東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

ペンステーション

2011年09月30日 08時15分51秒 | 海外旅行
ニューヨークには、大きな駅が2つある、

ひとつがペンシルバニア駅(ペンステーション)
もうひとつがグランドセントラルである、

豪華な建物で有名なグランドは近郊列車用であり、ボストン、ワシントンなどに行くにはペンステーションを利用する、この駅は上をマジソンスクエアガーデンに売ってしまって、その地下を使っている、

   

最初34丁目から歩いてゆくと、巨大な建物が見える、この地下だ、右側にはペンシルバニアホテルである、昔は豪華有名だったが、今ではその面影がない、こんな狭い通りを歩いてゆくのだ、

 

地下に行くと、この表示板を前に、たくさんの乗客が目を凝らしている、目的の列車が何番線に入るかわからないのだ、ボストン行きは8:03がアセラ、私たちの乗る8:30の列車は、ワシントンから来るので、8:29になってもわからなかった、そのうちアナウンスがあり(理解できない)近所の人に聞いてやっとわかった、ワシントンから来る列車だからおくれたりすると困る、早く来た人は待合室にはいる、ここはチケットを持った人でナイト入れない、10分おきに発車する日本のシステムを真似てほしい、だけど、地下のかび臭い汚いホームで待つのはごめんだ、もっとも西日の当たる超暑い東京駅のホームも快適ではないが、

   

この列車はリージョナルという普通列車で、ちょうどJR新幹線の500系を思わせる小さい円弧でできていて、とてもかっこいい、座席指定ではないので、豪奢も指定ではなく、自由に乗れる、2席連続の窓なので、自由に座れるのはいい、車両の中央、2窓の後方進行方向がよい、普通席でも日本のグリーン車にほぼ近い、アセラは一等およびビジネス車だからこのリージョナルは特に安い、時間は3時間半に対して4時間10分くらいである、このリージョナルでも食堂車(カフェカー)付である、きっとこの列車のファンもいるのだろう、ビジネスかばんをもったサラリーマンもいっぱい乗っていた、

 

9月30日現在、
風邪ぎみが一週間続きすっきりしない、薬はやめてみた、ほとんどよくなっているのだが、直りきらないのだ、だんだんよくなるとは思うけど、


ワシントン山、誕生日

2011年09月28日 09時29分04秒 | 海外旅行
ワシントン山登山鉄道のご紹介である、
ここは、世界最古の登山鉄道、アプト式(ではなくコグ鉄道という)

  

こんなおじいさん機関車を一日一回引き出して使っている、この機関車ほんとに全力を振り絞って客車を押すのだ、水もなくなってしまうので途中給水する、ぜんぶで50分かかる、

  

この日はまことによい天気でこのあたり最高地点から4方が見渡せた、2,3日前から降った初雪で真っ白、風も弱く最高のお天気だった、

  

きょう9月28日は私の74回目の誕生日、
息子が(毎日世田谷から通っている)コンビにスイーツを買ってきてくれた、
高いものでなくても誕生日を思い出してくれるのはありがたい。



 




シボレー

2011年09月27日 16時21分44秒 | 海外旅行
今回アメリカでのレンタカーだ、



なかなかいい車だ、カローラクラスを頼んでいたのにアップグレードしてくれた、椅子は革張り、椅子の移動は電動である、ただ、この車はDにいれて走る分にはいいんだけど、致命的な欠点がある、エンジンブレーキが利かないのだ、D→3→2→1とあるんだが、2,1にしてもスピードが出てしまう、やはり日本車とは違うようだ、

15日→21日の7日間で2万円くらいだからずいぶん安い、しかもガソリンは満タン返しでないのでありがたい、アメリカではガソリンスタンドが、日本のように林立していることがなく、距離を置いて適度にある、しかも日曜日に休むことがない、やはり自動車については先進国であると感じた、

今回パニックブレーキを使う場合が2回あった、一回目はボストン市内を走っているとき、一方通行の3車線の真ん中を走っていて、左側には貨物車、信号が青に変わってすっと出たら、目の前を左から右に車が横断するではないか、急ブレーキが利いてよかった。

