用事の帰り道。
あ〜もう暗くなってきたと急いでました。
月食も見たいなと思いながらふと
えええっ
この後月食ショー🌒
国際宇宙ステーション「きぼう」が見える
とアプリで調べ 忘れないようメモしておいた。
夕方6時前 外に出て南西の空を見やる。
白い雲があるしお月さまが満月に近く 明るい
ので 見えるかな状態。
(中央の白い点が)
きれいな軌道を描きスーッと東を向いて。
やがて雲に隠れて見えなくなった。
どんな実験がなされているのかどんなデータが
日々積まれているのか。
近くて遠い。
朝起きる前に何 食べようか 考える。
前の晩に冷凍してあるものは冷蔵庫に
移してあるので材料は決まってる。
あと一品に。
レンジ加熱の玉ねぎをフライパンでこんがり焼き
チーズと柚子胡椒を。
ごぼうに農園蕪 がんもどきの煮物。
あまりに色が冴えないのでミニトマト追加で。
出汁用煮干しも。
魚のすり身に茹でて刻んだ大根の葉 ひじきを
混ぜ こんがり焼く。
刻み柚子はのせた方が香りが立つかなと。
さてもうひと頑張り。
農園唐辛子と貰った柚子で柚子唐辛子を作ってる
最中。
今年は年賀欠礼はがきの準備。
赤い花 きれいな色の野菜でどんな年賀状に
しようかと相談しようと思っていたけれど
秋に義兄が旅立ってしまった。
大根が無い 蕪もあるといいな と農園に。
暖かい日なのに ファーマーはひとりだけ。
その人も
「鍬で耕してたら疲れたよ〜」
と腰を伸しながら帰宅でした。
野菜の様子を見ながら土を寄せたり枯葉を
取り除いたり。
収穫も終えて帰宅のわき道。
暫く前から車で通る度 上を見ながら探してた。
赤く色づいた からす瓜。
この通りにだけ きれいなのが10個程も。
車を道の隅に止めて近寄ってみるけれど
届かない。
4〜5メートルも上の木に絡まってる。
棒も無し 枝も無し 傘も無く 飛び上がった位
では とてもとても…
見えてるのに届かないって残念至極。
今度は何か長い物を準備して再チャレンジ。
あ〜悔しい〜っ。
今日の夕飯は大根づくし。
大根おろしに おでんに大根。
皮は色紙切りにして 酢と醤油 刻んだ柚子
を混ぜてひと晩。
さっぱりのお漬け物。
毎日心地よいお天気。
昨日より少し冷たいかな。
保育園児が大勢外に出て散歩してる。
手を繋いで そして何人かづつベビーカーに
乗って。
暫く見られなかった光景なので ほっこり。
コートも着ず 薄着で日差しを浴びてる。
こんな毎日がどうぞ続きますように。
台所の隅にある玉ねぎを細かく刻み茹で大豆
に混ぜ かんたん酢にレモンを少し絞って。
少し時間を置いて味が馴染んだら。
さっぱりと でも大豆の栄養も摂れて。
多めに作り置いて 時々いや しょっ中。
そろそろ掃除も始める季節に毎年貰う柚子。
今年はちょっと小さめで(木が違うのかな)
お肌がきれい〜。
用途によって大まかに分け 大事に使わせてもらおう。
白菜の漬物用 柚子胡椒用 ジャム用。
柚子ピールなんてのもいい。
ファーマー勢揃いの農園に午前中。
みんなで自販機の缶コーヒーでひと休み。
太くなりました うちのねぎ。
水菜も小松菜もた〜くさん収穫できるのに
アブラムシが…
よく洗ってさっと火を通し 食卓にのせるけど
「食べて〜」
とおすすめするにはどうも…
困った野菜が わんさか。
こちらはプロのほうれん草。
順に収穫できるよう ひと畝ごとに大きさが違う。
それにしても芸術的。
午後から息子ファミリーがケーキを持ってやって
来た。
みんなでごちそうさま。
私にはいちぢくのタルトを。
大好きなタルト❤️
