若い人も事故をやる

１１月２９日

２９日午前３時３０分ごろ、淡路自動車道下り線で軽乗用車が、逆走、大型トラックと正面衝突、計台が絡む事故となった、軽乗用車の運転手は即死、この方は

２２歳

普通通り８０代だったら、

また、８０歳が逆走

ということで大変な記事の書き方をするはずだ、２２歳でも逆走するのである、

また、行田の市道でも８２歳の女性が軽自動車にはねられ死亡、この運転手も４２歳であった、
この通り事故は若年の人のほうが起こす可能性は多いと思う、へんな記事のかきかたはやめてほしい。

老人の家外事故

１１月２５日

夜、夕食を済ませていると電話があった、Ｓさんが外で倒れているとのことである、幸い近所の酒屋さんが見つけ、家まで連れて行ったとのこと、Ｓさんは、９７歳、まだあるけるのだ、

家人に連絡を取ったが出ない、家内と２人で出かけることにした、家に運ばれていたが、顔に大きなけがをしている、同居している息子が帰ってきた、けがの内側がわからない、骨折をしていたら困るので受診させることにした、

Ｋ大学病院だめ、都立Ｈ病院だめ、日赤がみてくれるようになり行ってみた、、あとは息子に任せて帰ったが土曜日の夜病気になるのも怖い、



帰り道、友達のＫ君から電話があった、運転中で受けられなかったが後でまたあった、今日で４５日何にも食べていない、２キロへったそうである、私や家族のいうことを聞かず、手術を受け付けない、

うちのヘルパーさんは５月に大腸がんの４ステージと診断され、ただちに手術してそのご、抗がん剤も何クールか済ませて、今は旧職に復帰して元気に働いている、今、胃がんの手術はマニュアル通りやれば失敗はない、元通り食べられるようになるのだ、

Ｋ君も手術を選ぶべきなのだ、なんにも食べられないとは気の毒でならない、家族も本人の言う通りと言っているので、私が声を大にして言っているのだが、今でも手術に耐えられると思うのだが。

東青梅に奉仕活動

11月23日

東青梅のＳ園という盲人の施設に奉仕活動に行った、もう何十年もつづいている我々のクラブの年中行事である、今日は寒く雨が降ってきた、全盲の園長先生は８８歳、とてもお元気である、先生のお話を聞くとこの園の卒業生の一人は東大の助教授だとのこと、この人は盲目に加え聾者だそうである、





雨が上がって我々の奉仕活動が始まった、





終わっての記念写真





昼食会は繭蔵というレストランで行った、





我々のメンバー、来季の委員を決めていた、私は旅行担当を命じられるらしい。

特許庁に行く

　この間から温めていたアイディアをまとめて特許を取りに行った、今日はロータリーの例会があったので、ネクタイをして、車で行った、特許庁は駐車場もあり本当は予約をしないといけないのだけれども入れてくれた（ネクタイ、黒服がきいたのではないと思うが）

　特許庁のホームページをもとに案を書いていたので、すんなり受け入れてくれた、ところがーーー、財布を持ってくるのを忘れて、証紙代が払えない、きょうは、現金無しで来てしまったのだ、ホテルニューオータニでは、駐車券をもらったのでお金が必要なかった、

　そこで、係員に事情を話して、すぐ持ってくるといって、駐車の予約をして再度行った、

　特許の申請手続きはかなり簡単になっているようだ、申請に来ている人を見ても、弁理士に交じって個人のお客も多い、証紙を張って書類を提出した、

　特許は、何十万件という出願のうち、ほんのしか審査請求をしない、我々のように一般でも会社からでも、全く役には立たないようなものもみんな受け付けてお金にしている、


　私のがそうだという人がいるが、そのうちこのホームページで公開するので、ご判断ください。

JR休日券

ＪＲ休日券が最近高くなって、2670円もする、例えば東北線古河まで行くとすると、ここまでは1140円であるから、どっかえよってこないと元が取れないというわけである、だから古河の人は横浜まで行かないと元が取れないのである、東京の人は全くメリットがないのだが、モノレールに乗れるのはいいかもしれない、

11月20日（日）はとても良いお天気だった、温かい、一つ羽田空港にも遊んで来よう、




新橋→浦和→南浦和→北朝霞→西国分寺→立川→川崎→戸塚→大崎→天王洲アイル→羽田空港国際線ターミナル→浜松町→稲毛→新橋

武蔵野線では濃霧だった、








北朝霞

東上線との乗換駅、武蔵野線で行くことはないので、試しに降りてみた、この部分武蔵野線は貨物線として建設されたので、長い中線を持ち、貨物専用駅などがあり興味深い、

南武線

最近はやりの新型電車に置き換えられていて気持ちが良いが、快速電車も運転頻度が少なく問題だ、

戸塚駅

ここには大学時代の仲間一人がいる、最近付き合いをやめるといって（最近ではなく20年ぐらい前からだが）気になっていた、この辺は本当に老人の町になってしまって、食事をした時も友達のＦにまことによく似ていて、しばらく見ていたので、相手もこちらを見ていた、相手が帽子を取ったのを見たらわたしより１０歳ぐらい若くてもちろん違っていた、






