奥の部屋

いままでおおきな障子が入っていて開口部の半分しかあかなかった、障子はなかなかいいものであるが、開けて外も見たい、それで、カーテンにかえようとおもった、建築以来４０数年ではじめてである、





障子を取ってみると、それなりによろしい、かーテンが来るまでしばらくこのままでいよう、

たいへんちらかっていて、申し訳ありません、

港区図書館の写真収拾

この図書館では幕末、明治の古写真を収拾している、きのう、その展覧会があり見に行った、





これは増上寺の北にある徳川家霊廟で、現在プ○ンスホテルになっている、このように広大な場所に、日光東照宮をしのぐ霊廟があった、終戦のどさくさにまぎれて、プ○ンスホテルが買収したのだ、プ○ンスホテルの敷地はこれだけではない、もとゴルフ練習場に使われていた場所、東京タワーの場所など増上寺敷地のほとんどを取ってしまったのだ、

　その金額ははたしていくらだったのか、

　特に破壊された文物はどうなったのか、

プ○ンスホテルと聞くと、この一連のことが思い起こされて穏やかにはすまない、プ○ンスホテルもこの展覧会を機会に一連のことを明らかにしてほしい、

このことによって芝公園、増上寺は見る影もなくやせ細ってしまった、このホテルの敷地は公園に帰すべきであると思う

親友Ｋ君の死

小学校の同級生、Ｋ君が昨日亡くなった、面倒見のよいひとで、クラス会の面倒を見ていた、闘病は１０年に及んでいて私よりがん暦２年位先輩であった、

がんの部位はすこし違う、抗がん剤を使用していたけれども転移先が具合が悪かったそうである、経過は私とほとんど同じである、抗がん剤を使っていない期間はいたって元気だった、今回も退院の前日見舞いに行ったが、こんなに早く行くとは思わなかったのに、
Ｋ君の冥福を祈ります、

私は転移先の肝臓を手術でなくラジオ波しょうしゃくで治療したため、抗がん剤は使用せず、４ヶ月ごとにＣＴで調べている、肝臓は再発がよく起こる、再発したらまたラジオで焼ききるわけである、抗がん剤の副作用(どころか主作用）を受けなくて本当によかったと思っている、

業界の意見は統一できないものであろうか？
慶應の近藤教授はまだ講師のままで多くの著作を出している、
ＣＴだって、「こんなに被爆量が多いので、影響を受けないはずがない、多くのがんを引き起こしている」という説と、「このぐらいの被爆量は勿論平気だ」という説が平気で共存しているのだ、

しゅうれん柿

うちの柿の木は６５年前から生えている、実生なので、しゅうれんにならないと食べられない、しかしこれがほんとにおいしいのだ、今日は儀妹たちが来て、高枝切りバサミでとった、これが大変で、２人でビニールシートを広げ、１人が切り落とす、柿のみは完全に甘くなっている、





柿の木も人間に食べられないようにしているのか、余りたくさん取れなかった、たくさんの人手があったので、例年よりはいいけど、

この木はかわいそうな木で、めったやたらに花をつけ、大半はすぐ落ちてしまう、それから実も結構つけこれも大半は落ちてしまう、残ったものがこのようになるのだが、鳥が来て大半は食べてしまう、

考えてみればここにあるのは柿の実の奇跡と言ってもいいであろう、　

血圧を下げる薬

慶應大学近藤講師の著作から、医療行為はいろいろと見直されている、そして高血圧についても

高くてもいいんじゃないの

という意見がでている、私も朝夕２回ノルバスクを飲んでいて一生薬はついて回るのかと思っていた、ところが昔は正常血圧＝年齢＋９０といわれていて、私だったら１６２である、先日来１３０以上は高血圧なんて改正され薬を飲んでいたのだが（３年も４年も）やめたらどうなるかやってみた、

