東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

たまプラーザ

2012年06月30日 10時58分45秒 | Weblog
横浜のk君のうちに行った、

k君の家は田園都市線のたまプラーザ、まずこの田園都市線である、日本一の混雑路線だ、その新車が入ってきたが、なんと、無座席車(6枚ドア。座席収納式)が3台!!も連結されている、しかも二子多摩川→渋谷間は急行列車も各駅に停車する準急として運転されている、

もう一つ気に入らないのは多摩プラーザからの歩行ルートだ、多摩プラーザ団地があり、その向こうに住宅地が広がっていて、歩行者ルートが、さも、人間的に考えています、というふうについているが、その終点は30分くらいかかるのではないか?オーストリアであれば、駅前の一番便利な場所から、バスに乗れるようになっているだろう、しかもそのバスは駅で降りなくても都心まで直通で運行し、おそくてもいい人はソノママ乗っていけばいい野田(さいごの、のだ、と書くと、なんで野田と変換されるのだ、きにくわない、

結局、田園都市線の輸送力がたらないのだが、その対策が急行の各駅停車化、6ドア車の導入とは、なんとも情けないではないか、早い話、山手線並みの幅の広い車を入れただけで収容力は増えるのに、

ヨーロッパのことは言いたくはないが、オーストリアではラッシュ時間でも、自転車が乗り、乳母車が乗り、犬まで乗ってくるよ、それは地下鉄が充分な輸送力があるとともに、市電、バス路線を廃止せず、自転車通路を作り、都心までの運行を保っているからだ、

二子玉川→渋谷間の玉電を存続して8両連結を走らせ、バス路線も2台連接車連続して運行すればこんな混雑はなかっただろう、まあこれは廃止しちゃったんだから無理としても、急行電車の20両連結化、もう一線増設など、やろうとすれば対策はできたであろう、

k君のところの、
庭とか、
ご馳走になったそばとか、
書かなくてはいけない事もあるのに、

田園都市線のクレームとなってしまった、

沿線の人はよく黙っていられるなあ。



ザルツブルグーウイーン

2012年06月29日 09時22分43秒 | 海外旅行
6月19日2012年

10:10の汽車でウイーンにもどる予定だ、



列車はレイルジェットともうひとつ停車駅の多いものとが交互にある、この列車は6人用個室で、実に快適、東武特急だったら個室料金がかかるが オーストリアでは無料、途中から一人の乗客がはいった、すごくていているが車内販売あり、コーヒー1・9ユーロ、









列車番号ごとのパンフレットがあり、細かい接続を教えてくれる、楽しい列車だ、



レイルジェットと、到着は20分ほどしかちがわない、しかも新造車だ、空いていればほとんど寝台車になる。座席がぐっと前に出るので、3人分の立派な寝台になる、

昼食はビールとサンドイッチ、 5ユーロでお釣りが来る、ほとんど一人だったけど若い女性がくる、可愛い顔をした18歳くらい、しかしもうだいぶお肉がついている、若い女性でも半分は太っているな、

3時間ちょっとのすてきな旅を終えて、ウイーン西駅についた、ウイーンツリーとでもいえる塔が立っている、



下を見れば、どうやらごみの焼却場らしい、

地下鉄6号線で、何とかいう駅に、41番の電車で、アトランタホテルへ、





今日は大きな3人部屋を用意してくれた、きのうのザルツブルグのホテルとはなんと言う変わりようであろうか、受付に申し込んだのであるから、もっと高くてよいのに、しかも4星ホテルの広い3人部屋なのに、シングル部屋の料金にしてくれた、感謝



シャワーを浴びてこの文書を打つ、明日は帰りの飛行機である、

ちょっと休んで街に出かける、今日はウイーン24時間の切符を買った、地下鉄6号の駅から、u4、u1に乗り換えて中心の大聖堂で降りる、











ものすごい観光客である、スリにすられないようにバッグを抱える、早々に1aのバスで退散だ、ホテルの近所で、ブフェ何だけどはかりで測って支払うところがあったのでちょうどよく食べた、野菜中心というより菜食主義の店であった、ここでもビール、オーストリア、ハンガリーの旅はこの辺でお開きとなった、



