ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県南佐久郡小海町の北八ヶ岳山系山麓にある八岳の滝は、深山を感じさせる滝でした

2017年06月13日 | 旅行
 長野県南佐久郡小海町の北八ヶ岳山系の登山口の近くにある八岳の滝は、落差は小さいですが、深山を感じさせる滝です。

 八岳の滝(やたけのたき)は、北八ヶ岳山系の天狗岳や硫黄岳などへの登山口からいくらか離れた沢沿いにある、小さな滝です。



 沢の奥にある切り立った崖から、八岳の滝は、流れ落ちています。





 いくらか位置を変えて見た八岳の滝です。





 この八岳の滝の落差は、諸説さまざまあり、最短12メートルから最長17メートルまでの表記があります。

 画面の右側に金属製の手すりが見えています。滝の横の崖を上ると、滝の流れ落ち始めの部分が見えるそうです。

 八岳の滝が流れ落ちる周囲は、木々っが葉を繁らせ、緑色に染まっています。

 滝の下には、倒れた木々が散乱しています。その倒木の木々の上に、ミソサザイが登場し、大きな声で鳴き始めました。





 このミソサザイ以外にも、もう一羽、ミソサザイが出て来て、草の中を動き回ります。

 滝から流れ出た清流は、速い流れで下り始めます。



 今回、八岳の滝めでの入り口部分にかかっていた丸太を組み合わせた仮説の橋は、豪雨の時にいくらか流された様子でした。

 八岳の滝めでの入り口部分では、クルミの木が花を咲かせています。





 クルミの木の雄の花と見られる細いものがぶら下がっています。