東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

イグアスへの旅、ブラジルのイグアス、アルゼンチンのイグアス

2012年02月29日 08時38分05秒 | 海外旅行
2月20日、21日、22日

19日の未明にリオのカーニバルから帰って、
次の日は11:30発のバスでイグアスへ、













このバスは22時間を要する、車内はギンギンに冷えていて、半裸の若者たちはみんな咳をしている、私は軽いヤッケを持ってきて正解だった、だけどズボンのしたがなくずいぶん寒い思いをした(寝巻きを思い出せばよかった)が、風邪は悪くならなかった、なんとか寝られた、、


21日
11:30に到着、ホテルにチェックイン、早速ブラジルの滝を見に行く、ブラジルの滝は簡単だ、ゲートに入り、無料の2階バスで見に行く、最初の滝は何だコンなものかと思う音だが、だんだん迫力が増して、次第に雨の中のようになり、風邪もましてついにボーシは滝に取られる、最大の滝のすぐ横からエレベーターで上がる、

 

 





  







22日
アルゼンチンの滝はツアーに参加した、このツアー僕らのホテルのポーランド三姉妹と、私の4人だけ、この三姉妹は20代だと思うがIT企業、銀行、あとなに業だったかにお勤めで、収入も多いらしい、eメールをもらって、こんどポーランドにいくとき会いたいと約束した、今年は中欧に行こうと思っているので丁度よかった、
























さて、アルゼンチンの滝はすごい、ボートに乗ったのだが、悪魔ののど笛というものすごいところへ突っ込んじゃうのだ、

水の中だから写真はないんだが、

コレは乗ったほうがいい、文字通り滝の中に飛び込むのだからびしょぬれ(事前に短パンツ、Tシャツを買っておいたので全部着替え)それからその滝之上も歩くのだが、写真のところは本降りの雨同様、いやーイグアスは本物である、

ここにはこごとをいえない、

後でゆっくり写真を入れます。
あ、そうだ、風邪はほとんど治っています、
水かぶりの業だもんね、9


2月23日
また22時間のバスでリオに帰る、

2月24日
休養のため休日

2月25日
アメリカン航空でマイアミ経由ダラスへ

2月26日
ダラス泊まり

2月27日
ロスアンゼルス経由成田へ

2月28日
成田着

という予定である、

こちらは気候がよくて、夜はクーラー要らず、昼間はそんなに熱くなく快適だった、
皆さんも南米においでになってはと思う、イグアスの滝だけは裏切らないように思う、

先日リオのカーニバルでは着いたばっかりの日本の若者が、ほとんどうつむいてモーローとしていたが、もったいない、参加しないとね、ツアーでは無理な予定が組まれるから絶対ダメ(高いしね)、74歳のポルトガル語は一言しかいえない私が来てるんですよ。

英語の学習

2012年02月27日 20時23分08秒 | 教育
ここブラジルでは普通の人はまったく英語ができない、その理由は学校で教えないからであろう、それはとてもいいことで、日本では大学の入試に英語が入っているから、みんな英語を習うけど実はアメリカ人、イギリス人には通じない、どちらが良いのかといえばブラジル方式で 教えない 法がずっとよい、

私がいつも言っている事だが、英語が必要になった人は6ヶ月の特別の研修で出来るようになる、10年も勉強させることはない、だいたい日本の英語の先生(たくさんいる)は、日本式英語を教えているということを知っているのかね、世界にはポルトガル語など、いろんな言葉がある、英語を知っていたって、ブラジルではなんてことないのだ、私など10年間の英語授業でどれだけ苦労したか、

ここでちょっと余談になるけど、赤尾の豆炭(豆単)の本をみんな持っていたよね、さいしょに覚えたのが あばんだん 捨てるって意味だった、その言葉を60年たって始めて使ったのだ、このシャツは捨てたのだ、と パソコンに入れたんだけど b だったか v だったかわからないのだ、日本の英語なんてそんなもんよ、

なんで大学入試(日本の)に英語がいるの、
すぐ廃止するべきだ?