写真が東京で入ったので、2回読んでいただいた方も多いと思います、おつきあいくださいまして、本当にありがとうございました、

おまけ
帰りの飛行機の機内食



37324649

シャーフブルグ鉄道、 ザルツブルグ郊外

2012年06月28日 19時35分06秒 | 海外旅行
6月18日2012年

山と湖のザルツカンバーグ、ザルツブルグの近くの本当に美しい所だ、駅の窓口で聞くと、時刻表を打ち出してくれた、国鉄でないから切符は売ってくれない、我が国鉄ではこんなことはしてくれないな~、駅前のfバス乗り場から150番のバスだ、10:15発、サンクトギルゲン11:26着、11:36にのりかえ、11:50着登山列車12:00発、山頂に12:50着、と書いてある、ネットで調べたら、とんでもない崖のうえまで登るのだった、

雲一つない晴天だ、曇りだったら何にもならないそうだ、今日も本当に最高だった、



バスは国道158をとばすのだが、一般道でもそれなりの速度をだせる、スピードを落とすところでは、

制限80キロ!







街の中は、50・30と制限がある、基本は100キロか、2車線の道路を、100キロで力強く走って行く、北海道の道路はここよりもっといいよ、これが日本には必要だな~、

さて、ザンクト・ヴォウフガング・シャーフブルグについた、ここからは蒸気登山鉄道で45分、20分おきにでている。









蒸気機関車が何台もある、その多くは最近作った機関車だ、重油だきではなく、ちゃんと石炭をたいている、















プリント通り観光して、崖上のホテルで食事して、帰った、

最高のいちにちが続いた、

ホテルの滞在を一泊延ばしてもらった、そうすると、一泊80ユーロだという、いままでの2泊は50ユーロづつだからこれはひどい、コンピューターで予約したら安くなるんだって、

しかしこのホテル、近くには巨大マーケット、スーパー、レストランもあった、
そとの席、最後の食事だった、







いろんなトラブルがあったけど、オーストリア、ハンガリーのたび、サイコーのできであった。

ザルツブルグ市内、最高な一日

2012年06月28日 13時24分44秒 | 海外旅行
6月17日2012年

今日はとてもいい日だった、お天気は快晴、お金の問題も解決市内の観光は30分くらい歩いたところに見どころが集中している




市の中心への道






モーツアルトの像


ザルツブルグ博物館



お金を何とかしないといけない、受付で聞くと駅にあるスーパーにVISAの機械があるという、でるといいのだが
道の途中で、銀行の機械があいていた、visaもok、出るか、

出た!

助かった、こういう機械もマスター専用だったり、いろいろあるのだ、

橋のたもとにレンタルバイクのステーションがあった、カード専用の自動式である、ところが、住所いれるところで、どうしても弾かれてしまう、バイクは諦める、








街は建物の中を通り抜けて裏通りに出られるようになっている!観光バスの連中が続々と通り過ぎる、今日もいいお天気、表の喫茶店でアイスクリームを食べる、すごいボリュームだ、



サウンドオブミュージックのままのせかいがあった、ザルツブルグ博物館、小さなケーブルで古城に、そこの素晴らしい景色を見ながら昼食、其れから駅に行って、明日の手配、明日も何というか、登山鉄道で登るのだけど絵おもいたらほんとにびっくりするようなところに登る、










大砲


お城の物資を運ぶためのロープウエー、




このうえの人物は人形である、

夕食がちょっとダメだったけど、最高な一日だった。

ウイーン→ザルツブルグ、困った

2012年06月28日 13時05分59秒 | 海外旅行
6月16日2012年

今日は土曜日、レールジェットには4人用の席があって、パソコンを広げるのに丁度よい、







多くの人が持っているパス、年間100ユーロ払うと国鉄料金が半額になるそうだ、日本のジパン具クラブ(年間6250円払って3割引・60歳以上)と比べて羨ましいようだ、



移動販売のお姉さん、この方は若いお姉さんだが、年取ったおじさんもやっている、JRもこだまとか、販売をやめちゃった列車について、定年おじさんを使ったらどうだろうか、



自由席だから、ディスプレイがよく見える席にも座れるのがいい、

ザルツブルグの駅について、

特等席はバス乗り場







インフォに行ったら、土、日は、すべてのマネーチェンジがクローズだそうである 、

これはこまったなあ、















近所のスーパーに行ったら、マネーマシンはマスターのみでヴィザはだめ、明日は街まで歩いて、バイクを借りようかとおもう、

マクドで食事



カードで食事はしたんだけど、





5ユーロしかなくてバス代に2.2ユーロ払ったのだ、
手持ち僅かに2.3ユーロ、
一日おきに深刻な問題が生ずる気がする(笑)