2回目もボストン市内、すいていて先行車が一台あった、すると前の車が急ブレーキ、歩行者を渡らせるためだった、横断歩道でもないところでも、歩行者は優先だから注意しないといけない、比較的車間距離をとっていたから助かった、

路面が悪い印象があったが、それはニューヨーク市内、郊外の高速道路では信じられないくらいきれいですべるように進行する、危険箇所ではスピード制限が下がるのでそれにしたがって運転すればブレーキを踏むこともない、風邪を引いていてもストレスなく運転できたのだ。


風邪がなおらない

2011年09月26日 17時47分28秒 | 海外旅行
土日月と寝ている、
めづらしく風邪気味なのだ、
風邪にはならない自信があったのだが、
そして、土日とパソコンが不調にもなったのでご無沙汰してしまった、

申し訳ありません、明日は大丈夫だと思います。

ボストン、ナンタスケットのピザ

2011年09月26日 09時45分08秒 | 海外旅行
ナンタスケットリゾートがわからなくて、
最後に聞いたのがピザ屋
親切に車に乗って、ホテルまで乗せてきてくれた、
隣だったのだが、道が上下に分かれているところだったので、
ユーターンしてこないといけなかった、

アメリカ人は親切な人も多い、

それで、そのピザ屋さんに食べに行ったのだが、
そのピザの大きいこと、大きいこと(ザコバさんの落語みたいになったが)




ダエンケイのピザ始めてみた、3人で食べてもちろんあまる、
70センチ×40センチくらい!!!

おいしかった、

帰国

2011年09月24日 17時26分15秒 | 海外旅行
9月22日
帰国の日だ、
朝食後近所の散歩をする、クインズプラザというホテルのもひとつ近くの駅に行った、プラザという駅名から想像するようなショッピング街はなかった、クインズボロ橋の入り口で、自転車道があり、ルーズベルト島ごしでマンハッタンまで自転車通勤の人たちがいた、



JFKに帰るのに駅まで歩く、すごい勢い(100キロくらい)でパトカーが追い越していくと思ったら、駅のそばで黒人の男性が後ろ手錠で転がされていた、パトカーも4台止まっていた、商店でちっちゃな犯罪だと思うが、来るときはくるのだね、ケーサツ、これるときは本気で走るので、日本のよけてくださいなんて放送するパトカーよりはるかに早く現場に到着する、タイホするときも手荒なことをするな、



地下鉄のホームに行くとm線の電車が来た、昨日は運転手が表示を間違えて出しているのかと思ったが、ホーム上の表示と、電車の表示を合わせて写真を撮っておいた、



電車に乗ると、jfkにいく女の子(ニューヨーク在住)がすぐヘルプしてくれた、彼女も待ち合わせに遅くなるとシンパイしていた、アメリカでは困っている人にすぐ助けてくれる習慣がある、ヘルプが間違っていることも多いけど、

アメリカ旅行も無事終わりそうだ、また来たいと思う。

ニューヨークへ、旅行も最終局面

2011年09月22日 10時27分51秒 | 海外旅行
9月21日
きのうはなにしろ朝8:30から夜の10:30まで運転したら、

これは疲れた、

しかも風邪を引いて、
せきをしながら、薬を飲んで半分モーローとしての運転だから、
しかしコンフォートホテルのよいベッドで、ぐっすり眠り、何とか回復したみたいである、

きょうはニューヨークに帰り、ハワードジョンソンホテルにとまる、午前中ボストンの見物の予定だったけど、昨日のホテルがボストンをかなり離れてしまったので、博物館などは見られない、
10時出発、グーグルマップで、ルートの検討をして紙に書いてあるのでしんぱいない、
ホテルをでて次の通りでユーターンすると詳しく書いてある、ボストンまでやく50キロそれが、一号に入り、と次々分岐して都心に近づいていく、そして最後に後一歩でボストンというときに、3号左、右と分かれるところがあった、

どっちだどっちだ、

と叫んでいるのに返事がない、右に行くと、3号北に入ってしまった、行けども行けども出口がない、ついに1.7ドルの通行料までとられて、最後のところで、ナビげーターをやめてどうなるのだ、、、