そうすれば世に美しい日本語の勉強が増え、科学、数学の勉強が増え、日本の学力は富に高まるであろう、また、日本に来る外人は日本語を習うようになる、いまアメリカのダラスにいるけど、たくさんの(一日2,3人)の人が日本に関心を持って、日本語で話しかけてくる、お早う、こんにちわ、さようなら、と、日本人に生まれて、本当によかった、

それから、NHK に文句をいっておく、

なぜ全世界で日本語の放送をしないのかね、ロスアンジェルス、リオ、イグナス、ダラスとどこでも全チャンネルを回してみても日本語放送はなかった、毎日韓国、朝鮮びいきのドラマなんか放送しないで、自分が何をやらなければいけないかを考えなさい、NHKだって、明日があると思ったら大間違いである。

出前を取る

2012年02月27日 14時09分33秒 | 海外旅行
2月26日

このホテルはただ泊まるだけで近所にお店もない、考えてみれば飛行場で車を借りてくればよかった、アメリカではその生活がいいというもの、市内の見物もしてしまったので、と思ってパンフをみるとお部屋にとどけますと書いてある、なんと、市内の店から出前をとるのだ、電話は苦手であるがひとつ挑戦してみよう、

1-800-なんとかを押さないといけない、電話機をよく見ると1-800-の場合は8の次に1-800を押せと書いてある、こうすればいいのか、押すと、日本とはだいぶ違うね、アナウンスがひとしきり流れて、オペレーターが出る、ホテルと部屋番号、名前を言う、ホテルの電話番号をきいてくる、どうもうまくわからなかった、後で、電話がかかってきた、注文を言う、シーザーズサラダと大海老の揚げたのでいいか?何回も商品名を言って、携帯番号を聞くから もってねー といって 何とか 完結、だけど受付のオネーチャンに頼むのも 電話もできねーの なんて顔をされるからね、

やっと30分、アメリカ人にしては小柄の男が現れた、こんばんわ なんていう、どうして日本語知ってるのだときくと、ヨコスカでnavyにいたんだという、しかも航空母艦のドナルド・レーガンに乗っていたんだそうだ、チップを3ドルやったらとても喜んでいた、ちなみに先ほどの料理15ドルほど

電話も自分でやってみるものだね、

だめでもともと、だいたい1-800は 0120と同じで無料だから、さっきかけた先もアメリカどころかインドで受けていたかも知れないのだ、受付係は無理してでも用件を終えないといけない、この後もう一回電話がかかってきて、先ほどの料理どうでしたかなんて聞いてきた、

最後の日に電話が掛けられて喜んでいるようでは、とても 国際老人 ではないなと心から感じたのだ。

ホテルと交渉

2012年02月25日 06時31分02秒 | 海外旅行
2月24日

バスセンターからホテルに帰ってみると、もとの部屋が用意してあった、そして私の捨てた下着などが保存してある、胸騒ぎがするので、支配人を呼んで交渉する、

どうやら、14日→24日まで泊まっているらしい、

パソコンを持ってきて、英語→ポルトガル語である、


私の主張

20日にチェッアウトしたじゃないか、そしてあたらしく24日の予約を入れたのだ、
現に20-23日は泊まっていない、

ホテルの主張

確かに20-24泊まったことになっていてお金も支払っているじゃないか、それからシャツなんかがあるから部屋はちゃんと確保しておいた、



困ったことになった、シャツを置いといたほうも少しは悪いし、支払っているのが困る、しかも20日がお祭り特別価格で330、ほかが165である、全体で半分にしろといおうと思っていたら、じゃ、330だけ払ってくれ、後は現金で返すといってきたので、それを飲んだ、交渉がこじれてもこちらは払ってあるので不利だし、



街に行ってビールを飲んでご飯を食べた、
急に現金ができても困るなあ、


長いバス旅でリオへ、うわ、これは大変なことに!!!!

2012年02月25日 03時36分59秒 | 海外旅行
2月22日

13:30イグナス発、長いバスのたびだ、長いバスの旅も2度目とはなると、なんてことはなく、夜も眠れる、セミ・カマタイプといってリクライニングがずいぶんできるようになっている、食事はレストランに横ずけとなって、好きなものを取って食べる、

朝食の時間だ、飯を食って便所にいってでてくると、

バスがいない!!!