特別快速高崎行き（新宿周り）

大崎で臨海線乗り換え　天王洲アイルで、東京モノレール乗り換え、区間快速羽田空港国際線ビル、ここのモノレールはとても便利だコーヒーショップでスマホを見ながらコーヒー






浜松町に戻る、

新橋から総武線快速で稲毛に行く、稲毛神社でのよさこい祭りがある、若い踊り手が頑張っていた、５時からはキャンドル祭り、大勢の火付け人が時計を見ながら待っていたのだが、なかなか５時にならない、










そして夜、この辺一帯でキャンドルをともしての夜祭、








帰りはグリーン車で帰る、

俳句

日本語の素晴らしいところは、母音と子音が組み合わさっていて、一語を作る点だと思う、このほかの言語でもこのようなもがあるのだろうか、英語ではゆっくりしゃべってくれよと、言っても限度があって無理だ、

例えば、サッカーといっても向こうにはわからないし、何回聞いても、サカとしか言わないからサッカーと理解するのはむつかしい、サカを、サッカーと言い換えた日本人は素晴らしいし、日本式英語を教えないといけない、

この母音＋子音の数を数えて、５，７，５を作るのもほかの言語にはできない芸当である、ほかに俳諧、都都逸、川柳があるけど、5音、7音と作るのは楽しい、

昨夜、おしっこに起きて、頭に浮かんだのを書いておいた、

　おしっこを　終えて妻の手　暖かく

そのままの句だ、別に、つまのぱんつにてをいれる　とか、バリエーションができた、

慶応義塾大学生命科学研究所

孫の大学の大会がミッドタウンであった、３年生なのでこれも３回目だろうか、
先の日曜日鶴岡に行ったのだけど、孫は鶴岡に行っているんだって、私が、レンタカーで、鶴岡公園をぐるっと回ったのだが、その時見えたはずである、なんかすごい建物があった気はしたが、右上の写真である、






それから左下のラボだが、唾液を取るだけで、分析するとがんだろうが、認知症だろうがすぐわかるそうだ、鶴岡の人たちは先行して検査をしているらしい、友達のＫ君にもっと前から受けさせてやりたかった、

この方の研究はアイヌについてのものだそうだ、アイヌ語の資料などはなくなっているのかと思ったら、相当たくさんのものが残っていて一生研究できるそうで安心した、今はアイヌの楽器を吹いているところ、






この方の研究はクマムシである、0.1ミリという小さな虫だが、ミイラになって死んでいる虫に水をかけると生きかえるという面白い生き物である、その生き物はミイラにすることはできないようである、人間に応用できないものであろうか、







孫娘も楽しそうにスクールライフを楽しんでいた、この女性は先日行った湯殿山に行くところ、ものすごい田舎（失礼）にすんでいるそうだ、







いろいろな研究をしていて実に楽しそうだった。

ばたっと倒れる→その後

昨日ひっくり返ったけれど、人は２足歩行しているから、いつ倒れるかわからない、
私らぐらいの年の人は、みな

複雑骨折→寝込み→命がなくなる、

という順だ、今日になって骨折していないこと、すりむいてもいないことの幸運に感謝、

十分気を付けよう。

芝浦方面のお散歩

1１月１７日木曜日

朝から、今日は明細書を完成しなければならないと思いながら（特許の明細書）なかなかできなかった、特許庁の担当者に電話して、ようやく完成した、明日提出しに行くことにして、午後から、芝浦方面にお散歩、















海岸に面して、素晴らしい建物を発見、レストランがある、これはお昼だけ営業だが、お安い値段だ、毎日のランチは例としてヒレカツライスが650円、14階の展望レストランもきっとお安いのだろう、見に行こうと思っていると、

小さな段差につまずいて、ばたっと倒れる、

痛い、、、



スマホをかばったのがいけなかったのだろう、14階とか、このビル関係の写真はお預けだ、


缶ジュースを飲んで、しばらくうずくまっていたら、どうやらけがはないみたいである、
それにしても、相撲取りは大変だな、好き好んで、けがをするのが仕事だ、

TPPについて

トランプは、ＴＰＰ反対だそうだ、

これに対して、民進党蓮舫などもそれ見たことかと反対しないかと言っている、しかし、ＴＰＰというのは本来自由貿易のことなのだ、

日本は世界で一番良い製品を作ってきた、関税をかけて、悪い製品がどんどん入ってくるのは、一時はあるかもしれないが最終的には日本が勝つのだ、トランプが反対するからこそ、日本はＴＰＰを唱えなければならない、