ナビゲーターが一番必要なときに、、、

結局後3分でつく予定が1時間かかってしまった、ダウンタウンについてもどちらがサウスステーションかちっともわからないのだ、苦労して車を返したときには12時を回っていた、

タクシーでサウスステーションに行く、幸い安いほうの列車が10分で出るところだった、
1:40だ、
列車は機関車牽引なので音はしないがずいぶんゆれる、
128丁目駅につくと、わづかに車内がくさい、誰かがタバコをすったのかと思ったが車掌が来て車両を移ってくれとのこと、幸い使っていない車両があってそこに移る、
ボストンを出てすぐ森林の中をはしるようになる、その中にしばらくすると人家がある、
ニューヘブンを過ぎると複々線となる、われわれの列車は、真ん中を走るが、端の線路も走る、架線のつり方はいろいろあり、一番びっくりしたのは架線柱には何もつらず、途中の電車線をつっている棒を吊っているのだ、アメリカ人もいろいろ考えて少し無理でも実行してしまう点がすばらしい、

左側は、海岸に沿って走る、そして、無数の開閉橋がある、開閉橋は日本ではめずらしいのにね、新幹線の線路を開閉橋にするなんて誰も考えないだろう、

そして津波なんてまったく考えていない構造だ、電車も道路も人家も全面的にめちゃくちゃになってしまうだろう、日本とおなじ海に面しているというのに、
電源がついている、
定員制なので好きなところに座れる、
いつもすいており、
普通列車でもスナックかーがあり、

こういう列車は日本にもほしいなあ。

でも128丁目駅でのトラブルで相当おくれるらしい、
列車はペンステーション近づいた、右の窓には川越しにニューヨークの建物が見える、
トンネルに入ってから長時間停車、これはこの列車の到着の準備がされていないことが原因である、たくさんの到着番線があっても、システム的に使用されていない、日本のように時刻表の印刷物にも到着番線を刷るくらいになってほしい、

よくいわれている薄暗い汚いホームがたくさん見える、

たくさんの人を飲み込むペンステーション
ここから34丁目まで歩くのも慣れてしまった、
f線にのったら4つ目くらいがクインブリッジ21丁目だ、

ホームの降りた、このホームにはm線とf線がはいる、
f線が来た、乗り込んで窓の駅名表示を見る、

あれ、クインズブリッジ21の表示がない!!!
すぐNY地下鉄の大きな地図を出すがf線はこんな駅名は出てこない、
となりの乗客2人に聞いてもわからないという、
とんでもなく遠くからヘルプがかかった、ずっと遠くのジャクソン駅で降りて、f線で戻ってこいとのことだ

前の表示を

間違えて!!!

表示しているのだ
これはm線のルートではないか、
おなじ線路を走るおなじ電車だから間違えもあるのだろうなあ、

のぼりもf線の急行電車でもどっと来て、

近くのでデリカテッセンで、スープ、野菜、チャーハン、海老かにの煮たのかかって、
ホテルの部屋で乾杯だ、

今夜のホテルは、クインズボロ橋の見える最高の部屋だ、だからチョット高いけど、

いろんなことがあったがアメリカ旅行楽しかった、
また来たいと思う、








コンフォートインの奇跡

2011年09月21日 12時02分03秒 | 海外旅行
きょうはかぜのこともあり、
早目のホテルチェックインの予定だ、
ボストンについてあるスーパーにはいったところ、隣にホテルがあるではないか
このホテルにチェックインして、明日はゆっくり南駅に行き車を返そうと考えていた、

2:30、

ところがこのホテルも周りのホテルもみんな満室!!!

これはまずいと郊外に行くことにした、どこにいっても3軒くらいはあるのだがが

いっぱい!!!

これはまずい、おまけに郊外の道路が渋滞するのだ、
一軒を探すのにこ一時間もかかってしまう、

時間は刻々とたって、もう9時半、
体は限界に達している、
だって朝8時半から一日運転しているのだ、
目はくらみ、意識は少しおかしい、

そこに親切なホテルマンが、自分の所はいっぱいだがほかの何箇所かを聞いてくれた、
一番行きやすいところは高速環状線の向こう側、ここでも一番近いというのだ、コンフォートインである、その名前ならいきたいので予約をいれて、グーグルアースでの地図も印刷してくれて、

45分かかる予定だ、果たしてこの体で運転できるのか?

