何だか気持ちのホンワカになる夢だった
70年代フォークの最前線で活躍した西岡たかし率いる「五つの赤い風船」とバンドがある。なんといっても代表曲は『遠い世界に』。西岡は時々NHKの番組に出ることもあるようだが、ボーカルの女の人は歌が素晴らしかった。
私もレパートリーの一つに「まぼろしの翼と共に」があり大切にしている。
夢は突然ステージでギターを引きながら歌っている自分がいて、いつものように下手なギターに辟易している。そこに「五つの赤い風船」のメンバーが現れてジョイントを申し出たのだ。「一緒にやりましょう」
西岡さんは髪を伸ばしてなかなか洒落ている。演奏を一緒に、歌は私の十八番の加川良の「教訓Ⅱ」を歌った。
気持ちいいなあと思っていると目が覚めた
昨晩、仲良し3夫婦で遅くまで酒を飲んで、カラオケも楽しんだこういう時には吉幾三の演歌を歌う。「酔歌」これがやっぱりカラオケでは一番好き。大会でグランプリを貰って40型テレビを賞品で頂いた曲だからー
この歌った印象が心の中にあって、夢に結びついたのだろう。
今ギターは弾けない。鋸で左手親指を深く抉るように切ってしまい5針縫うという大怪我をしたので左手が使えないのでどうしようもない。
クラプトンみたいにギターが弾けたらいいのになあ・・・