本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

10倍の結果を出す仕事術とは?

2019-07-12 21:01:54 | 2019年始動。革命のスタート。
がんばらない働き方


10Xの結果を手にするために。Google流働き方を手に入れる。
pronoiafroup

がんばるのではなく、「効率よく最大のアウトプットを出そうという意識」4

がんばってどうにかなる仕事はAIに置き換えられる。

【ニューエリート】
これからの時代をリードするのは,もっと主体的に動き,学び続け,成長しつづける人です。ゼロから新しい価値を生み出し,自分にしかできない仕事をつくり出し,「社会にインパクトを与えるような仕事をする」という大きなミッションや情熱を持つ人です。

日本人が忙しいのは、不要な仕事までがんばってしまっているから、そのせいで疲れてしまい,大きなアウトプットを出しにくくなっている、ということです。19


②-a捨てる not to doの仕事術
★★★★★17世紀の画家レンブラントもよい例です。彼の作品の多くは、実は彼の50人以上にも及び弟子たちの手によるもの。まるでプロダクションのように絵画を大量生産し,自分はサインするだけだったといいます。こうした事実が「捨てる」効用について、貴重な示唆を与えてくれます。あす作業を捨てるということは、それをしかるべき専門性やスキルを持っている人たちに任せ,自分は自分の強みに特化する、ということでもあります。49

【10Xを実現するには?】
◎ 〜でなきゃいねないから解き放たれる。171
★ ★★★★「仕事とはこうあるべきだ」というバイアスから抜け出し,もっとも生産性高く仕事できる環境を、自分の手で作ることが必要です。176

◎ ロジカルシンキングを捨てる
アイデア出しのヒントになるような、具体的なモノを目の前に用意します。僕はそれを「クルー」と呼んでいます。本や雑誌の切り向き,写真、最近気になる広告、夢中に遊んでいるアプリ,ファッション等、何百という雑多な情報を、目の前にデスクいっぱいに並べます。180

◎ プレゼンを捨てる。185
プレゼンは一人でアイデアを出し,一人で資料を作り,一人で発表する。
そうじゃなくて、
★テーマだけ決めて、人を集めてしまうのです。そうして雑多な情報を前にいきなり企画会議をはじめます。186

①の前提★★★★★
生産性を10倍にするには,既存の営業スタイルでは追いつけないのでしょう。固定観念を破り,なにかを根本的に変える必要があります。87
★ ★★★★グーグルは,常に「10X」、つまり「今の10倍の成果をあげよう」としている企業でした。1割、2割の生産性アップではなく,いきなり10倍なのです。20グーグルで働く人たちはがんばらないのに生産性が高いと言いました。どうしたらそんなことができるのでしょうか。1つの答えはごくシンプルに「集中している」からです。心理学で言う「フロー状態」をご存知でしょうか。趣味でも,仕事で、時間を忘れてしまうほど何かに没頭しているときに,しばしば生じる精神状態のことです。21

◇目的と課題を明確に。:
生産性の高い人は、いつも明確な「目的」をもっています。その時の課題を理解して、「どんな答えをいつまでに出したらいいのか」設定したら,そのために全力を投じます。102

◇モルガンスタンレーでは、「経営トップにプレゼンするなら1枚にまとめないさい」と教わりました。すぐに決められるようにです。アマゾンにも「資料はA4一枚にまとめる」というルールがあるといいます。109

②-a①の次に★★★★★
<フロー状態に入るポイント〜ミッション>
・ 少し手を伸ばせば届くくらいの高めの目標設定24
・ 作業をこなすよりミッションを26
⇒★★★★★自分の価値観や強み,弱みを知り,仕事を通じて,何を実現したいのか、何をもたらしたいのかというミッション。28

◎ ミッションを持つために〜幸せに働く5つの条件
★ ★★★★0-0-0書き出し 行動には必ず結果が伴います。一歩踏み出してしまえば、あとは雪だるま式に,やりたいことが膨らんでいく可能性が高いです。ミッションというものは,そんなふうに転がして大きくしてくものです。はじめは「こんなものが「ミッション?」というようなものでも、転がっていくうちに,周りがサポートしてくれるような大きなミッションに育っていくかもしれません。217

1自己認識をする
⇒★★★★★自分の本当の価値を知り,「社会に対してこんなインパクトを与えたい」と明らかにすることです。これはいわゆる「ミッション」や人士絵の軸、目標にあたります。210
2自己開示をする
3自己表現する
4自己実現する
5自己効力感を上げる210


<捨てる>
捨てる目的は,別のところにあります。まずは不要な仕事を減らし,楽になり,頭を整理すること。そうしてより効率的に,より価値の高い,仕事に時間を投下することで,生産性を爆発的に高めること。より多くの人の役に立ち,自己実現を果たしていくこと。19


・ not to doリストを作る。58

◇ グーグルらしい働き方に「SPRINTスプリント」があります。マラソンのようにずっと走りつづけるのではなく,全力ダッシュと休憩を繰り返すのです。仕事に集中する時間と、休憩に当てる時間を意識的につくります、75

<会議の目的>
1意思決定
2アイデア出し
3情報共有
4チームビルディング111


【人脈と影響力】
人脈の広さは、そのまま自分の影響力の強さに繋がります。149
特に自分が中心にいるコミュニティであれば,どんどんやりたいことができるようになっていきます。149
人脈やコミュニティを育てることで,自分の影響力を高めていく。ニューエリート時代にそれができる個人は、どんどん増えていきます。150

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