そのホテルではあついコーヒーとボトルの水を3本もくれた、

さて、その地図を見るのが夜なので難しいが、後席で見てもらう、前席では運転中ランプがつかないのだ、高速の7aでおりるのだが7aがない、後で調べたら7で正解だった、なにしろアメリカは広いのでグーグルアースも間違っていたらしい、その後出口番号は20となりまた7が現れたが7aはない、ここで降りよう、

そこには奇跡が起こった、

もう一軒のコンフォートインがあった!!!
そして聞いてみると空きがある!!!
ここにチェックインして前のホテルのキャンセルを頼んだ、

ここはボストンより下、40キロ
先に予約したのは西30キロほどのところだった、
これからもとのコンフォートインになんかとてもいけない、
しかも空室があるなんて、
いままで10件ぐらい断られ散るのだ、

ほんとにこれは奇跡だと思った、

教訓
グーグルアースでも間違っていることがある、
だから出口番号だけでなく、地名も確認すること、


台風15号お見舞い申し上げます

2011年09月20日 20時14分53秒 | 海外旅行
台風15号が日本を縦断するようです、
どうぞ充分にお気をつけになってください、

アメリカではボストンに来たとき、
すごい豪雨でほとんど何も見えなかった、
のですがその後雨にあわず順調なたびが続けられました、

ルートを見ると、心配です、
どうぞお気をつけください。

ホワイト山地2、ポーツマスに泊まる

2011年09月20日 08時40分47秒 | 海外旅行
9月18日
ホワイト山地の湖のそばにとまった、前庭、後ろ庭も広く申し分ない広さだ、


9月19日
かなり戻って、もうひとつカバードブリッジをみにいった、この辺はマジソン郡だ、見に行った橋はいま工事中で岡に上げてあり、文化財だった、

  

この辺は湖がたくさんあり、みなさんボートを浮かべて楽しんでいた、ひとつは非常に大きく大きな汽船が往来している、何回か美しい湖のそばで休憩した、おばあさんが三人長い時間ベンチでおしゃべりをしている、船をいじっている人は、義兄と見間違う、彼も以前はクルーザー持っていたのだ、

  

ポーツマスの町に下りるところを、間違えてずいぶん下(ボストン方面)にきてしまった、きょうはこの海岸に泊まろう、
最初のモーテルは110ドル、それを断ってもう少しいくと実に素敵なモーテルがみつかった、これは80ドル一面の芝生の向こうに海が見える、

少し先のロブスターレストランに行く、姿のロブを食べたかったのだが、ロブスターディナーを頼んだら、実を出して味付けしてあった、実においしい、3匹分くらいあるであろう、

  

アメリカ旅行3、ホワイト山地

2011年09月19日 05時24分00秒 | 海外旅行
9月17日夜
マウントワシントンからの帰り、100キロほど北のマンチェスターという町に泊まった、ホテルの夕焼けです、



町の真ん中のマンチェスターモーターイン、57ドル、夕食は近くのレストランに、少し前に
ながーーい車がついていたという由緒ありそうな店だったけど、土曜日で込んでいてカウンターになった、ステーキ、魚、海老という料理を取って分けて食べた、おいしかった、



9月18日
ここから3時間でカナダとの国境なので、行ってみようかと思ったが、少し風邪気味なので帰る方向に行こうかと思う、この前から体の調子いいだの、何とか言っていて申し訳ない、昨日、おとといと運転のし過ぎで疲れてしまった、そうだよね、160キロも余分に運転したんだ物、

ランチェスターの町の中にカバードブリッジがあった、1880年代に作られて、2006年に改装されたものだ、この橋は31番目だというからこの州(ニューハンプシャーだったと思う)には、たくさんあるらしい、クリントイーストウッドが見に行った橋に行くには調査しなければならない、





これから③、②、⑯、25、といろんな道路を通るのだが、すべて見事な森林だ、白神山地を想像していただけばわかるのだが、何倍もあるのだろう、森に入るにはセルフで入山料がかかる、その先は湖沼地帯でたくさんの湖だ、