ブダペスト→ウイーン

2012年06月28日 10時57分23秒 | Weblog
6月15日2012年

きょうはウイーンに移動する日である、まず、ホテルに付属する温泉にいった、これは偶然今発売中のアサヒカメラにでていた温泉の写真だ、きっと私が受けた太っちょのマッサージ師のはなしも同じだった、



それから駅に行ってお馴染みレイルジェットにのる、列車で移動する場合はパスポートチェックもなく、らくちんである。





ウイーンのホテルは市内中心の4星、ホテルアトランタ、このホテルの中では一番狭いシングルルームだが、50ユーロと破格の値段だ、300年ぐらいたった建物だが綺麗にリニューアルしてある、ちょっと欠点は路面電車の二つの停留所の真ん中だ、このまえのホテルは停留所のまん前だった、左にあるのは大きな自転車置き場、まえの公園にも自動バイクレンタルがあった、



路面電車で2つ行ったところが賑っていた、丁度サッカーの試合があるらしく、道路におおきなスクリーンが設置してあった、このレストランで食事をする、こちらでは、みんながそんなに飲まない、ビールも注文したら、日本のようにグイインと呑んじゃうようなことはなく、ちびちびと一杯のビールを楽しんでいるのはとてもいい、









ビールは例によって半分残したけど、いい気持ちになってホテルに帰った、







明るいけどもう

9時近い

のだ、夏時間というものはいいと思う、




ブダペストの登山電車、子供鉄道

2012年06月27日 15時21分50秒 | Weblog
ブダペストにはちゃんとしたラックレールの登山鉄道があり、しかも市内交通の切符でのれるのだ、ちょうど、六甲山だと思えばよい、







頂上は広い公園になっている、



すこし歩くと、子供鉄道の駅がある、全工程40分、往復1500(700円)という立派なもので、運転手以外は子供が運営している、大人鉄道より、運営は立派だ、うちのホテルのご主人も昔やっていたとのこと、









10:03の始発に乗ろうとしたら、乗客が増えてのれなくなってしまった、

このあと、市電乗車を楽しむ、ここのシステムは世界一だ、ネットワーク、ユニークな運営方法、車両、すばらしい。





8台くらいの連接方式、





こんなに広い路面電車の駅、地下道もある、





このあと温泉に入りにいった。




ブダペストの温泉

2012年06月27日 14時49分15秒 | 海外旅行
6月14日2012年

今日は大変いい日だった、昨日は大変な一日だったので、早く寝て体も回復、ぐっすりと寝て朝早く起きた、朝早くでてドナウ川に沿って電車に乗る、世界中のどの都市にも勝る美しさだ、始めての快晴である、






近所の信号機が停電している、危ないなと思ったら、目の前で衝突事故、




ここは世界最古という地下鉄一号線だ、写真でみるとなんでこんな変なレイアウトだろうと思ったがちゃんと理由があった、3両連結で、駅のレイアウトなどほぼ昔通りである、









他の地下鉄は、 モスクワを彷彿とさせる(いったことはいけど)広いホーム、巨大な車両に白熱灯(電球型蛍光灯)4条の高速エスカレーター、と一味違うのだ、電車の通路に柱がなく、好感がもてる、シーメンスなどの何もわかっていないメーカーの車を買わないといいな、






コンピューターで調べた温泉にいった、3時にいくと、マッサージは、混んでいて6時だという、時間は十分あるんだが、、、やめてはいるとそのでかいこと、切符を買った時、入り口は300m先!!  ですよと言われた意味がよくわかった、結局、温泉には6時半まで入った、ハンガリー人、日本の夫人のカップルと知り合った、埼玉県に住んでいて、こちらで学会に出る学者だという、写真をメールで送る約束をした、






数えきれないほどのお風呂があり、屋外には大温泉プールがあり、サウナも温度の違う何部屋にも別れている、お湯の中でチェスをしている写真がここ、

温泉はいい、温泉大国の日本もこんな設備を一つ作りたいな、



ウイーン→ブダペスト、 トラブル、トラブル、トラブル

2012年06月25日 11時53分20秒 | Weblog
今日は大変なトラブルだった、読まれる方はそうとうハラハラすると思う、が、iPodの少ない字数で伝えられるかが問題だ(笑)

