東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

バリ 8

2007年11月29日 19時19分02秒 | 海外旅行
ホテルの外の道路、半島の先端でそんなに交通は無い。



今日はこちらの両替屋+スーパーマーケット+マッサージ屋さんで、マッサージをする。75分70,000ルピア(800円くらい)、ホテルは270,000ルピア、両替は空港>こちらの店>ホテル。こちらお母さんとお嫁さんである。昨日予約して、今日行ったらものすごく喜ばれた。



それからプールで昼寝、



卓球をやった。



お食事浜まで持ってきてくれる、これは何だったっけ。



ホテルの女の子はみんな美人で感じいい。



海に移って○っぱいを鑑賞。



天国に近い島、バリ島にもっと早くくればよかった。
これからパラセール、シュノーケル、亀島寄航なんかをやった。
バリの子供たちを写した写真もとてもきれいだった。
ところがそれらの写真、ママのカメラで撮ってきたのだが1M以上の為受け付けられないとのこと、少し待ってもらいたい

バリ 7

2007年11月28日 19時23分23秒 | 海外旅行
3日目はホテル内、これは何でしょう。



消火栓でした。


 
このオネーサンはエールフランスのスチュアーデス、バリが特に好きで何回も来ている、パリ、バリ間は特に遠いのにね、白米のご飯と納豆が特に好物だそうだ、パリでの再開を約束した。



夕方、夕日を見ながら食事に行くことにした、ホテルのタクシーをたのむ、
10ドルだ、食事の時間待っていてくれる、食堂から紹介料が入るのだろう。



海岸にテーブルが備えてあり、なんともいい気分だ。



魚は目方ではかって調理してもらう、一番小さいのを2人で食べた。



お店の人もきれい。



こんな風に並べてくれる。



外人の夫婦もうれしそう。



やがて日も暮れるのであった。



もう3日もたってしまった。あと2日だ。











川崎大師

2007年11月28日 16時58分20秒 | 国内旅行
ここは初詣ナンバーワンの場所、普通の時期はどうなっているのであろうか?



ここの駅は川崎から5,6分快速特急にすぐ連絡する。
百万人もの客が通過する元旦にはさぞ大変なことになっているのだろう。駅前広場にはお寺型の公衆電話があった。



商店街をいく、結構ながい、一週半して入るようになっているのだ。右側に高い石垣出で来た建物があるが、これは商店街にしたらどうだろう。



境内に着くと本格的な?商店街があり、一つの店から3人ぐらい客引きが声をかける、ここはバリか、葛餅を買った、これは2,3日前にTVで紹介されたもので結構上等だった。あまったものは冷蔵庫に入れ、日付を張り替えていないでしょうね?



名物奈良漬もある、さて、山門だ、立派だ、だけど植物が無いね、紅葉の並木ぐらいあってもいいだろう。



本堂である。当然戦災で全部焼けてしまったので再建だが境内の整備も済んで本当に美しく出来ている。その他のビルも(いや建物も)完成だ。



本日のコースは南東の角にでて、大師公園を歩こうというものだった。外にでて随分あるく。



このような道が縦横に続いている。大師公園にはなかなかでない。随分とあるいて、よくみてみると元の川崎大師駅ではないか、方角を間違えた。
今日はここから帰ろう。

おまけ
京浜川崎駅での、快速特急御崎口行き(8両)に、浦賀行き(4両)を増結するところ。これより12両で金沢八景(だったかな?)間で向かう。そこから浦賀行き4両を切り離し各駅停車となって浦賀に向かう。








高輪散歩

2007年11月27日 19時27分07秒 | お散歩
区役所高輪支所
ここの5fまでのエレベーターは上の道路に通じている。
ここを通って、小さい道にでると昔の家があった。右隅は井戸である。



道は曲がりくねり、墓地の中を通る、見事な紅葉があった。



さらに道は続く。高輪中学の構内を突っ切るのだった。



道は思いがけなく泉岳寺に出た。門、本道、すっかりきれいに整備されていた。



大石倉之助の銅像があった。



本堂である、墓地にはいかなかったが、今日もにぎわっているようだった。








バリ 6

2007年11月26日 19時30分47秒 | 海外旅行
送迎をしてくれたワン君があまりしつこくすすめるものだから、2日目に観光コースをたのんだ。90ドルである、ワン君の車はミツビシのデリカ、古い車で乗りごごちが良くない。シートベルトもないのであぶなくってしょうがない(僕らは後席でもシートベルトをするんです)ホテルの車は例のAPMここではすごい高級車である。