ワイルドキャットという山にゴンドラで登った、冬はにぎわうのだろうが、日曜日のきょう、ずいぶんすいている、シニア18ドルも払ったので、相当高い、



風邪がよくないので、途中のモテルに泊まる、部屋を見せてもらわなかったのが失敗、冷蔵庫がない、コーヒーが出ない、朝食がない,wihiはOKで、3時からお風呂にはいってこの記事を書く、79ドル、

ナンタスケットの夜、ワシントン山

2011年09月18日 04時39分30秒 | 海外旅行
ボストンについて、市内を一周して、海のリゾートに泊まろうと思ったら、なかなかつかない、小さい地図なのでもっと外側のコッド岬に行こうとしていた!!!ニューヨークまでの半分も来ちゃった、というのは、レンタカー屋でナビが売り切れており、地図と対面の運転だからだ、なにしろYのナビゲーションなので<<<<<<

それでもナンタスケットのリゾートに6時半についた(ここでも面白い話があるんだけどそれは後回しにして)ここのホテルは浴槽にはジャグジーつき、それで一泊1万円、ボストン南駅から3,4十分なのに、3時間も余分にかかってしまった、ボストンはこんなリゾートが近くで安くありうらやましい、松山投手もボストン生活を満喫していることだろう、

9月16日
昨日のようなことがあるので、地図をよく検討していく、その前にワシントン山が何州かをスーパーに行って調べて、地図を買って、ほぼ93ハイウエーを行くことがわかった、ボストン市内ではトンネルになっている、この道もほとんど山林の中を通るすばらしい道だ、

4時半には目的地について、高級ホテルに行ってみると一泊5万3千円というのであきらめ、その前のロッジに泊まる、2万4千円、ここも高級ホテルの一部なので高い、インドアプール、ジャグジーバスつき、景色もすばらしく申し分ない、そこで、明日のコグレール駅まで行ってみる、機関車なので実物、博物館があり面白かった、

それから夕食を食べに行くため、宿の主人に聞くと「99」という店が30分くらいのところにあるという、ところが40分くらいかかり、高速に上がり、2つ目のインターを出たとこだった、しかも、大きな店に来店者がいっぱいきていて、名前を書くと呼び出しの信号機をもらってまつ、9ドル99のステーキとかスープ、サラダを食べる、評判ほどではなかったけど、アメリカの人たちはおいしいと食べていた、

昨日に加えてきょうも無駄な運転にほとほとくたびれてしまった、

9月17日(土曜日)
最大のイベントであるワシントン山に行った、前の晩夕焼けで、この日は晴天、風がなくとてもとてもいい気分だ、温度だけは下がるので厚着をしていく、コグレイルロードにのる、車掌(帽子の記章にはブレーキマン)ないろいろ説明する、線路を見て気がついたことは木造の橋がかかっているが、実はそうではなく全線木造の橋でできているのだ、

蒸気機関車(100年以上前)は途中で水を補給し、盛大な煙を出して懸命にコイデイル、
それはそれは精一杯という感じだ、途中水を補給する停留所では機関士がハンマーで主要な部品をたたいて調子を見ている、蒸気をいっぱいに出すので、途中しばしば機関車も見えなくなっていしまう、

頂上では約一時間ここにも博物館がある、この山上には、もう初雪が50センチもあって、雪かき車が活躍だ、また風の通り道でもあり、ビデオで見たけどモノスゴイ風だ、きょうは360度見え、美しい景色がひろまる、この間のパイクスピークは420メートルもあったのに、人家が見えていたが、こちらの山はまるきり山中だ、

いろいろ手間もあるだろうがいまだに蒸気機関車を運転している鉄道会社は感謝に絶えない、
いまは一日一本だけだけど長くつずいてほしいものだが、ここで帰りにYが、カメラをなくしてしまった、どうしてもない!!!列車の中が傾斜になっているので、前の方にあるのだろうとおもっていたら、なんと、

一番前に来ていた!!!

