本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

SNSマーケティングとマーケティング全体像の答えをサクッと掴みたいあなたへ〜

2021-01-10 21:26:36 | 2021風の時代 フリーランスから経営者へ
SNSマーケティング見るだけノート

【学びたいこと】
SNSのナレッジをアップデートする
サロンに生かす

【概要】
①この本
考え、確かめ、振り返り、使う本

SNSは個人のメディア(パーソナルメディア)の集合体
宣伝色をおさえた発信による「刷り込み」64=ユーザーにとって価値のある情報67
◉主婦が子供を連れている公園にどう顔を出すか?
◉居酒屋で会話しているビジネスマンにどう自然に話しかけるか?


◆SNSマーケティング
コンテンツマーケティングの一部50
目的の設定・ペルソナの設定・SNSを決める63

◆マーケティング
顧客が何を求めているかから始まる12

コトラー:
<製品および価値の創造と交換を通じて、ニーズやウォンツを満たすプロセス>13
需要を生み出す15
消費者の中に「買いたい気持ち」を作り上げること。16
◉寄り添う 25
2.0双方向+3.0社会貢献+4.0自己実現
変わらぬマーケティングの本質:「ターゲットとしているユーザーの中でニーズが発生した時に、一番に思い浮かぶ企業や商品が選ばれる」2
#見るだけノート


コトラーをはじめとしたマーケティングの基本となるバリューチェーン、フレームワークからデザイン思考/ソーシャルグラフなどの社会学的観点84

購買行動モデルも網羅
ULSSAS購買様式 164
DECAX 購買行動モデル 158

意外
YouTube世界ではFacebookの方が大きい!!202

②-a結論
ゴール:
◉1.コモディティ化 「どれでもいいや」をいかに抜け出すか161

◉2.「バズり」よりも「らしさ」144
◉3. 投稿の質を上げること=誰に届ける投稿か?誰のためのアカウントか?
その人にとって有益か?共感できるポイントはあるか?
UGC口コミを増やす/指名検索を増やす53
エンゲージメント率を高める=双方向のコミュニケーションを楽しむ79
アンバサダーとUGCを増やす98

前提:
ブランディング?
販促?
コミュニケーション?106

◆思わずシェアしたくなる心理とは?
★★★0-0-0思わずシェアしたくなる心理とは?
人気を獲得しているコンテンツには、「タイムリーである」など、5つの特徴があります。138
シェアしたくなる心理を生み出しているのは、「価値を共有したい」「交友関係を維持したい」「自己表現したい」という3種類の動機だと考えられています。130
人気コンテンツには、5つの特徴があります。
ひとつ目はタイムリーであること
ふたつ目は親しみやすいこと。
3つ目はユーザーが共感できるということ。
ユーザーが「感動した」「驚いた」「うれしい」「かわいい」「なつかしい」と感じた投稿は人気を獲得しやすいものです。
4つ目は役に立つ情報が盛り込まれていることです。
5つ目はユーザーが参加できるものです。139

ツッコミどころがある
アカデミックな話題
学びがある


★★★ファンになる可能性のある人でないと、フォロワーにしても意味はありません。
フォロワー数を増やす目的は、「現在の自社商品のファンだけでなく、これからファンになる可能性のあるSNSユーザーにアプローチする」というものです。94

ユーザーとの関わりを重視する95

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人生を変えるTwitter Instagramの使い方とは?

