北海道以外は雲がほとんどありません。



 実際に、埼玉県南部の午前の空は夏空らしい青空、あるいは8月下旬に入って天高い秋の青空のような快晴です。久しぶりに、きれいな青空です。

 関東地方が快晴になるわけです。夏空か秋空かは迷いますが、季節の移り変わりを感じさせます。猛暑日が続いた盛夏は去りつつある感じです。