9時半に踊りが組んである。見たくもなかっただけど。
僕たちと記念撮影、これはお皿に焼き付けられてくる(買わなかった)。



朝の踊りは仮面のもので女の子は少ししか出てこない。



つぎ、バリで最大のお寺である。例によって腰巻をレンタルされる。朝早く来ると、聖なる最大の山がみえるのだが、ダンスのためだめになってしまった。この長い参堂を500メートルほど上るのだが、24歳のワン君、立派な体をしているのに、ハアハア行っている。僕らは大丈夫、なにしろ屋久島で10時間半歩いているからね。



お寺の奥の院である。石造り、加工のしやすい石材だというがたいした物だ。



次に日本人には忘れられない名前の、キンタマーニの湖に行った。昼食である、ここはきれいだ、なんともいいところにレストランがある。



ガイドと運転手君に昼食をおごる。こういうことはしないほうがいいのだけど、うちの奥さんどうしてもおごるのだといって聞かない。たいした金額じゃないのだけど。



山もきれい、黒くなっているのは前回噴火したとき出た溶岩である。



つづいて聖なる水の湧いているお寺である。このような水浴場がたくさんあって、若い女の子なども気軽に?水浴びをしている。日本のように決死の様相ではない。水温も高く、気持ちいいのだから。



このようなみやげ物店がたくさんのなかを通って帰る。バリでは物価が安いのでTシャツなんか千円で10枚、といった風に売っている。過当競争であり、 やめたほうがいいだろう、日本人はもう買わない。



帰りに棚田を見に行った。半分観光地化しておりこちら側はレストランが並んでいる。日本と違い、実っている部分、植えたばっかりのがある。いつ植えてもいいから緊張感はない。



そんなことで宿に帰った。ミツビシは途中具合が悪くなり取り替えたが同じミツビシの車だった。ワン君が熱心なんだけどこの車ではね。次の日の予定など進められたが断った。

ホテルのまえの店でえびを食べた。きれいなみせだが客が少ない。



この店の女の子、素敵だ。









バリ 5

2007年11月24日 19時15分56秒 | 海外旅行
最初の日、デンパサールまで小旅行に入って来た。
ホテルの車(スズキAPV・注)で、30ドル。日本語が殆ど通じる。町にはバイクがひどく多い。



熱帯にかかわらずみんな長袖、綿入れをきている。そんなに汗かかないものね。
30分でデンパサールについた、お寺、博物館その他が近いところにある。
大きな木が生えていて気持ちがいい。



博物館、元王宮の建物である。王様はオランダと戦い2000人の兵士と切腹したそうだ。オランダもひどいことをしていたものだ。



ところでバリにはこのような石の製品がいたるところにある。眠れる観光資源である。土曜日、博物館はお休みだった。でもかわいい女の子が舞踊の練習をしていた。



つぎのお寺に入るには腰巻をかりなければならない。ここでは一人50,000ルピー(600円)も取られた。ただのところもある。このお寺も石の彫刻が膨大にある。



つずいてバードマーケット、たくさんの鳥、鳥かごが100メートルくらい並んでいる。あっと気づいたのだが鳥インフルエンザで、インドネシアで113人もの死者が出ているのだ、こんなとこの見物していていいのか?



ここのそばで、ヤギ肉のバーべキュウを食べた。ものすごく安かった、が、すばらしくおいしいものだった。(鳥インフルの心配しながら)



この像は2000人切腹した公園の記念碑である。



オランダはこんな悪いことをやっているんだが、ちゃっかり観光に来ているのだからいけない(うちのホテルにもオランダ観光客がいた)

 注・・・スズキAPM・・・インドネシアで生産しているスズキの車、8人乗り、1500、1600cc、全長4155MM すばらしい車だ、ほしいけどこちら専用車だそうだ。










バリ 4

2007年11月23日 11時13分34秒 | 海外旅行
一番いい部屋をご紹介しよう、掃除中に見せてもらった、ここが応接間である。
オープンエアになっている。



寝室はこの中である、相当広い、300㎡以上?



