本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

君を永遠に成長させる無敵のマインドセットとは?

2020-10-10 18:25:09 | 2016 START
無敵のマインドセット

【学びたいこと】
もう少しで外れそうな心のブレーキを瞬足で外す

【概要】
①無敵のマインドセット
最新の科学データに基づいた提案
自分に制限をかける有害な思い込み13

1脳の可塑性=脳は常に成長し、変化する31
脳は筋肉のように努力と勉強で成長する108

能力=効果的な学習方法で成長する
苦労して努力するというプロセスが、何よりも脳の成長を育む。58

脳を成長させるプロセス:
◉2集中し、ミスに向き合い、また集中する73
理解力のぎりぎりのレベルの問題に取り組み、困難な状況の中で試行錯誤をし、間違いを修正し、次の問題へと進んで、さらにん間違いをするというプロセスを経験することで、常に新しい内容に取り組んで、自分に負荷をかける。68

ミスに焦点を絞り改善する69

◆無敵のマインドセット
間違いがあなたの脳を成長させるというメッセージ87
3コア:共に育つ
★★★確信のなさを共有することは、学習者にも、リーダーにも教師や保護者にとっても、重要な戦略だ。自分が弱みを見せて、理解していないことを認めると、他の人が手を差し伸べ、誰もが心を開いて生産的に知識を分かち合うようになる。227

天才:
★★★0-0-0
間違ったことがない人は、新しいことに挑戦したことがない人だ。
私はそれほど賢くない。人よりも長い時間、問題に取り組み続けただけだ。
私は特別な才能を持っているわけではない。ただ、激しい好奇心があるだけだ。
困難の中にチャンスがある。
〜アインシュタイン
モーツアルト、マリー・キュリー、アインシュタインなど、音楽や科学に多大な貢献をした卓越した優秀な人は、しばしば「天才」と呼ばれている
しかし、彼らの偉大な業績が長年にわたる徹底的な献身とハードワークのものと明らかにしているのだ。131


79言葉


◉実験としての人生94


天賦の才はない

ステップ1天賦の才はないと知る
ステップ2間違えた時こそ成長のチャンス
ステップ3有害な思い込みを捨てる
ステップ4多次元アプローチで視野を広げる
ステップ5スピードや暗記を重視ししない
スピード重視をやめて、深く柔軟に思考する機会として学びをとらえると、世界の見方が大きく変わる。158

◆ストレスと効率
ストレスが作業効率を下げる=ワーキングメモリ160

スピードではない
自由な視点で学ばせ、創造力と視覚に訴えるタスクを与える=多次元アプローチ170

ステップ6人とつながり、考えを共有する


★★★遺伝的な優位性を持つ人などいないということだ。彼らは多大な努力と訓練を積んでいるだけなのだ。19
自分に無限の可能性があれば、ネガティブな瞬間すら貴重だと思えるようになり、それを乗り越えてれば、さらに重要な学びにつなげることさえもできるのだ。23

意図的な練習
しなやかな思考:どんなことでも学習できる19

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