ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県比企郡川島町の平成の森公園では、バラの花がよく咲いています

2017年06月07日 | 季節の移ろい
 埼玉県比企郡川島町にある平成の森公園にある「バラの小径」では、バラの花がまだよく咲いています。

 広大な平成の森公園の中央部には、時を伝える鐘(カリオン)を備えたモニュメントが建っています。



 手前は、ハスが育ち始めた池です。ハスはまだ蕾を上に出していません。

 ハスが育つ池の周辺からは、オヨシキリの大きな鳴き声がしています。オオヨシキリは、ヨシの茂みの中にいて、姿は見えません。

 平成の森公園では、現在、「バラの小径」とうい金網にツルバラや普通のバラを絡ませた“バラのトンネル”が人気を集めています。謳(うた)い文句は、「約60品種、474本のツルバラによる全長340.5メートルのトンネル」です。



 この“バラのトンネル”の内側を進みます。

 まだ、花をよく咲かせているバラの花です。





 淡い桃色の花です。



 濃い桃色の花です。





 黄色の花です。





 “バラのトンネル”をつくっているバラは、川島町の町民の方々が苗を寄付したものです。バラには寄贈した方の名前が表示されています。

 平和でのどかな時間が流れている平成の森公園をいくらか、散策しました。

 平成の森公園近くの道路には、「ばら祭り」の案内が点々と立っていました。