おいてかれてしまった、

レストランの女の子に相談すると2人であわてて外に出て行った、そして、外は高速道路なのだが、こちら(くだり)を横断して(3車線もあるのに)中央分離帯に立っている、そして手を振るとやがてバスがやってきた(2台も)そしてわかったらしく先の出口から出て引き返してくれた(2台とも)、一台目は違って、2台目が私のバスだ、

2台も引き換えさせてしまった、でもあのお姉さんは勇気があるね、高速道路(しかも3車線)を渡るんですから、でも発車直後でよかった、もう一台のバスには迷惑を掛けたなあ、

2人のお姉さんに心からオブリガードといって手を握って分かれたのだった、

もう 大変なこと はないとは思うのだが、

rio carnabal 19/02/2012

2012年02月22日 05時13分21秒 | Weblog
219日

いよいよカーニバル当日である、今日のために来たようなもので、夜10時Yさんとプラチナチケットを持って出かけた、会場でコパカバーナホテルから来た人にあったが、ホテルに頼んだら860リラと朝5時に帰るタクシー手配150リラ×4人分がかかったそうだ、歩けるわれわれは幸せだ(正規チケットは400リアル)

              

一連6000人ー8000人は多すぎる、舞台が5台も出るのだ、一年間練習しても一糸乱れずなんて程遠い、間が詰まってしまって旨く踊れない、そして衣装がオーバーでコレイトに過ぎている、日本の阿波踊り連のすばらしさに比較するほうが悪いけど、阿波踊りを持ってきたらモテルだろうな、もっとも6000人もつれてきたら相当な費用がかかるけど、

衣装に、こりにこったおかげで ほとんどはだか というおねーサンたちはいない、もっとも外で普通の子達が ほとんどはだか なのだが、

    



この和服のオネーさんは外であったのだから切符がなかったのかしら、私のを提供すればよかった

今の連は12ぐらいあって6000人ずつなんだけど細かい連せいぜい400人に分けて
一糸乱れぬ踊りを毎年磨いていけば良いね、衣装も今は終わったら捨てちゃうんだけど
(24日にやる凱旋ショーはあきらめているのだろうか、その中のひとつが えらいやっちゃ だと良いのに(あわおどりを見に行っていない当人が褒めてどーする・今年は必ず行きます)

4つの連を観て帰ったのだが、外がまた面白かった、出演者とその家族が衣装を着て、あるいは脱ぎながら食事をしてお酒を飲んで今日の感想を叫んでいる、セントロ駅の前にはなんと言う人だかりだろう、結局リオの人のほとんど全部が参加するお祭りなのだ、

コパカバーナ海岸、カセドラル・メトロポリターナ

2012年02月20日 01時06分44秒 | Weblog
2月19日

地下鉄で、海に行く、コパカバーナの駅に着くと、電車の中からもうみんな水着だ、





海にはホースが引っ張ってあって、少しずつ水が出ている、だから革靴でもスナが入ることがない、いいアイディアである、その代わりズボンがびしょぬれ、






海水は湘南海岸よりちょっとつめた目、余り泳いでいる人はいなく裸でのレジャーを楽しんでいるのだ、

       

地下鉄を降りると昨日の勝手放題の騒ぎの後がいっぱい残っていた、こっちに近寄らなくてよかった、そのむこう、がカテロラルメトロポリターナ特異な形だが、ステンドグラスがきいている大通りには今日つかうだしがたくさんおいてある、

  

今日がホンちゃんの採点日(明日も)昨日観たY氏によると、やはり連の間のインターバルが長くて、その間にトイレに行ったありするそうだ、きのうのBクラスでも一連5000人を超すような超大量動員なので、一年がかりもありそうである。

今日の鑑賞が楽しみだ、
風邪は余り悪くなってはいないが依然としてよくならない、
ご心配いただいてありがとうございます、 

風邪、大事をとって今日2軍はみない、

2012年02月19日 15時03分32秒 | 海外旅行
2月18日

昨日電車旅行から帰ってくると、
下痢だ、
あれほど調子よかったのに、今日の2軍パレードはいけそうもない、
寝ていたんだけど一日半もあって往生した、
症状は軽いんだけど、
その先のバス旅行も考えないと、

旅行先では体調管理がたいせつだ、

朝食は部屋で、電車旅行

2012年02月18日 23時08分32秒 | 海外旅行
1月18日

朝食は部屋に運んでくれる、だから、時間を気にしないでよい、いつも2人分もってき手くれる



この辺からでもバスはあるはずなんだけど、むつかしいので、 セントロのバス停にいく、聞いたが要領を得ないで、高級バスに乗ったら郊外に下ろされて、そこから帰りのバスは途中曲がってしまって、

   

ある鉄道駅に着いた、そこから電車で帰ってきた、

     