もう３ヶ月になる、今日恐る恐る血圧を測ってみたら、



全然問題ない、これで常備薬はなくなった、一段健康になったような気がする、

マツダレンタカーの懸賞

マツダレンタカー（いまはマツダモビリティというそうだ）から当選のお知らせが来た、



山口というから、下関の瓦そばを食べに行ったとこのことである、こういう懸賞は一つもあたりがなく、悪いことをしていた某雑誌もあったな、マツダＧＪである、

また乗ることにしよう、

東京と平昌？とんでもない

Ｋ国で冬のオリンピックが開かれるのをご存知だろうか？　２０１８年に平昌というところで開かれることになっているそうだ、下は韓国大使館につるしてある宣伝幕である、





東京と共同みたいな感じではないか、
実は平昌は大変な悪条件で開催地を返上しそうなのだ、

　１、平昌は雪が少ない(長野の一か月分の三分の一）
　２、高低差がなく競技場が作れない、
　３、開催地のアルペンシアリゾートが倒産しそう、

だから、日本と共催にしたいと考えているのだろう、

とんでもないことである、

先日の東京決定会議で猛烈な反対をしたのを忘れたのであろうか、

新しい道路工事

うちの近所の道路工事が始まった、舗装がだいぶつぎはぎになってきたので、取り替えるついでに排水溝を大きいものに取り替えるとのことである、



２７号台風が来るという時期、区役所ＧＪと呼ぶべきだろう、水がついたら、工事箇所は真っ先に気がつくであろうから、このところ区役所非常にＧＪというべき工事をやっている、先日古川橋浸水についても30分でかたずけてくれた、このあたりは高台に近く、新しい排水溝はどうしても必要なのである、

つくづく日本に生まれて幸せだと思う、アメリカではこんなに早く工事は絶対出来ないだろう、政府の予算だってなかなかつかないのだから、

勝林院源長寺

Ｗ君のお墓参りである、先日はウズベキに行っていたので告別式に出られなかった、お寺は千住大橋にある、



千代田線町屋でのりかえ、スカイライナーが通過していった、









なかなか立派なお寺である、Ｗ君はすこし前から準備し、素敵なお墓も持っていた、ここは、和尚さんがなくなられて、奥さんが勤められているそうだ、ついこの間行われた１０日法要は、近所のお寺から和尚さんが１５人も来て楽隊も入り盛大に行われたそうである、

先日萩に行ったことを思い出した、ホテルの近所のお寺では年一回の法要を行っていたにもかかわらず一人もお客がなく(私一人で）静かに法要を行っていたのであった、考えてみれば住民はみんな東京に出てしまって、東京のお寺のほうが行事は盛んなのかしら、

帰りは北千住に出て２，３の名所を見た、







戦前からの建物もあった、このあたりは一部焼け残ったらしい、

近所の風物

図書館の囲いができて、このような張り紙がだされた、塀がないときは庭で騒いでいたのだろう、ポルトガル語と中国語である、ポルトガル人と中国人だけが騒ぐわけではないだろうに、韓国語がないのが気に入った、



一番の豪邸みたいなのが売りに出されていた、こういう趣味で建てられたものも、代が変わると住めないのだ、



この大きいビルも取り壊すらしい、ここは急坂（１２％）の途中にあるので立て替えては難しいだろうと思われる、



近所には３軒のピーコックがある、こんどイオンに回収された、看板はまだピーコックだが、よく見るとその上に書いてあったダイマルの文字が消されていた、まだダイマル時代の商品が残っているとはいえ、ここで買うなといっているのだが、

イオンは長いこと米をシナから買ってきていて、おにぎりに加工していた、そして原産地を書かないでわれわれをだましてきたのだ、ほかにもシナ産の食品が圧倒的に多いが生産会社だけを書いて、原産地をごまかしてきた、ピーコックを回収してももう一軒別のスーパーがあるからいい、

だいたい今シナから食品を買うのが間違っている、あそこでは洗う水が汚染されているからね、どうやって人民は生活しているのであろうか、

京王堀の内里山公園

横浜のふるさと村がとても気に入ったので関東の類似の施設を調べた、
株主券を持っているのできょうは京王線である、



新宿駅地下道、ここを通るのは久しぶりだ、このように大きく地名を表示してはいけない、全ての地名を網羅することは出来ないので載っていなかったらどこを探していいか分からないではないか、ここは各線の入り口を表示するぐらいで、案内図のありかを示し小さくてもいいから全ての目的地を書いたらよい、