プライベートプールまである美しい水がはいっている。



こんな贅沢な部屋、ハネムーンには絶対である。
海のついた部屋、いいね。
もういちど新婚旅行が、、、 

おフランス人も人を感心させるものをつくるものだ。






バリ 3

2007年11月23日 10時33分37秒 | 海外旅行
このホテルのご紹介をしよう。
うちの部屋の入り口である。



ホテルの中の通路



食堂はオープンエアです。



毎朝バイキング、ハエが寄ってくるのも4日目にはなれました。



朝、海に行ってみました。ちょうどいい暖かさです



浜はこんなになっています。水はきれいです。



通路のそこここに水盆があって花が浮いています。



又この通路で帰ります。



プールに行ってみましょう。



本格的な3メートルもあるプールで飛び込みも出来ます。



ジャグジーもあってみにじつに気持ちいい。



もう一度海に行って見ましょう。



なんかホテルの紹介ばかりしていますが、
ここはみんながゆっくり歩いているので時間が掛かります。

だだっと走っている人はぜんぜんいません。
あ、自動車、バイクに乗るときは急ぐんですね。







NHK海外放送

2007年11月22日 20時48分55秒 | NHK
NHKの海外放送
この放送は、頻繁に画像が切れるのだ。
たとえば卓球のユースなど、
放送版権の関係で放送できませんと書いてある。
わけ分からない。
NHKといえば聴取料を取り世界一金持放送局である。
放送版権を買い取ればいいじゃないか?

文句を言えばきりがないが、
BSチャンネルに誰も見ない韓国ドラマばかり、そうでもないか、アメリカの野球ばかり克明に中継している。ものすごく金のかかるものだろう。

局員の給料はたいしたものだそうだ。
ろくなもの放送して、いや放送しないでか、みたいものは放送しない、こんな放送局はいらない。



バリ 2

2007年11月22日 10時47分37秒 | 海外旅行
デンパサール空港について、
出口をでると、一番目立つカードを持って旅行会社の人が待っていた。
ラッキー、
サイパンでは2時間も待たされたことがある、こんなとこで待つのはつらいよね。
ワンサイ君24歳男前だ。

遅い時間なのですぐ対応してもらうとありがたい。
2人だけのツアーである。

ノボテルについた。
ロビー、ダイニングはなんと壁がない、バリのつくりだ。
雨のときは面白いと思う。
荒川さんというかわいい人がいる。

早速部屋に案内してもらう。
部屋までは美しい花の咲いた外の道で、庭から入る。

部屋に入って驚いた。
大きなベッド



その向こうは天井までのガラリのドアが4枚ついている。
開けると8畳くらいのヒロサの浴室、真ん中に浴槽、その奥左にシャワー室、右にトイレそれぞれガラスのしきりである。トイレはシャワー式



天井が高い、正面洗面所の上が明り取りの窓になっている。
このいすの向こうはガラスで素敵な庭越しに歩く人が見える(次の日です)



今日は遅くなったので寝よう。
実に楽しみな部屋である。

バリ 1

2007年11月21日 16時01分52秒 | 海外旅行
今朝バリから返ってきました。
すべて順調、
バリ、最高にいいところです。
ノボテル・ベスト
ここのロビー、食堂、壁がないのです。
雨が降ったら、、、みたかったです。

海もプールもとてもいい、汗をかかない、
一日海のいすに寝ていて、暑くない、寒くない、、、
予想外だったのはノーブラの女性が少ししかいなかったこと。



一番近くの方はずしていました。
このアイスクリーム、コーンは現場で焼くのです。

部屋にパソコンを持っていってつないでくれというと、線が違ってツナゲナイ。
ロビーのパソコンで見ようとすると、カンジを持っていないのでだめ、、、
ということで遅くなりました。
こんなことのため、ローマ字をフォローしとかないといけませんね。

ところが、、、

ヒコーキは7:30着、8:09の京成に乗ったのは良かったのですが、佐倉で停まってしまいました、信号機故障です。復旧に時間がかかって振り替え乗車券を発行、佐倉は最悪な場所で、勝田台まで行ってくれれば東葉高速もあるのに、JR佐倉までバス!!!横須賀線に乗って品川についたら10:43、おばあちゃんのショートステイから返ってくるのが11時ですから、どっちが早いかということになってしまいました。(結局うち着は11:00!!!おばあちゃんは少し遅くなった)

そうそう今朝、
うちのパソコンが死んでしまったそうです。しかもバックアップを10日もとらずに、、、これはどえらいことになりました(トホ・ホ)