 

電車の中はざこばの落語ではないが、そのにぎやかなこと、わかもの(男性)は上半身はだか、女性と、嬌声を上げて、わーわー言っている、パレードを観に、または参加するためらしい、このお母さんと一緒に写真を撮ったのだがそのときの盛り上がりといったらない、だき着けというのだ、

とにかくこんなうるさい電車には金輪際のらないであろう、


こどものカルナバル

2012年02月18日 08時35分31秒 | 海外旅行
2月17日

今日は子供のカルナバル、明日はB級選手の競技会、明後日とそのつぎの日が
ホンちゃんの競技会で、審査員の前で正式に踊るのだ、

今日、明日は無料である、会場はそんなに込んでいなくてゆっくり観られる、それでも1チーム1000人ぐらい、半分は大人で衣装、装置ともにたいしたものだ、一年間掛けて準備しこの舞台に臨むのである、

会場にいく、僕のホテルからは歩いて10分ほんとによかった、途中に夕焼け段々がある



会場に行ってみると、まだぜんぜんできていない、僕らのセクション8では椅子を止めるのが間に合わなくて全部ぐらぐらである、



もう少し広い設置面積だととめなくてもよかったのに、
会場と演者は和気藹々、写真を撮ったりとられたり、










それでも1000名の部隊となると大変だ、いつしかホンちゃんの踊りに加えてもらいたいと、がんばっているのだ、


長距離バスターミナル

2012年02月17日 23時59分10秒 | 海外旅行
2月17日

Yさんに電話をかけたら、私のほテルにうつりたいという、フロントに聞いてみると幸い部屋はあるのだが、330リアルもするという、だけどしょうがないからからこちらに代わる、カーニヴァルのあとあるいてかえれないと困るからだ、こちらも連れができてありがたい、8セクションを取れたそうだ、

イグアスまでの飛行機を取ろうと思ってパソコンを開けるのだが思うように動かない、一度は最後まで行ったのだけど、ポルトガルゴの表示が出てダメ、再度やってみると、片道
876リアルはいいんだけど、15時間ー20時間かかる、どこで乗り換えるのじゃ!!結局飛行機はダメなので、

長距離バス乗り場に行く、
昨日いこうと思ったのだが、バスの乗り場を間違えて、いけなかったのだ、





猛烈にでかい、バス会社のブースがたくさん並んでいて、中には超だの列、私のkalowaというところは並んでいなくてよかった、20日行き、23日帰りのバスの切符を買った、一番いいカマロというのはなく、セミカマロである、



やれやれ、これで、イグアスも見に行ける、カーニバルとイグアスを見物すれば文句はない、hisのツアー100万円分になった、正確にはかかったお金はわからないがうんと安くいけている、

帰りセントロから例の美しい公園を通ってかえる、



そこでであったのが



大きなねずみ、公園にいるのだから、一般家庭にもいるのだろうか?

コーナーのお店で焼きそばを食べて帰る



ソース焼きそばである、

コルコバード

2012年02月17日 06時23分42秒 | 海外旅行
2月16日

近所のセントロ・バスセンターより、コルコバードへ行くバスに乗る、



登山電車の乗り場だ、60歳以上半額と書いてあるので、そういったら、ここの人に限るそうだ、けちである、





うしろの変な格好をした連中はここの職員である、列車は最初ジャングルの中を上る、

 

途中右側が良いといっても、すばらしい景色はほんのいっしゅん、本当の景色は上で見ることになる、







最初はキリストの後ろから見る、首を落とすなんて何ぼなんでもフケーザイだろう、
最初に見わたせるのは、湖だ、東京だったらとうに埋め立てているだろう、






朝日を浴びて直立する立像、人がいっぱいである、
続いてボンジアスカル、不思議な地形である、これはロプウエーで上るらしい、



日本人のYさんと知り合ってご飯を食べる、12月4日からきているそうだ、チリ、アルゼンチン、ぺるーで特別の経験をしたそうである、これからカルナバルのチケットをゲットしに行くところ、なるべく8セクションで一緒に見ようと約束した、ネットで予約した宿が調子悪く、ずいぶん電話したそうである、私は1週間前の予約でいいところがあたりついていたらしい、いづれにせよ、カルナバル価格もありもう大変である、






