長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、梅雨らしい季候になっています。
明け方まで、雨が降っていたために、佐久荒船高原の南側にそびえている荒船山(標高1423メートル)には霧が流れてきています。
西側の佐久市側から霧が上がって来ています。内山峠を越して、荒船山の艫岩(ともいわ)に霧が流れてきます。
佐久荒船高原の中央部にある“コスモスの丘”(9月にはコスモスの花が一面に咲きます)は、朝の太陽光に照らされた結果、明け方までの雨の水分が湯気になって立ち上ります。
この“コスモスの丘”の裏側の北斜面は、レンゲツツジが群生しています。
レンゲツツジが花期を終えつつあります。
その裏側の北斜面の南側に見える荒船山の上部です。
佐久荒船高原の木々は葉を繁らせています。木々を見上げると、緑に染まった葉が頭上に広がっています。
実は、この葉が繁った木々の上に、カケスが来て鳴いています。カケスの姿は繁った葉影でどこにいるのかわかりません。
ホトトギスも頭上で鳴いています。
木々の繁った木陰で咲くニホンサクラソウの花です。もうしおれかかっています。
午前9時過ぎになっても、荒船山の艫岩は南面なので太陽光がまだ当たっていません。
荒船山は日々、夏の様相を強めています。
明け方まで、雨が降っていたために、佐久荒船高原の南側にそびえている荒船山(標高1423メートル)には霧が流れてきています。
西側の佐久市側から霧が上がって来ています。内山峠を越して、荒船山の艫岩(ともいわ)に霧が流れてきます。
佐久荒船高原の中央部にある“コスモスの丘”(9月にはコスモスの花が一面に咲きます)は、朝の太陽光に照らされた結果、明け方までの雨の水分が湯気になって立ち上ります。
この“コスモスの丘”の裏側の北斜面は、レンゲツツジが群生しています。
レンゲツツジが花期を終えつつあります。
その裏側の北斜面の南側に見える荒船山の上部です。
佐久荒船高原の木々は葉を繁らせています。木々を見上げると、緑に染まった葉が頭上に広がっています。
実は、この葉が繁った木々の上に、カケスが来て鳴いています。カケスの姿は繁った葉影でどこにいるのかわかりません。
ホトトギスも頭上で鳴いています。
木々の繁った木陰で咲くニホンサクラソウの花です。もうしおれかかっています。
午前9時過ぎになっても、荒船山の艫岩は南面なので太陽光がまだ当たっていません。
荒船山は日々、夏の様相を強めています。