一番後ろに乗っていたから、何十本の足を通り越してここまで滑ってきたのだ、

午前中で見学が終わって、ランチェスターという町に来た、すばらしいお天気だ、きょうはお昼からこちらで休息、なんとかdaibenを出したいと思う、来たとき飛行機の中で出してからでていないのである、チョット疲れた、昨日、おとといと運転の量は半端ではない、いいことはこの近所の交通量は少なく、路面がいいので、そんなに疲れていないことだ、
市内中央の蘭チェスターもーターインというところにチェックインしてサブウエイで食事、この記事を書いている、

いまこちらの時計で17日4時23分、東京時刻で18日5時23分だと思う、
追記またカメラがおおが大きな画面で記録している、チョット写真はお預けである、

すいません。





ニューヨーク一日目

2011年09月15日 09時24分18秒 | 海外旅行
いろいろな対策のおかげで、第一日目からうまく行った、

いま写真を整理したら、百数十枚を大型画面で取っていた、ちゃんと小さく設定してたはづなのに、このカメラは動いてしまうのか、今日の写真はお預けでまたお目にかけます、

非効率なアムトラックの切符販売、
あさペン駅にボストンまでの切符を買いに行った、身分証をみせて、名前まで書き込んだ切符を発行するの非常に時間がかかる、こ一時間を要してしまった、のぞみの切符にそれぞれ名前を書くわけである、

ステテン島フェリー
巨大な美しい乗り場から巨大な船が出ている、先日は自由の女神行きフェリーで2時間くらい待たされたのにくらべ、天国だ、しかも無料、

ステテン島のバス
バスに乗って小さな町にいってピザを食べた、落ち着いている、

ステテン島の電車
これまたビックりだ、たかだか30分くらい、30分おきに運転する電車の駅に、ホームが8本!! しかも乗車10分前にならないと乗る場所が発表されない、

オールドタウン
ステテン島はいなかでここはテキサスのような(どんな)ゆったりした、美しい住宅街になっている、アイスクリーム屋もなく、空気をすってかえってきた、フェリー駅から13分

南フェリーからバスでグランドゼロ
例の新しい名所の泉はインターネットで申し込む客しか入れない、一般客は2階から見るだけ(新名所は見えない)911メモりアルにいくとほとんどの人が半分泣きそうな顔で見学しているのだった、

おなじバスでペン駅まで
ペン駅から34丁目まで歩き、
34丁目からF線で、21丁目クインズブリッジまで、
ホンの5,6分かと思ったらバスは30分ほどかかる、ものすごく込む、

先日孫といった世界一おいしいハンバーグやにいきたかったけど疲れたので、スーパーで野菜サラダ(巨大)スイカの切ったもの(巨大)メロン(巨大)を買い、近所のデリカでチキンスープ(巨大)を買って、昨日残して冷蔵庫にいれておいたチーズ、ハム、ポテトサラダとともにホテルで食べる、

果物を食べていきかえった、節約旅行らしい行動だ、

あしたは8:30発ボストン行きに乗る予定で楽しみである、
7:30からの朝食はは早めに行ってお弁当にしようと思う、






ニューヨークの月

2011年09月14日 20時21分20秒 | Weblog
ホテルのまどに16日の月が見える、
地球の反対側から見てもまったくおなじ月だ、



このような天体をみていると、
ニンゲンは殺し合い、テロと実にくだらないことをしているのかと思う、

テロがあっても、戦争があっても、この一番マジかな天体はそのまま回っている、


アメリカへ出発

2011年09月14日 06時56分15秒 | Weblog
13日はずいぶん長く、まだ6時です、ニューヨークは26度、夏時間ですからまだとても明るいです、飛行機の中で書いた駄文ですが、もしよかったら読んでください。

9月13日出発
三田発成田空港行きは11時34分発なので11時15分に家をでる、出るとたんにYが上着を忘れてきたとのこと、もうこのままいこうと決めて、タクシーで駅に着く、用意の710円を支払う、Tは切符の販売機でさっき用意した1330円をだせというと、これが出てこないんだな、1万円札を出すのだ、細かい日本円を持つのがいやだから、さっき用意したじゃないの===やっとのことホームに出ると次はアクセス線経由成田空港行き、少しも余裕がなくなってしまうが間に合ってよかった。

