本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

大気 : その後@16

2006-02-10 06:00:00 | その後
繰り返しとかれる言葉
遊離する自分からの存在たち
たとえそれが悲しみに満ちていたとしても
自分という不即不離の軸は絶えず自分であり続ける。
朝靄に似た、ただよいを思わす自分という軸
大気の中にて自分という軸は絶えず何かしらの存在をひきつける。
悲しみ、不安定さ、それらの不の感情を乗り越えた上での安定。
自分という軸は常に自浄作用を繰り返し健常を取り戻そうとする。

朝靄の大気の中で聳え立つ美しき山のように

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