2021-01-10 18:39:36 | 2021風の時代 フリーランスから経営者へ
スマホ脳

【学びたいこと】
脱スマホ脳 寝すぎる自分 瞑想しすぎる自分にさらばする
明日を有効に使うために

【概要】
①この本
歩くこと、運動の重要性を解いた「一流の頭脳」の著者181

◆心
問題意識:
心の不調をきたす人が特に若者の間で増えている

睡眠・運動・他者との関わりが、精神的な不調から身を守る3つの重要な要素だ10

コア:
金儲けのために人間の特質を利用するのではなく、もっと人間に寄り添ってくれるような製品を。15

◆SNSのコア
「自分の周囲の人のことを知っておきたい」
私たちは自分のことを話したい135

結論
テクノロジーで退化しないために
インターネットのせいで頭が悪くなり、うつになる 236 を防ぐために
スマホの使いすぎ、使い方に注意すること
適度な運動をすること

スマホは、人間のすぐ気が散るということをハッキングした227

★★★0-0-0 比較は喜びを奪う。〜セオドア・ルーズベルト
なのに、現代の私たちは競争ばかりしている。142
「あなたの注目」こそが、彼らの製品なのだ。159
他人と競争して負ける、特に地位が下がると、人は不安になり心の健康を損なう。

◆新しいもの好きな脳 1 の後に
★★★脳は常に新しもの好き71・「かもしれない」が大好きな脳74
「大事かもしれない」ことに強い欲求を感じ、私たちは「ちょっとだけ見てみるだけ」とスマホを手に取る。77
報酬を得られかどうかわからなくても、私たちは探し続ける。76
もともとは生き残り戦略だったはずの脳のメカニズムのせいで、人間はデジタルのごほうびに次々と飛びつく。83
驚くことでもない。
1日に何百回もドーパミンを少しずつ放出してくれる存在を無視するために、のうは知能の容量を割かなければならないのだ。95
ドーパミンを与えてくれる対象に意識を集中させるのは、生き延びるために大切なことだ。114

パソコンやスマホのページをめくるごとに、脳がドーパミンを放出し、その結果、私たちはクリックが大好きになる。しかも実は、今読んでいるページよりも次のページに夢中になっているのだ。73


◉facebookでのアクティビティが積極的なのは9%!147
SNS=ストレスではない
見るだけではなく、比べるのではなく、
自分もきちんと情報を発信し、繋がりある人とコミュニケーションを楽しむ147
◉社会生活の代わりではなく、
SNSを社会生活を引き立てる手段、友人や知人と連絡を保つための手段として利用すること
148

◆バランス
ナルシズムという伝染病153

②-a
◆脳
私たちが知る限り宇宙で最も高度な構造物26
★★★
人間の脳はデジタル社会に適応していない。7
私たちを取り巻く環境と、人間の進化の結果が会っていない。8

歴史の99・9%を狩猟と採集をして暮らしてきた

コア:
人間が生きてきた世界では、集団から追放されることは死を意味した。51

◆進化
あなたや私は、目的も意義も存在しないプロセス、つまり進化の産物だ。進化や良い物でも悪い物でもなく、私たちに意地悪をするわけでっも、都合のいいことをしてくれるわけでもない。27

◉脳が生き延びる確率を高めるためにすること31
常に破滅を想定する性格32
「すぐに口に入れろ!明日にはなくなっているかもしれないぞ!」31

◆ドーパミン:
何に集中するかを選択させる=人間の原動力70
ドーパミンの最重要課題は、人間に行動する動機を与えること75
私たちは1日に2600回以上スマホを触り、平均して10分に一度スマホを手に取っている。69
大人は1日4時間をスマホに費やしている。10代の若者なら4〜5時間。


◆集中
私たちは一度にひとつのことにしか集中できない。88

◆感情=生き延びるために「脳内の精神状態を変えたい」というもの36
ネガティブな感情が優先される。39

◆ストレス
闘争か逃走か45
◆不安
脅威になり得るものに対して起こる。53
◆未来を予想する能力 57
ストレスが極度になると、迅速な判断を下し、瞬時に問題解決をすることを優先するように46
★★★すべては現在と未来のため。
生まれて初めて息を吸ってから、人生最後の吐息の瞬間まで、あなたの脳はたった一つの問いに応えようとしている。それは「今、どうすればいい?」という問いだ。脳は既往起きたことなんて少しも気にしていない。35
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