長野県北安曇郡白馬村神城の荒神の森の端にある姫川源流では、バイカモがまだほんの少し花を咲かせています。
親海湿原(およみしつげん)の北側にある、うっそうとしたスギ林の荒神の森を隔てて、姫川源流では涌き水が流れ始めます。
この姫川源流の川床には細かい礫(れき)が堆積しており、ここからバイカモが育ちます。8月上旬になっても、小さな花をほんの少し咲かせています。
バイカモとしては、花期を終えつつある様子です。今年5月初めに、ここでバイカモの花を観察した時は、もっと多数の花が咲いていました。
姫川源流の流れ出した清流の傍で咲くオタカラコウの花です。
姫川源流の流れ出した清流で周囲が涼しいために、花は開花し始めた段階です。
姫川源流の草原部分では、ウバユリが咲いています。
フシグロセンノウの花もところどころで咲いています。
姫川源流の草原部分では、トンボが飛んでいます。羽根の模様からアキアカネのメスではないかと・・(自信はありませんが)。
姫川は、ここから流れが北上し、糸魚川市で日本海に注ぎ込みます。この姫川源流がつくり出す流れが、下流域では堂々たる川になっています。
今年の5月初めに、この姫川源流で、バイカモが花を咲かせていた話は、弊ブログの2016年5月6日編をご参照ください。
親海湿原(およみしつげん)の北側にある、うっそうとしたスギ林の荒神の森を隔てて、姫川源流では涌き水が流れ始めます。
この姫川源流の川床には細かい礫(れき)が堆積しており、ここからバイカモが育ちます。8月上旬になっても、小さな花をほんの少し咲かせています。
バイカモとしては、花期を終えつつある様子です。今年5月初めに、ここでバイカモの花を観察した時は、もっと多数の花が咲いていました。
姫川源流の流れ出した清流の傍で咲くオタカラコウの花です。
姫川源流の流れ出した清流で周囲が涼しいために、花は開花し始めた段階です。
姫川源流の草原部分では、ウバユリが咲いています。
フシグロセンノウの花もところどころで咲いています。
姫川源流の草原部分では、トンボが飛んでいます。羽根の模様からアキアカネのメスではないかと・・(自信はありませんが)。
姫川は、ここから流れが北上し、糸魚川市で日本海に注ぎ込みます。この姫川源流がつくり出す流れが、下流域では堂々たる川になっています。
今年の5月初めに、この姫川源流で、バイカモが花を咲かせていた話は、弊ブログの2016年5月6日編をご参照ください。