本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

就職活動に勝つ方法:松山情報発見庫#116

2005-03-19 00:00:00 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
『面接の達人2006 バイブル版』,中谷彰宏
正直、就職活動の本はもういいや。
そう思っていた。

この本は、先日愛媛大学の推薦入試に合格した僕の彼女の弟さんから貸してもらった。
そうやって気にかけてくれているというやさしさに胸を打たれ読み始めてみた。
内容としては、面接で人事の人をとりこにする方法が書いてある。
もう少し早く読んでおけばよかったともいつつ、今読んでおいたことに感謝。

この本の一番の醍醐味は最後にあるあとがき(278ページより抜粋)
面接では、打たれ強い人が生き残る。
おちてもおちても、面接を受け続ける人が最終的に、いい会社に入っていく。
ゾンビがなぜ怖いかというと、ゾンビが死んでいるからではないのだ。
殺しても殺しても死なないからなのだ。
落ちても落ちても、新しい履歴書を書いて、笑いながら面接会場に向かうことの出来る「就職界のゾンビ」になって欲しい。

-----
もちろんもうこれ以上落ちたくないという気持ちとともに対策を常に改善させながら挑むことが大切だ。
凹んだらここに立ち返ってみよう。
もう凹まないことを強く信じながら。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あっ!新聞なのに・・・!:... | トップ | 飲食産業。うむむ。:松山情... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (上田)
2005-03-19 13:18:04
「就職界のゾンビ」面白い言い方ですね。

でも、確かに色々な世界のゾンビになることができれば、成功は間違いないですね。

宗田さん、ガンバレ!
返信する
就職活動って (タニミツ)
2005-03-20 12:01:22
どうなんでしょうね。ぼくは、会計の道しかないと大学1年生で思ってましたね。今はそれ以外もありかと思いますけど。むしろ起業したい。

自分のやりたい事やって、ダメなら自分でやればいいじゃないですか、それぐらい気軽な気持ちでいいと思いますよ。優秀なヒトが就職すると搾取されてるとどこかで感じるはず。それよか自分でやったほうが楽しい。
返信する
すいません (タニミツ)
2005-03-20 12:02:54
すいません、コメント投稿した後、えらそうにいいすぎたと反省しております。
返信する
コメントありがとうございます☆ (宗田 将臣)
2005-03-21 00:19:11
上田さん:

就職界だけじゃなくていろんなゾンビにならなきゃいけないですね。



気楽に気長に自分を見つめながら納得のいく結果出るようにします。たぶん6月くらいまで活動は続きそうです。



タニミツさん:

そんなことないですよ。

僕も最近そう感じているので、ありがたいアドバイスをありがとうございます。

僕の場合やりたいことを模索中といった感じなんで、とりあえず動いてみることが必要なんですよ(^^ゞ



凡人のサガですね(*^_^*)

返信する

コメントを投稿

松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)」カテゴリの最新記事