3月8日
先週の週刊新潮にこの記事が載っている、私たちは結婚以来65年になる、ちらっとこの記事を読んだけど、うちはよくいっていると思う、
おはよう、いただきます、というあいさつは、昔はしなかったが今はしている、何につけてもありがとう、という、
お茶など、家内にくんであげる、魔法瓶にお湯がなくなってもくみに行くのは私だと思っている、それは、些細な運動が今後を決めるような気がするからだ、義兄は70台でなくなってしまったが、普通炬燵に入っていて、おーい、おちゃ、新聞、何とってくれ、といっていた、これはいけない、炬燵をやめて、椅子に座っていないと、それから、なんか言われたら、これ幸いと何でもやってやらないといけない、すべて運動、頭の運動、と考えるんじゃなくて週間にすべきだ、
先日も映画を見に行ったのだけど、映画代、食事代、交通費、みんな出した、若いころのデートと同じだ、映画で思い出したが、お年寄りの一人が、お酒とつまみを持って鑑賞していた、しかし、あの、あんらくな、シートで、お酒を飲んでいたら眠くなるだろうな、
映画も、おくさんと一緒に、デート気分で見るべきだ、ほんの少し若いころを思い出して、暗い中で、手を握ったりするのは面白い、暗い時手の感覚は昔に戻って、戻らないけど、
若いころの何分の一かは感じられる、
そのあとの中華レストラン、昔と同じレイアウトで同じウエートレスはいなかったけど、お年寄りのウエートレスも気に入った、いい経験だった。