本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

焦点をズラす経営。地方が考える時代へのシフトとは?

2020-04-19 20:18:17 | 2019年始動。革命のスタート。
アウトオブフォーカス

【学びたいこと】
執筆も含め、独り立ちのヒントを今日出す。

地方 から全国世界へ
もしくは地方内での消費を活発化する

買うからシェア
清潔文化

①この本 自分の未来につながる
◉反転させるべきこと
「東京が企画して地方に作業をやらせる」79
・電気会社、通販会社、ガス会社がかなり儲かっているのでは?

◉僕らにできること
・優しさ、暖かさ、人とつながる 地方から全国へ、地方から地方へ売るスキル

アイデアだけなら無価値
事業化して価値になる。80

アイデア→プロジェクトに必要なヒト・モノ・金を調達する83

①この本
【概要】
結論:
アウトオブフォーカスで中心をずらし、コアコンピタンスで戦う。84
★★★市場は確実にある。でも多くの企業がまだ手を付けていない。63
★★★わざと焦点を外して、異形の作品をつくるのです。
失敗してピンぼけになるのではなく、狙って、作品の手法としてぼかしをつくる。
写真や映像の世界で「アウト・オブ・フォーカス」といわれる技法です。10 ▲

<焦点を外す経営>
まだ誰も焦点を合わせていない、ほとんどの人がピンボケとしか感じていないフォーカスポイントに、自分たちだけが合わせている。それが存在意義です。61

地方の人に、現状からフォーカスをズラして違う世界を想像してもらうこと。外に目を向け、レベルアップをめざしてもらうこと。地方の企業経営者はこれらを意識する必要があります。233

◉まさに今加速する流れ
★★★ブロックチェーンの登場と広がりをきっかけに、中央集権的な世界から、非中央集権、多極的な世界に少しずつ変容していきます。13

ブロックチェーンの本質:
自律分散の思想

★★★ブロックチェーンが世の中にもたらそうとしているのは、絶対的な中心のない、個々が多極分散的につながる世界観です。134

著者:
ローカルベンチャーのロールモデルを構築する14


0-0-0
★★★過去の延長線上にある当たり前は、未来の当たり前じゃない。273
世の中に変革をもたらすようなベンチャー企業は、地方でこそ求められています。108
★★★東京以外の企業が、東京にないような新しいもの、今までにない価値をつくることが必要です。236
企業は生産活動によって高い価値を生み出す必要がある。115
これらの世の中は、中央集権から分散型に振れていきます。262
ギャップがある厳しい環境も、視点を変えればチャンスになる。274

◉商売の原則
商売の原則はシンプルです。売上を最大化して、原価を最小化し、販売管理費を最小化させることが利益を最大化する。205

②-a ハズす中央を 競争を
◉強み
技術を持たない会社はいらない 52

★★★ハズさなければ、いる意味がありません。
私の独立企業は、技術なき会社で働く自分との決別だったとも言えます。裏を返せば、企業には他社にない絶対的な強み、つまりコアコンピタンスが極めて重要だという確信があったということです。59
強みがない会社は社会に必要とされません。何のために、どうしてその会社がその事業をやるのか、答えられない会社はいらない。55

嫌われることを恐れていては何もできない124

勝つ人は、寝食を忘れて何かに没頭している。161


経営者:
ヒト・モノ・カネ・情報をマネジメントすること21

経営の本質:
★★★自分の会社はもっとレベルアップできる。今のレベルには留まらない。と思い続けていると、どんどん上を見ることになります。35

営業の本質:
業界のデータを集めて、よく調べたうえで、先方にメリットを感じたもらえるようなアプローチをしなければ意味がありません。165

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