いつ乗ってもこの電車はがらすきだ、押上ー成田空港間58キロを59分で走る、成田湯川―成田空港間単線なので、しょうがないといえばしょうがないが50分くらいで走ってくれないかな、これも方法があって、在来線の電車を成田空港に入れずに東成田に入れればよいのだ、東成田は空港第2ビルのほぼ近いので空港内連絡バスに乗れば各ターミナルにごく近くつくのだ、

成田空港について、まず両替がある、YとT(義兄)は両替をした、早くやれよ、なんだかんだはなしをしている、両替を終わると、Yがハンドバッグをがさがさやってちっともこない、ニューヨークで一人バッグをかき回していると、迷子になるよ、迷子になってホテルに帰れなかったら保険をとっておしまいにするといってある、

案の定デルタのカウンターでは長蛇の列ができている、今から言っても遅いが、両替なんかすっと1万円札を出してすっとドルをもらって10分ぐらいで済むのに、

デルタのチェックインではセルフの機械がある、ところが、米国の滞在先を入力するところでみんなつかえてできなくなってしまう、これはなんとかしないといけないな。アメリカ人だったらどういうことはないんだけど、

チェックインのまえに10センチ広いコンフォートシートというのを売っている、いまの席に応じて80ドルから160ドルだという、当然160ドルだろうな、デルタは頭がいい、コンチネンタルは、機内で販売していたので、どんな席からでも9000円だった、だけど特別席をとらなくてよかった、搭乗の747は結構広い、一番よいのではないかしら、あとでしらべてみよう、私の好きな747-400は安心感がちがう、なにしろエンジン4発だから、

さて、荷物検査でTの荷物がひっかかってしまった、歯磨きとシェービング用の石鹸(あわのでるもの)がダメだという、1000円以上したそうだ、おかげで搭乗口では一番最後、いろんなことが起こるものだ、
機内、やや広いシートは好感がもてる、機内誌は全部日本語のものがある、オレゴンの特集をやっていた、ここに世界最大の水上機があるそうだ、初飛行時ほんのチョットだけ飛んだそうだ、ここにいってみようかな、ポートランドはボストンの少しうえだ、しかしここへいくツアーはわずか2日でワイナリーめぐりが23万円もするのだ、

右の窓にはずっとおなじいちに16夜の月がいる、ちょうどうちの南のバルコニーとおなじ位置だ、飛行機はメルカトルの地図でいうとアリューシャンを通る大圏コースだがつ月の見え方だと真・東にいっていることがわかる、磁石でも真東なのだろう、

食事
ロースとビーフ
グリーンサラダ、
アントレとして鶏肉の照り焼き、
とアメリカンスタイルだけど、グッド、機内誌の一ページ目に料理の自慢が載っていた、
コーヒーカップを包む紙にわれわれは、よい航空会社を目指すのだ、巨大な会社でなく、というスローガンが乗っていた、デルタはいい会社である、昔、エクセレントカンパニという本を読んだが、デルタが一番に載っていたな、

真夜中
フルーツ、ロールパン、ヨーグルトもよい、

到着時
オムレツ、ベイクドポテト
または
焼きそば

残念ながら747にはオンデマンドなどはない、映画はかべのだ、だけど、この機材はもうすぐ廃止だ、そんなに悪くない印象であった。

月はどこまでも一緒だ、翼はまったく動かず、静かに飛んでいる、そして月に煌々と照らされている、海の上は雲が一面、そして切れるとくらくなって、月の光は届かず、どこまでもくらい。いま4時間ほど飛んでいる。

健康サンダルは役立った、機内を歩くとき多少は健康になり足が休まる、飛行機に乗るときサンダルに履き替え靴をかばんに入れてしまうとよい、

12時23分、あと3時間ぐらいだ、窓のシェイドを少し上げて地上を見る、ずっと真四角に道路がつけてある、地形の変化に関係なく真四角につけているのがおかしい、テキサスのほうを飛ぶと一面○を敷き詰めてある、景色も見られて十分満足だった、12時間も乗りなれるとどおって事はない、むりしてほとんどおきていたので、今晩はぐっと眠れるだろう、明日からは時差ぼけゼロである。