10:09列車まで時間があったので、都心まで行くつもりで、地下鉄を乗り換えると見事に終点だ、方向を間違えている、これは想定内でいい、
そのため少し早く駅について、寒い中待っていた、8番ホームの待合室はいっぱいなので隣の6番に、やっと時間が近くなってホームに行くのだが、、、、表示が9:48のミュンヘン行きになったまま、

10:09にレールジェットがきた、見るとブダペストと書いてある、





乗り込んでそれでも隣の乗客にブダペスト行きますか?と聞くと、いや、ブダペスト発ミュンヘン行きですよ、とおしえてくれた、慌てておりようとすると、ドアが空かない、わー大変、普通特急列車は30分はとまんないのだから、

これはトラブルの序章だった、

列車はウイーン西駅にもう一度止まるので何とか良かった、西駅は頭端式で進行方向が変わる、こういうことを繰り返すので日本式の回転シートは不便なのだな、ブダペスト行は2時間おきなので市内見物だ、

西駅からの列車はなかなか快適で、オーストリア、ハンガリーの大平原をはしる、









今日のホテル、というよりアパートという名前なんだけど場所がよくわからない、のは当たり前で、駅のインフォで聞こうと思っていた、車掌に聞くと、駅からバスで5つ目だと教えてく れて親切にバスの切符もくれた、

173のバスに乗って5つ目でおりて、近所の人に聞くと、逆方向10個のれという、バスは駅始発ではなく、やはり逆に乗ったのだった、

10こ目は繁華街だった、お店の人に聞くとみんな親切に教えてくれる、ところが、50m先ですよなんていうが、ない、ここは2番地だから通りの向こうのあのビルです、というが、



道を何回渡ったか知らない(地下道なのでめんどうー)昔の日本と同じく番地がめちゃくちゃらしい、

11番地につくのに40分くらいかかってしまった、

しかしここまではまだ序章(長い)

11番地に目的のアパートがない!これは困った、通りがかりの青年が親切に電話してくれた、すぐいくからそこに

30分

待っててくれと言ってますよ、というのだ、仕方が無いからじっと待っていた、
現れた管理人がいうには、メールしたんだけど、悪いことに、うちにおいてきたパソコンのアドレスである







最後にもう一つ、

wifiのパスワードをいれても接続できないのだ、これは困った、全部パソコンで調べるつもりでパンフレットも何もないんだ、

いずれにせよvenevre(予約会社)には文句を言って見ないと、
電話を持ってこないといけないのは分かっているんだがね~。

これは次の日、四つ星ホテルで書いています。


iPadから送信

ウイーン滞在、 検札、食事

2012年06月25日 10時39分40秒 | 海外旅行
6月12日2012年

昨日の地下鉄の帰りに、エスカレーターを上がると、10数人の検札職員が一斉に乗客の切符を検札、有無を言わさず100ユーロをとっていた、隠れて写真を一枚とったところ、目ざとくみつけて削除させられてしまった、どういう風に検札するかはゴクヒらしい。

ホテルのレストランでの食事なのだが、我ながらいい方法を見つけたのでごほうこくしたい、







レストランのホームページからメニュー欄をiPadに出して置くのだ(日本語)
いいメニューを見つけたらクリックするとドイツ語になるからウエイターにみせる
そうするとスマートに注文できるという寸法だ、

周囲のお客と、ウエイターの受けも良く、
オーストリア家庭料理の味を楽しんだのだ、


これはオススメしたい

ウイーン郊外、セメリングにいく、

2012年06月25日 10時10分29秒 | 海外旅行
6月12日2012年

セメリングはウイーンの南100キロ、高原だ、ここの国鉄線が、世界遺産に認定されているという珍しい場所である、例によって迷いそうになった(地下鉄の駅員がべつの駅をおしえるのだ)
特急列車は、新造の個室式、



まことに快適に走って、途中一回乗り換え、つぎもレールジェットという、快適な新車、

 





ちゃんと食堂つき、こういう素敵な特急車に料金なしで乗れるのに、着いた時の空港特急はなんなんだ、乗り換えたハイトフルンガッセという町を散歩する、小さな町でも自転車道路はついている、





