埼玉県川越市伊佐沼にある伊佐沼に飛来している夏鳥のコアジサシは、子育てに入っているそうです。
約1カ月ぶりに、伊佐沼に行って来ました。
伊佐沼は大まかには長方形に近い形の池で、南北方向にが800メートル・東西方向に200メートルほどの大きな池です。いくらか西側に傾いています。
周囲の田畑に農業用水を供給するために、貯水池です。田植えシーズンが過ぎましたが、貯水量はほど満杯と多く、水位は高いままです。
北側から南西方向を眺めた時の伊佐沼です。
南西方向の岸にある、ソメイヨシノの桜並木は、葉が繁っています。
東側の岸近くには、10数羽ほどのコアジサシがいて、池の中から突き出した木の枝に留まったり、ここから飛び上がったりを繰り返します。チドリ目カモメ科のコアジサシは身体の大きさが約28センチメートルと小柄な割には、大きな鳴き声なので、いる場所が分かります。
この木の枝の上に留まったり、飛び上がったりを繰り返しています。
この木の上に、コアジサシのメスが留まり、そのメスに対して、オスが小魚を捕まえて、メスにプレゼントしています。
飛び上がったコアジサシの姿は、撮影術が未熟なので撮影できませんでした。
水面に浮かんだような木にも、コアジサシが留まります。
一番右側のコアジサシは、くちばしに小魚をくわえています。
この東側の湖岸で、コアジサシを熱心に観察していた野鳥観察愛好家の方によると、コアジサシはここで繁殖していて、ヒナの姿も見ているとの話でした。
この東側の湖岸では、草むらの中でハンゲショウ(半夏生)が咲き始めています。
約1カ月前に、川越市の伊佐沼を訪れた話は、弊ブログの2017年5月14日編をご参照してください。
約1カ月ぶりに、伊佐沼に行って来ました。
伊佐沼は大まかには長方形に近い形の池で、南北方向にが800メートル・東西方向に200メートルほどの大きな池です。いくらか西側に傾いています。
周囲の田畑に農業用水を供給するために、貯水池です。田植えシーズンが過ぎましたが、貯水量はほど満杯と多く、水位は高いままです。
北側から南西方向を眺めた時の伊佐沼です。
南西方向の岸にある、ソメイヨシノの桜並木は、葉が繁っています。
東側の岸近くには、10数羽ほどのコアジサシがいて、池の中から突き出した木の枝に留まったり、ここから飛び上がったりを繰り返します。チドリ目カモメ科のコアジサシは身体の大きさが約28センチメートルと小柄な割には、大きな鳴き声なので、いる場所が分かります。
この木の枝の上に留まったり、飛び上がったりを繰り返しています。
この木の上に、コアジサシのメスが留まり、そのメスに対して、オスが小魚を捕まえて、メスにプレゼントしています。
飛び上がったコアジサシの姿は、撮影術が未熟なので撮影できませんでした。
水面に浮かんだような木にも、コアジサシが留まります。
一番右側のコアジサシは、くちばしに小魚をくわえています。
この東側の湖岸で、コアジサシを熱心に観察していた野鳥観察愛好家の方によると、コアジサシはここで繁殖していて、ヒナの姿も見ているとの話でした。
この東側の湖岸では、草むらの中でハンゲショウ(半夏生)が咲き始めています。
約1カ月前に、川越市の伊佐沼を訪れた話は、弊ブログの2017年5月14日編をご参照してください。