セントロはずいぶん歩いた、今日は1873年開業の公園を通って帰る、









19日のチケットゲット

2012年02月16日 03時49分41秒 | Weblog
2月15日

昨日はついたとき、つい寝てしまったので、夜が長いこと長いこと、夏時間になっていることもあって7時近くまで暗いのだ、夜中に何十回も起きてしまった、ビデオでテレビ体操をしようと思うのだがインターネットが遅くてyoutubeが再生できない、自力でやる、ここはアベック用にも使われるため2面がカガミ張りで、自分がよく見えていけない、カガミ面はひずみがなくきっちりと張ってある、

朝食はどこだ?ときいても英語ができないためわかんない、そっちだというほうに部屋はなかったんだけどふとわかった、

部屋に持ってきてくれるんだ、

やがて、オレンジジュース2つ、コーヒーと熱い牛乳、ハムとソーセージ、パンを運んできてくれた、何はともあれ



19日一番よいという8コーナーの席だ、なんと400リアル=3万円!!これをゲットするまでの

涙の

お話をすると、まず地下鉄の駅に行ってみるとこんなにこんでいる、東京の比ではない、



これではたまらないからハンタイ方面に乗って終点から折返してきた、ドアのガラスに何も張ってないのが良い、座席は若い人がウムをいわさずゆづってくれる、敬老席も日本の先のほうではなく、車体の中央である、





足の悪い人は介助なしでこのような装置に乗るのがいい、日本はお世話を掛けすぎ、



市内のインフォーメーションはこのお寺の横と書いてある、これがわからずずいぶん探してしまった、なんとそこのビルの9階だった、一階に開設しろよ、インフォで聴くと、すぐ次のとおりの何とかに行けという、そこを探していってみると、うちでは売り切れで今お客様を整理中です、会場までイクとまだあるかもしれないから是非行ってみろとのこと、8セクションが一番良いと教えてくれた、

地下鉄に乗って、スタジアムに行く、まだ全面的に工事中で土曜日に始められるようには思わなかったが、




確かにチケットはまだあって、1から12セクションのところ4、5,6、8、10とあって、8セクションは400ほかは200、300とのことだった、ところが、現金払いしか受け付けないのだ、現金は持ってないよ、しかもリオの銀行では日本円から変えてくれないそうなのだ、そこでvisaカードで現金化しよはうとすると、これができない、ポルトガルでは難なくできたのでこの方法を頼りにしていたのだが、





お店の人はグーグルで、翻訳を試みてくれる、英語を入れてくれればポルトガル語になるのだ(日本人に親切にしたくて今までいたそうだ・念願がかなったと言っていた)カリオカ駅まで行って大きい銀行をあたれという(ここでどの銀行が換えてくれるかグーグルで調べればよかった)地下鉄でカリオカ駅に行き、大きい銀行で聞いたがダメ、照会先のイギリスの旅行会社でもダメ、そこでもうひとつ聞いたところはなんと、

宝石屋さん、

なんか天下の日本円が中古品みたいだ、レイトもめちゃ悪くて3万円が、450リアルだから日本で代えてくればよかったのだが、羽田では20レアル札しかなく、大束になってしまうでやめたのだった、そこで、食事をしたのだが、



そこの食事やさんで、アメックスと,visaカードが2つとも使えないというのだ、これからこんなことになったらどうするんだ、大変な眼にあってしまう、いま現金はさっきののこりの50リアルしかないよ、

ということですでに3時、チケットに振り回された一日だった、旅行会社のツアーだったらこんなことにはならないけど、ツアー料金はhisでも100万近くだもんね、この日の収穫は

町の人の書いてくれる住所をよめるようになった

ことである、交差点には必ず道路名と終わりとスタートの番地が書いてあるのだ、ワカってみれば何のことはないが最初はむつかしかったなあ、



だけどカードがつかえなくなったとしたら、
どうしよう

初日から大変なことに!! これは未然ですむ

2012年02月15日 01時19分08秒 | Weblog

2月12日
9時羽田空港につく、0:05のフライトだから時間がある、そこでみんな速く来るので、ラウンジはいっぱい、相当でかいラウンジである、軽く食事をする、anaロスアンジェルス行きは半数の搭乗率、ビジネスクラスもガラガラ、これなら成田発でもよかったか?この便は777-200で、シートは完全に水平にはならないのだ、ほぼ水平なんだけど少し傾斜がつく、そのため足の先に台がついていて滑り降りないようになっている、でも帰りの777-300、完全水平になるのに比べたら不利だな、