平地は200キロで走るが、山岳線は60キロくらいのゆっくりした速度で山の風景を楽しんだ、















セメリングにつくと、大阪からのmさん夫妻がいて、いっしょにハイキングと食事を楽しんだ、見晴らしのいいホテルで、サンドイッチも美味しく、お手軽価格であった、私は足が心配だったので、約一時間の、山歩きだったが、彼らはもう少し南にいくというので駅で別れた、帰りの列車は直通レイルジェット、快適な一日だった、





ホテルにすぐ帰り、お風呂に入って疲れも取れた、そうそう、出発前にbenもでたのだ、

ウイーン滞在、 市内見物

2012年06月23日 08時44分02秒 | 海外旅行
昨日はホテルを締め出され、帰ってきてから食事したところだった、

その後街に出かけた、まずウイーンにきた人は絶対のがさないトイウ、ションブルグ宮殿、地下鉄で、次の駅だ、みんなそちらの方向に歩いている、半日の行程だ、



考えたら足が心配である、半日も歩けるかしら、とそこで引き返すことにした、全員が一方向に歩いているのに、ひとりだけさがってきた、

さて地下鉄、路面電車は結構難題だった、





路面電車のターミナル、この2つの電車は双方ともこちらむきの運転である、つまり上り線が2線ある、東京では赤坂見附だけにあった、ウイーンでは珍しくない、



地下鉄の車内、見るからに歩きにくい、東京みたいに混まなくて通勤時間でも自転車を持ち込む、
 


犬はラッシュアワーでも乗っている、

自分がどこにいるかわからない、地図の字が小さすぎて地上の文字と称号ができないのだ、2.3時間後ようやくわかったのだが、国鉄との連楽はまだよくわからない、国鉄の西駅にきたがインフォメイションはあまり人がいない、明日乗る南方面の列車はここではないから、とりあえず南駅に向かう、これが結構ハードルの高い仕事だった、





あらゆるビルが芸術品だ、この日は寒くて、早々にホテルに帰って温まった、

 









切符を買うのだが、何という線とか駅とかがわからないので、ヘジテイルとか、山を登るとかいってなんとかセメリングの往復を買った、ついでにその次の日のブダペスト往復も買う、あとで気がついた、ブダペストのつぎは

スロヴァキアに行くのだった、


この次は自分のいるところがようやく分かり、楽しくなってきた、ウイーンの地下鉄はよく揺れる、レールが悪いというより、車両の問題だと思う、

そんなことで途中のお寺の前では何十台もの馬車が客待ちしていたり、銀色のペンキをまとった男が不自然な姿勢でいたり、こじきのおんなが、びっくりするようないい声で歌っていたり、写真をきたいするでしょうがカメラを忘れてきたのだ、すいません、

夕食はホテルでとった、近所のオジーサンオバーサンが食べにきているので、ちょっとはいいにちがいない、
スープは直径5センチぐらいの肉団子いり、ソーセージーそれにビール、にほんとちがってゆっくりゆっくり飲んでいる、実に美味しい、半分くらいでいい気分になるけど、

この日は2回ホテルに帰って入浴した、長いお風呂にどさっと水がためられていいきぶんだ、今次の日の朝だが、入浴して、ラジオ体操をしたら(ユーチューブ)手足を曲げる

体操ができるではないか,

嬉しい、これで残るはbennpiのみ、これがきょうてきである、あと一時間のあいだにでるだろうか、きしゃにのらなくてはいけないのに、

ウイーン滞在、 やはり最初から大変なことに、

2012年06月21日 21時11分36秒 | 海外旅行
6月11日2012年

昨日のことを書くと、飛行機の席では3・3・3の窓際だった、中央はいない、ラッキーなのだが、通路の男性が席を立つ時邪魔である、その向こうの通路側にいってくれればいいんだけど、そこも向こうに一人しか座っていない、頻繁に出入りしたのだけどいかないのだ、彼がいなくなったら、3人席に寝られて都合がよいのに、

そんな時皆さんどうされますか?それは私のメリットの方がはるかにおおきいが、

昨日の電車、バスでは、どちらの方向にいくかが問題だ、これは聞いて解決するんだけど、バスではどこで降りるかがむつかしい、席の隣の青年に聞くとスマートフォンに入れてすぐ検索してくれた、ついてからの方角もわかる、これはいいね、やはりかわないといけない、日本の電話でも外国でこれと同じようにつかえるのだろうか、

朝、5時に起きた、朝飯前に近所を散歩しようと玄関を出た、宿の人が、6じまであかないですよといっていたが開くではないか、あまり遠くにいくと帰れなくなるので、一角を散歩して帰ると、



