働く人の「35歳」から 後悔しない生き方 | |
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35歳という節目を迎えてしまった。結婚。独立。執筆何も出来ていないという焦りの中から手に取った本。
変えよう。ヒントを得よう。自分は自分。
やはり読書スピードは速くなっている気がする。
『働く人の35歳から後悔しない生き方』桝井一仁
著者が唱えるのは人生を5年区切りで予定化していくということ。
違和感の分析:
もっと心を自由に出来る時間が必要だということ。
言い訳をしないで幸せに歩む時間が必要だということ。
自分の将来を考える時間が必要だということ。
メンタルのタフネを強化する必要があるということ。
自分の強みの分析:
金曜日に先輩とご飯に言って気づいたことだが、
「したかったけどできていないこと」を探して実現するお手伝いをすることが自分の強みかもしれない。
ボリビアに行って見たいというのも強みになるかもしれないし、行きたい。
自分の根幹にある。
一人ひとりがもっとイキイキ出来る社会の実現という意味では、ルーツを大事にするということにつながっているのかもしれない。
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成功モデルの真似という感覚はなく、自分でこうしたい、という数年先の目標をしっかり立てて、手帳に書き込み、それを毎日実践することで脳内を活性化し、突き進む生活を経験しました。(著者の35歳の頃)22
いろいろな興味ある本を読み、様々な、お会いしたこともない人たちとの意見からヒントを得て、そして今の時代背景や家族構成、仲間との大事なネットワークのバリューなどを総合的に考えて、次への一歩を決めることが大事です。28
★ 新しいライフスタイルの提唱
僕は日本の労働文化として48歳で一次定年を迎え、その後の2年間は大学院で勉強研究し、50歳から更に25年間を新たなキャリアづくりをかねた社会人生活を送るというのが理想のように考えて提案しています。36
⇒一定の収入を確保できるビジネスモデルを構築し、その絵で自分自身のライフスタイルを実現できるような生活を送ることを実現しなくてはなりません。40