平塚

2007年11月15日 19時26分27秒 | お散歩
火曜日
11時
小春、暖かい素晴らしいお天気である。

マッサージを受けていると、K君から電話で平塚のお寺に行かないかとのお誘いである。食事、温泉というコース、すぐ出掛ける事にする。

K君の家は田園都市線たまプラーザ、駅まで出迎えてくれていた。

東名
大山がとても綺麗に見えた。

小田原厚木道路、
富士山すばらしい、平塚出口。

しばらく走って松岩寺バス停、あ、それまでに食事もしたっけ、それからカメラのメモリーカードを忘れて今日は写真がないのです。

モノスゴイ急な道を上がるとお寺である。
相模湾が一望に、右には湘南平の一部がある。
不老の水というのが湧き出しているが、残念ながら最近水質が悪くなって飲めないそうだ。
霧降の滝15分という標識を見て更に急な道を行く。
勿論歩いてです。
季節忘れのモンシロチョウ、トンボなどが舞っている。
すぐサミットで、前方に平塚のもっと内陸部の集落が見える。

ここから道はくだりになる。
右のがけは低い、はるか10メートルもあるかしら。
15分を歩いて滝につく、右崖、モノスゴク下ると霧降滝が出現する。

今は水が少ないけど水量があれば大した光景だ。

今日はここから引き返そう。
仕上げは厚木から飯山温泉の先、勝手知ったる別所温泉にいった。
これもなかなかいい温泉だ。

腰越から鎌倉 2

2007年11月14日 10時45分27秒 | 食事
稲村ガ崎から帰って、
少し早いけど食事にした。
目の前のサンデッシュ、開店を待っている人たち。



感じいいお店である。江ノ島、腰越ビュウだから展望がすばらしい。建物郡、看板などの工夫があるといい。食事もおいしかった(イタリー飯)。



又、江ノ電に乗りこんどは由比ガ浜、この洋館もかいひん荘という施設に変化していた。由比ガ浜らしい御家もすこしあるらしい。



浜で残りのコーヒーをいただく、おいしい。



ここから鎌倉駅まであるく。こんな家も残り少ない。



骨董屋でこんな中盆を買った。200円だった!!!
家に飾っておこう。かなり使い込んである



突き当たりの洋館、これも市が公開している。



これは小児科のお医者さんだった、だんだん世も移りこうした建物が増えることだろう。少し早いけど家に帰った。













腰越から鎌倉

2007年11月13日 09時12分51秒 | 国内旅行
日曜日
江ノ島鎌倉切符(1,970円)でお散歩。

モノレールの西鎌倉でおりる。この辺めちゃくちゃに開発されてしまって全てが不整脈だ。たとえば、渓流だってこんなに綺麗なものが約10メートルある。



ここからのハイキングはやめにして江ノ島から江ノ電に。
すぐ路面区間である。やはり面白い。



次の腰越で下車、素直に満福寺にいく。



ボーシは奥さんである。



このお寺は、襖が全部鎌倉彫で出来ていて、いろいろな絵巻が見えるようになっている。西洋館と違って日本間は襖一つでもいろいろな材料で出来ていて面白い。



色々な物がある、このほていさまもおもしろい。 



義経の腰越状、大した品物である。



このお寺は江ノ電のすぐ上にある。



つずいて小動神社、ここは誰も行かないのだ。



神社の裏手に行ってみて驚いた。江ノ島、相模湾の素晴らしい景色を波消しブロックで台無しにしているではないか。このブロックはすぐ撤去だ。



せっかくの観光資源をめちゃくちゃにする港湾当局!!!
目の前は江ノ島である。



だからこの神社の前は横断歩道さえなく、観光客はない。海に張り出す展望台を作り、波消しブロックを撤去して、横断歩道も作れば、一大観光資源になるのに。



次の駅は稲村ガ崎である。



ここも下の駐車場はにぎわっているのに、上の展望台は一組の夫婦のみだった。



ここで持参のコーヒーを飲む。
まだ熱くてとてもうまかった。
ここの展望台も従来のものが危なくなったので、手前柵を作ってある.これでは海を覗けない。危険防止はわかるが無意味だ



ひさしぶりに写真をたくさん貼り付けていたら、そして文句ばかり言っていたら前に進まなくなってしまった。

一応今日は朝の雨が降りそうな曇りから、とてもいい天気になって、とても気分がいい。ひとまずこの辺で。