墓地の入り口



ウイーンの石屋さん





邪魔にならないところでは、夜間駐車してよい、



自転車道路がどこにでもついている、



バスの時刻表、必ず毎時同じ時刻に来るので、5分、10分、15分、20分おきだ、東京のように6分おきとか、12分おきとかがないのは評価できる、



これが玄関のドア、部屋の鍵で開ける様になっているのだが、あかない! あさ薄着で出たので、寒くてしかたがない、一時間以上ガマンしなければならない。

部屋の鍵と共通になっているのだが電気でロックされているようだ、これは困った、ホテルの人は他の場所ににいるようでベルを押しても誰も出ないのである、6時までの長かったこと、寒いし、電車の切符を持って出ればバスにのれたのに、お店は空いていないし、6時、ホテルの男が、やってきた、そのままスッと開いたところをみるとタイマーであろうか、



せめてバスの切符を持ってくれば(72時間分買った)何かに乗れるのに、





冷え切った身体を風呂で温める、
ここのお風呂は素晴らしい、足の先まで十分伸ばせるのだ、


たすかって、朝食を食べ、
この文章をかいているのだ、

ウイーンまで、ホテルまで

2012年06月21日 20時28分14秒 | 海外旅行
6月10日2012年

9時15 分、成田空港、7:37のアクセス特急に乗る、

この電車は直通なのはいいが、途中青砥、湯川で、14分も待たさ
一々小言を言っても仕方が無い、

オーストリア航空は、車内のいや機内の色がいい、さすがお国柄、
エンタメがアナログである、



空港から、ノンストップの電車に乗ったら、普通券では乗れないんだって、
4ユーロの券を買ってあるのに、12ユーロも払わされた、どこに行っても小言のネタはつきない、







空港特急は12ユーロ、在来線は4ユーロ



ウイーン出発駅はいま工事中で、こんな通路を歩かされる、



地下鉄4号線に乗り換える、あとでわかったのだが、ラッシュアワーでも自転車可、犬連れて可なのであった、



4号線は堀の中を通したようだ、









ホテルは予想に反して、とてもよかった、静かで、部屋も広い、清潔だ、こんな大きなお風呂には入ったことがない、天井の暖房が思いのほかきいて、あたたかい、



目の前は何と、第三の男の、墓地、

iPadのためあまり字数が入りません、あとで写真
もいれます、



こう!ご期待!

旅の終わりに、最後のトラブル(笑)

2012年06月20日 08時07分27秒 | 海外旅行
6月20日2012年

おかげさまで、かぜをひかない体質になってどのくらいだろう、
こちらでは風邪の人がとても多いのに、
一度、夜中に起きて、風邪っぽくとても喉がいたいことがあった、クスリを飲んで寝たんだけど、
朝起きたら、どうやら、風邪は夢だったようだ、

オーストリアでは95%がドイツ系なのでドイツ語が使われている、
だけど、外国人には最初からハローと英語だ、
英語は外国語だから、日本人には、どこより通じるような気がする、
自動販売機などもドイツ語だけのところは滅多になく英語が書いてある、
食堂のメニューも同様、

公共交通機関もオススメだ、
6.8ユーロ、払ったら24時間電車もバスも乗り放題、
清潔でスマート、で、早い、
東京もぜひ真似をして欲しい、
バイク(自転車)レーンも同様、

街には、レストランが山ほどあって、
マクドみたいなところが5ユーロ、、もうちょっといい店が10ユーロくらいで食べられる、
どこでもみせさきに黒板があって、値段がわかる、ビールも3ユーロくらい、

ウイーン空港にきた、市内のミッテ駅からわずかに10分、ただしこの駅は工事中でありゆっくりあるかされる、
オーストリア航空ハンガリー、13:30発と、ちょうど良い時間である、空港はとても空いている、チョコレートなんかは、市内よりやすいようだ、きっと消費ー税がないからであろう、コーヒーショップで休む、インターネット接続は無料である、

この国にくることを、お勧めする、
オーストリア航空直行便は疲れないし。

ゲートにはひとが集まってなかったので、リュックと、ショッピングバッグを置いて、コーヒーを飲みに行ってかえると、あれ、

荷物がない、

そばに日本人の職員がいて、探してくれた、セキュリティの問題で持ち主のない荷物はすぐ持って行ってしまうそうだ、これが、最後の、トラブルであろう。