ローイクラトンとは、陰暦12月の満月の日を中心に開催され、稲作に感謝し、水の女神コンカー(ヒンズー教のガンジス川を神格化した女神・ガンガーのこと)に祈りを捧げ、罪を謝り自らを清める祀りで、バナナの茎と葉で作った灯篭をピン川に流す。
25日は珍しく雲が出ており、その雲間の月を写した。いよいよコムローイが揚がる時間帯となってきた。
望遠の効かないカメラで申し訳ないが、数えきれない数のコムローイが夜空を覆っている。毎年これが落下して火事が起こるが、今年はどうであったろうか?
ピン川には写真のようなフロートを流す。これも数が多すぎて、河川汚染の一因となる。下の写真2葉は、タイ政府観光局のHPから借用した。
このフロートに日本人感覚で云えば賽銭を入れて流すのだが、20年前は子供がピン川に入り、その賽銭をしっかり懐に入れていたが、最近はどうであろうか?
25日は珍しく雲が出ており、その雲間の月を写した。いよいよコムローイが揚がる時間帯となってきた。
望遠の効かないカメラで申し訳ないが、数えきれない数のコムローイが夜空を覆っている。毎年これが落下して火事が起こるが、今年はどうであったろうか?
ピン川には写真のようなフロートを流す。これも数が多すぎて、河川汚染の一因となる。下の写真2葉は、タイ政府観光局のHPから借用した。
このフロートに日本人感覚で云えば賽銭を入れて流すのだが、20年前は子供がピン川に入り、その賽銭をしっかり懐に入れていたが、最近はどうであろうか?
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