相模原線の特急が出来たので乗ってみた、堀の内は特急が止まらないので、多摩ニュータウンで乗り換え、このようなシェルターがあって便利だ、この特急はなかなか速い、しかし新宿の到着から出発までが一分もなくていけない、今日は到着が遅れたのであろうか、



堀の内はでかい駅である、特急が止まらないのに、安売りのスーパーがあり、コジマ電気があり、回転寿司の蔵寿司、サイゼリア、と生活しやすい見たい、蔵寿司に入ったら相当大きい、すべてコンピューター制御の店だった、

ところで、里山公園は駅で聞いても分からない、近くの交番でも分からない、案内図でもわからない、交番で聞いてそれらしきところに出かけることにした、



川を渡って、

トンネルを超え、

この交差点を左に曲がる、

そこは新興住宅地になっていた、メイン道路に裏口を向けている変な配置なので人通りがない、

山を越えて野猿街道に、

ここのcocosで珈琲ゼリーをたべ、にわかに雨模様になってきたので、バスで帰ることにした、バスは南大沢駅に行くものだった、

南大沢駅もずいぶん大きく人通りも多かった、

里山公園はどこへ行ってしまったのだろう、後で地図を見てみるとさっきの新興住宅地の右側だった、さてこの里山公園は住宅地に飲み込まれてしまったのであろうか？


もういちど行って見なければならない、

麻布十番のそばや

麻布十番には３軒のそば屋があり、いづれも本家、総本家などと称している、本日は更科堀井という店、



てんぷらは大えび、小エビ、掻き揚げの三種類がある、そばの割合が高い方が黒いと思われがちだが、このように白い、もっと真っ白なものまである、この真っ白なそばのフトイやつはきっと見た目うどんであろう、私は冷たいそばが好きなので、これ、

Ｙさんは温かいそばが好きなので、これ、



江戸時代から続いている店なので、能書きを聞くしかないが、掻き揚げはこんなに厚い、秘伝があってあげるのであろう、ここには本当に太いそばがある(真っ白いのはないらしい）

最近ではスマホ片手の若い人、そして外人客が多い、外人客は常連らしくいかにも日本人風に上手に食べているのが面白い、

横浜ふるさと村ー２

小高い丘のつづき



秩父の山

このあたりは起伏が多い

鰻寮の建物

メニュー

このあたりは寺家という

谷戸

柿の木が沢山あった

ハイキングコースの道

横浜ふるさと村

９月１７日よいお天気である、浅草のＫ君がきたので、横浜のＫ君のところに遊びに行く、近くのふるさと村に行った、

これはオクラの花、きれいにさくものだ、

東急田園都市線沿線の小高い山から見る秩父連山、

美しい田んぼが広がる、

稲を刈った後にはえるのであろうか？

切通しもとてもよい、

案山子さんのお出迎え、

ちょっとしたハイキングロード、

横穴式墳墓、ここは東京都町田市、

さすがに壁画などはないけど、

終点の喫茶店、

なかなか感じのよい甘みであった、

ふるさと村は箱根に行かなくても味わえる田舎(箱根は田舎ではないけど）である、ふるさと村で検索できる、食事は鰻寮というところがあってなかなかよい、

お勧めである、

当地の水害

１６日の夕刊の写真です、



南麻布２丁目の水害（うちの住所）これのちょっと前は、マンホールから猛烈な勢いで水が逆流していた（am０６：３０）

その後港区役所が応急処置をして、すぐ水が引いたのがこの写真だが（am０７；００）報道機関対応が早いというか、冠水していたのは３０分ぐらい、それなのにNHK、読売が記事にしている、

都内では写すような場所がなかったのだと思うが、なにはともあれ被害が少なくってよかった、


　大島の被災者のかた、心からお見舞いを申し上げます、