元気をつけたところで近くの公園に。
3号の自転車練習をしなければ。
暖かいのでボール投げ サッカー かけっこ
家族連れが大勢。
芝生なので転んでも怪我なく遊べて大喜び。
4号 生まれて初めて芝生の感触を味わう。
床の感触と違うって どうよ。
ここのところ お天気が良く暖かなので庭に
出て少しづつ春の準備を進める。
草を抜きながら球根の植え付けをした。
植木鉢のふかふかの土にぎゅっと球根を押し
つけると 完了。
花を咲かせる力の足りない小さな球根も植えて
葉を茂らせれば 次には花をつけるような球根
になるでしょう。
こぼれ種から発芽したニゲラがあちこちに。
下を見ながら歩かないと踏みつけてしまいそう。
土寄せして寒さから守ってやる。
大好きな花。
実の色が抜けて白っぽくなった紫式部もあるけど
こちらはひんやり空気に触れて鮮やかに輝いてる。
この実が落ちて そこから発芽してるの見たことない。
葉を落とし冬バージョンになり行く物あれば
来る春の準備を進める植物もあり。
だから 庭は 土は 楽しい。
階上の人がベランダに干した布団を叩く。
埃を被りそうなので退散す。
蕪のスープをお昼に。
これで蕪 ひとつ食べ終わる。
蕪と蕪の葉を柔らかくなるまで加熱。
(直ぐに柔らかくなります。)
ミキサーで撹拌 牛乳を入れて。
コンソメどうしようかな〜と味をみたら充分
美味しいので塩 胡椒だけ。
オリーブオイルを回しかけで出来上がり。
ひとつしか持ち帰らなかったので夕飯には
使えず。
水菜 小松菜 巻かないレタス食べ切れない
程冷蔵庫に。
夕方 娘 息子宅に宅配。
「食べ切れないから 食べて〜。
しっかり洗ってきたから直ぐ食べられるよ」
玄関に舞い降りた落ち葉。
「すずかけ」
あまりにすてきな色で持ち帰ってきた。
昨日持ち帰った農園の白い蕪。
今朝オリーブオイルを敷いたフライパンで焼く。
焦げ目がつくまで触らずに。
早く取り出せば食感あり。
じっくり焼けば とろとろの。
蕪の食べ方でこれが1番美味しいと思う。
甘みを引き出すのに塩だけ少々。
胡椒は振らずに。
午前中外に出たら ずっと草ぼうぼうだった所が
塀で囲まれて工事が始まっていた。
長い長い杭を打ち 土台が出来たら集合住宅が
できるみたい。
1階に食べ物屋さん できないかなぁ〜。
コーヒー店でもいいんですが…
ちょっとランチしようとかお茶飲みたい店が
無いもんで。
昨日の雨でぬかるんだ駐車場に車止めて農園。
土からにょっきり 出てました。
「早く 抜いてよ〜」
と言ってる? 言ってるよね。
そして楽しみにしていた黒キャベツが大きく
なってた。
どのあたりから食べられるのか分からず
ザクザク切って甘いねぎ エリンギと一緒に炒め
蒸そうと酒を振って蓋をする。
期待しながら 魚の付け合わせに。
蒸したのに 未だ黒キャベツの茎が固〜い。
もう少し蒸し時間を伸ばそう。
外葉をもいだけれど もう少し中の方の葉なら
柔らかいのかも。
でも種から育てた野菜が大きくなって食卓に
乗せられるのは 嬉しい。
農婦冥利に尽きる。
音を立てて雨が降る。
風はない。
真っ直ぐに天から雨粒が落ちてくる。
色があるといいな と植えたコリウス。
気温が下がるに従って赤がより鮮やかに。
目を見張るほど。
小さなポット苗だったのに土に植えたから
どんどん大きくなって庭の中心に。
多年草とあるから暫くは存在感!
空っぽに近い冷蔵庫からお昼を作らないと。
おからに牛乳 オイル 塩 胡椒 砂糖を少し
マヨネーズ。
味を見ながらあれこれ足して どうにかサラダに。
あとはなんとしよう。