長野県北安曇郡小谷村千国乙の標高約1900メートルにある栂池自然園に行って散策した話のまだ続きです。
栂池自然園(つがいけしぜんえん)の入り口となるミズバショウ湿原(標高は1860メートル)から西にあるワタスゲ湿原(標高は1870メートル)に向かって奧に進みます。
その途中から見上げた白馬乗鞍岳(はくばのりくらだけ、標高は2437メートル)です。

下側の山麓には、シラビソやダケカンバなどの原生林があり、美しいです。この原生林の中に、白馬乗鞍岳の山頂への登山道があります。
その白馬乗鞍岳の西にそびえている小蓮華山(これんげさん、標高は2766メートル)とを結ぶ山麓の中腹に、いくつか滝があることを、歩いていて見つけました。



ミズバショウ湿原から西にあるワタスゲ湿原に向かう途中には、それぞれの滝が見やすい場所があります。



中腹にあるので、注意して見上げないと、気がつかない時もありそうです。
実は、白馬乗鞍岳と小蓮華山をつなぐ山麓部自身を意識して撮影するのを忘れました。
その一部だと推定できる山麓画像です。

浮島湿原の山道はくねくねしていて、方位磁石を持っていないので、白馬三山のどこが見えているのか迷いました。
帰りに、栂池自然園の入り口に戻った時に、この見えた滝の話をしたら、「山頂部の雪渓なのでの雪解け水が滝をつくっている。それぞれの滝には特に名前はつけていない」とのことでした。
晩秋に積雪し始めると、この滝たちは雪の下になります。
こうした滝を流れた清流がミズバショウ湿原やワタスゲ湿原を潤すようです。
ワタスゲ湿原の西側には、楠川が流れていて、この川を渡ります。
楠川は地図でみると、白馬岳(しろうまだけ、標高2932メートル)中腹から流れ出しているようです。
栂池自然園(つがいけしぜんえん)の入り口となるミズバショウ湿原(標高は1860メートル)から西にあるワタスゲ湿原(標高は1870メートル)に向かって奧に進みます。
その途中から見上げた白馬乗鞍岳(はくばのりくらだけ、標高は2437メートル)です。

下側の山麓には、シラビソやダケカンバなどの原生林があり、美しいです。この原生林の中に、白馬乗鞍岳の山頂への登山道があります。
その白馬乗鞍岳の西にそびえている小蓮華山(これんげさん、標高は2766メートル)とを結ぶ山麓の中腹に、いくつか滝があることを、歩いていて見つけました。



ミズバショウ湿原から西にあるワタスゲ湿原に向かう途中には、それぞれの滝が見やすい場所があります。



中腹にあるので、注意して見上げないと、気がつかない時もありそうです。
実は、白馬乗鞍岳と小蓮華山をつなぐ山麓部自身を意識して撮影するのを忘れました。
その一部だと推定できる山麓画像です。

浮島湿原の山道はくねくねしていて、方位磁石を持っていないので、白馬三山のどこが見えているのか迷いました。
帰りに、栂池自然園の入り口に戻った時に、この見えた滝の話をしたら、「山頂部の雪渓なのでの雪解け水が滝をつくっている。それぞれの滝には特に名前はつけていない」とのことでした。
晩秋に積雪し始めると、この滝たちは雪の下になります。
こうした滝を流れた清流がミズバショウ湿原やワタスゲ湿原を潤すようです。
ワタスゲ湿原の西側には、楠川が流れていて、この川を渡ります。
楠川は地図でみると、白馬岳(しろうまだけ、標高2932メートル)中腹から流れ出しているようです。