時差対策のため、半分くらい寝る様にする、映画、こさんの落語カサゴ、うどんや、これはいいね、あと、うとうとしてロスアンジエルス到着だ、

2月12日
17時間も時差があるから16半到着、さすがビジネスクラスは疲れない、飛行場でとても綺麗な夕日に出会う、



市内への交通を聞くところ、ホテルにいくにはと聴いたものだから、すぐ外のスーパーシャトルを紹介される、ホテルの名前を運転手に言えば連れて行ってくれるそうだ、外にでて、ちいさなバスに乗って気がついたら、

バッグがない、

さっき聞いたとき、バッグを下ろして忘れてきたのだ、まだ出発しないうちでたすかった、
運転手にいって、インフォーメーションに戻るとバッグがあった、しかも蓋が開いていて、もし、出発していたら、と思うとギクッである、それこそ財布以外の全財産をなくすところだった、

27ドルで市内まで行く乗り合いタクシーはいろんなホテルによっていくので、時間がかかる、一時間半以上かかってホテルに着く、ダウンタウンをくまなく回ったので、市内の様子がよくわかった、昔と違って空港まで電車が来ている、電車がない部分でもハイウエイを専用バスレーンがあり、道路の中央の専用乗り場につく、電車の駅と同じバス駅が作られていた一般レーンは一番外側を2人以上乗車のカープールレーンがある、そこを通る繰る車は少ないので、やはり圧倒的に個人乗車だ、よく書類を見てみると明日は11時発、8:30のタクシーと7:00のウエイクアップを頼んで、近所のサブウエイに夕食にいく、4.5ドルの照り焼きバーガーを頼むが、やはりアメリカ、40センチ×30センチのパンに照り焼き多数のほか、どの野菜を入れるかいろいろ聴くのだ、日本方式がいいね、スープも具沢山サンドイッチを半分だけ食べて寝る、

飛行機で半分寝たので、熟睡できる、7時のウエイクアックコールで目が覚めた、時差は完全に消えている、体操を少しだけして、タクシーで飛行場へ、地下鉄で1.25のところ64ドルもかかってしまった、これも経験だ、時差解消のためのホテルだと思えは良いか、
第4ターミナルビルに入るとすぐチェックインカウンター、自動でやる、日本語もある、途中で、係員を呼べという表示になってしまって係員を呼ぶ、階段をあがると持ち物検査、
マイアミまでは国内航空だからパスポートチェックはなし、

きょうはマイアミまでアメリカを横断するので楽しみだ、飛行機は777、ヴィデオがついている、非常口の案内は英語と日本語、そういえば自動チェックインの機器も日本語メニューがあった、ほとんど雲はなくよく見える、といっても日本と違って少し見るとたいくつである、

食事は有料で、サンドイッチを食べる、ハムとりんごおいしい、飲み物は水(無料)サンドはいくらか忘れた、カード決済である、

マイアミで時間がたくさんあったが、今回は町に行かず、地球の歩き方を必死に読んだ、
ここ11時20分発、マイアミ市内がよく見える、これは綺麗だ、



朝着くので、今回はねむらないといけないみんな持っている枕を買うがあまりよくない、飛行機は出発牽引機が動き出してから、突然とまって、一時間ほど泊まったまま、機長のアナウンスがよくわからない、

とにかくリオデジャネイロに着いた、空港からタクシーでホテルにいく、市内の名所が見える、

  




シャワーを浴びてこの記事を書いている、現在3時半、

地球の裏側の天気ははれ、
暖かいというよりは暑い、
でも空気が乾いているので、意外と汗をかかないようである、

これから街を見てみようと思う、
泥棒に気をつけて、

0:05羽田発

2012年02月12日 23時28分49秒 | Weblog
2月12日

夜中発だったら楽だろうと思ったら、これが大変だった、
朝からいつまでたっても夜にならないのだ、
年寄りなので、こんなに夜更かしする事はないし、 

テレビをみながら少しづつ寝たりして、
やっと9時になり家をでた、
9時40分に羽田に着き、

両替でリアルに変えようとすると、10レアル札しかなくて、
5万円も変えたら200枚だったかな?
一万円にしておくのだけど、つくづく日本円はいいなと思った、

anaのロビー、
ひろい、結局みんな早く来ているのだ、
やはり成田で、日中の時間に着発のほういいと思った。