長野県諏訪市四賀にある霧ヶ峰高原・車山高原の霧ヶ峰・富士見台では、濃い黄色いマルバダケブキの花が車山山麓側であちこちに咲き始めました。
この霧ヶ峰・富士見台は、車山肩から山岳道路のビーナスラインを南に向かって進んで、東に向きを変える辺りにあります。
霧ヶ峰・富士見台の車山山麓側は、初夏はレンゲツツジが、7月上旬はゼンテイカ(通称はニッコイキスゲ)が一面に咲く名所です。
そのゼンテイカが咲き終わり、この霧ヶ峰・富士見台はあまり人気がなくなりました。
でも、濃い黄色い花のマルバダケブキ(丸葉岳蕗)などが霧ヶ峰・富士見台から上る車山山麓を彩っています。
この画像の少し下側の真ん中に咲いているのがマルバダケブキです。キク科メタカラコウ属の多年草です。
この画像のマルバダケブキの花の右側では、黄色いオミナエシの花が咲いています。
ここの車山山麓では、マツムシソウが咲いています。
ヤナギランもポツポツと咲いています。
野アザミもあちこちで咲いています。
クガイソウだと推定する花も咲いています。
ワレモコウもあちこちで咲いています。アキアカネが留まったワレモコウです。
霧ヶ峰・富士見台の車山山麓から望む霧ヶ峰高原の交通の要の“霧の駅夏”辺りです。
車山山麓にゼンテイカが一面に咲いていた7月中旬に比べると、観光客はかなり減っています。その分だけ、車山山麓は静かになっています。
この霧ヶ峰・富士見台の車山山麓でゼンテイカが一面に咲いていた約3週間前の風景は、弊ブログの2016年7月18日編をご覧ください。
この霧ヶ峰・富士見台は、車山肩から山岳道路のビーナスラインを南に向かって進んで、東に向きを変える辺りにあります。
霧ヶ峰・富士見台の車山山麓側は、初夏はレンゲツツジが、7月上旬はゼンテイカ(通称はニッコイキスゲ)が一面に咲く名所です。
そのゼンテイカが咲き終わり、この霧ヶ峰・富士見台はあまり人気がなくなりました。
でも、濃い黄色い花のマルバダケブキ(丸葉岳蕗)などが霧ヶ峰・富士見台から上る車山山麓を彩っています。
この画像の少し下側の真ん中に咲いているのがマルバダケブキです。キク科メタカラコウ属の多年草です。
この画像のマルバダケブキの花の右側では、黄色いオミナエシの花が咲いています。
ここの車山山麓では、マツムシソウが咲いています。
ヤナギランもポツポツと咲いています。
野アザミもあちこちで咲いています。
クガイソウだと推定する花も咲いています。
ワレモコウもあちこちで咲いています。アキアカネが留まったワレモコウです。
霧ヶ峰・富士見台の車山山麓から望む霧ヶ峰高原の交通の要の“霧の駅夏”辺りです。
車山山麓にゼンテイカが一面に咲いていた7月中旬に比べると、観光客はかなり減っています。その分だけ、車山山麓は静かになっています。
この霧ヶ峰・富士見台の車山山麓でゼンテイカが一面に咲いていた約3週間前の風景は、弊ブログの2016年7月18日編をご覧ください。