埼玉県南部を流れる荒川支流の川岸を散策していると、タチアオイの花が咲き始めていることに気がつきました。
その荒川支流の川岸は夏草に覆われています。
対岸も夏草が生い茂り、その草むらの中からオオヨシキリの大きな鳴き声が聞こえます。オオヨシキリの姿は見えませんが・・。
一度、キジのオスが突然、飛んできて、対岸の夏草が茂る中に消えました。
川岸の小道の脇では、“夏の花”というイメージのタチアオイ(立葵)が咲き始めています。だいぶ前にタチアオイの園芸種を植えたものが野生化しています。
タチアオイは元々、中国などから薬草として伝わってきた野草だそうです。
6月に入ったので、タチアオイが川岸で咲き始めているのではないかと思って、見に行ってみると、咲き始めていました。
背丈が1メートルを超し始めたタチアオイの花の色は多彩です。ここでは、濃い赤褐色系の花などがよく咲いています。
やや薄い赤色の花も咲いています。
白い花も咲いています。
荒川支流の川では、見かける水鳥の様子が変わっていました。5月連休ごろまでは、ダイサギやコサギが所々にいました。
5月連休ごろは時々、カワウが飛んできて、水面から飛び込んでいました。そして、カルガモもいくらかいました。
ところが現在は、ダイサギもコサギもカワウもカルガモもいません。たぶん、それぞれが番になり、巣をつくり、子育てに入っているようです。このために、安全なところに移動した模様です。
コサギやカルガモは、その内に戻ってくるのではないかと想像しています。たぶん、探すとカワセミもいそうです。
梅雨を迎えつつある荒川支流の川岸の様子です。
その荒川支流の川岸は夏草に覆われています。
対岸も夏草が生い茂り、その草むらの中からオオヨシキリの大きな鳴き声が聞こえます。オオヨシキリの姿は見えませんが・・。
一度、キジのオスが突然、飛んできて、対岸の夏草が茂る中に消えました。
川岸の小道の脇では、“夏の花”というイメージのタチアオイ(立葵)が咲き始めています。だいぶ前にタチアオイの園芸種を植えたものが野生化しています。
タチアオイは元々、中国などから薬草として伝わってきた野草だそうです。
6月に入ったので、タチアオイが川岸で咲き始めているのではないかと思って、見に行ってみると、咲き始めていました。
背丈が1メートルを超し始めたタチアオイの花の色は多彩です。ここでは、濃い赤褐色系の花などがよく咲いています。
やや薄い赤色の花も咲いています。
白い花も咲いています。
荒川支流の川では、見かける水鳥の様子が変わっていました。5月連休ごろまでは、ダイサギやコサギが所々にいました。
5月連休ごろは時々、カワウが飛んできて、水面から飛び込んでいました。そして、カルガモもいくらかいました。
ところが現在は、ダイサギもコサギもカワウもカルガモもいません。たぶん、それぞれが番になり、巣をつくり、子育てに入っているようです。このために、安全なところに移動した模様です。
コサギやカルガモは、その内に戻ってくるのではないかと想像しています。たぶん、探すとカワセミもいそうです。
梅雨を迎えつつある荒川支流の川岸の様子です。