世界中の国が、日本の良い商品をほしがるのは、ＴＰＰがあってもなくても同じである、

日本の良い製品を世界の人に買ってもらうには、ＴＰＰを実施すのが一番いいのではないだろうか？

厳美新幹線

新潟から越後湯沢まで厳美新幹線に乗った、

この列車は６両すべてが美術館になっている新幹線、新潟駅の表示板には　厳美新幹線　という表示がなくて単に　とき５４４号越後湯沢行きと書いてあるので迷った、

載ってみると、各車が、違った意匠で面白い、ゆっくり参観して２時間たったら越後湯沢だ、１車喫茶を売る車両もあるので、各新幹線に１両このような車を連結しても面白いと思った、




















今回の旅行では　きらきらうえつ　厳美新幹線という観光列車にのって、十分に堪能した、前後の新幹線、羽越線特急もとてもすいていて鉄道の旅もこんなに楽にできるのかと思った、自由席では前の席をこちら側に向けて足を投げ出して座れ列車の中央部分に乗れた、

ちなみに列車に乗って楽なのは、

　列車の中央に乗る（指定席でリクエストするとよい）

　靴を脱いで足を投げ出す、

の２点だ、なんといってもすいている列車を選ぶことである、

ヨーロッパの列車では、このような観点から、列車の中央部には向かい合わせ、テーブル付きの座席があることが多い、

日本の国鉄もすべてが前向きがいいという固定概念を改めてほしい、

鶴岡、湯殿神社

鶴岡でスムーズに車を借りて湯殿神社に行く、ここは日本で１か所しかないというユニークな神社で、もう一度来たいと思っていた、だんだん高度が高くなってくると、素晴らしい景色だ、


車のナビに入れると、湯殿神社、１３４キロ、２５キロ、７５キロと三つも出てくる、レンタカー会社に電話すると２５キロを選んだらよかろうとのこと、よくわからないが？　雄大な山地にはいる、ダムがある、






湯殿神社の駐車場に着く、立派な鳥居があって、社務所には誰もいない、今日は素晴らしいお天気なんだろうけど普段の１１月にはとても来れないのだろう、近所の有料道路はすべて通行止めであった、さっきのナビがわかった、通行止めのため遠回りした道を示していたのだ、






鳥居のところからさらに車が入れるようになっている、この前来たときは歩いた記憶がある、今日はひとがいないのでご本尊も写せるに違いない、最終地に車を止めて石段を下りる、雪がとても多くて足元がおぼつかない、滝も多い







だいぶ歩いたがご本尊の姿がわからない、どうやら人から見えなくしているらしい、







絶対撮影禁止なご本尊なので、番人がいなくてもわからないようになっているに違いない、残念ながら戻ることにした、

鶴岡公園には、昔のとても良い建物が２，３保存されていて、無料で見られるようだ、スマホの電池がなくなって写真を見せられないのがおしい、駅のレンタカー事務所で、電源を借りて少し充電した、

きらきらうえつ

新潟から羽越線の観光列車　きらきらうえつ　が待っていた、なかなか良い、そして走る、この線の特急列車は常磐線の交直両用電車を利用したもので、１３０キロ運転だ、






このなかの１両は、茶屋と称する食堂車になっていて、とても良い、しかし出すのは弁当だけ、







この区間、一時間にわたって、美しい日本海に沿って走る、笹川流れという海岸線に沿岸観光船も走っているそうだ、今日は快晴、荒れた日本海もよいが晴れた日はもっと良い、最高な一日だった、








運転席からの眺望もよいが、残念なことにこの区間トンネルが多くカーテンを閉められてしまう、









景色を楽しんでいるうちに、鶴岡についた、４時間あるので湯殿山までドライブを楽しみたいと思う。

鶴岡へ

11月13日日曜日

週末パスというのを、長男と使って、山形にゆくことにした、7:00の新幹線で新潟へ、その先は観光列車　きらきらうえつ　 がとってある、

maxときは空いていた、２階中央部の一番良いところを、６人分占領する、指定席より何倍もよい






自由席はリクライニングしないし、３人３人　がけだけど、こんないいところがある、


今日は、羽越線の　きらきらうえつ号、厳美新幹線、の２つに乗れて満足でした、また、羽越線の特急は常磐線のお古を活用していて、１３０キロの高速で走りとても良いです、

記事は明日書きます、

K君の入院

小学校の親友で、ブログ友達でもあるＫ君が最近コメントしてこなくなった、何回も電話したが出てこない、気になっていたのだが、

昨日、本人から電話があって、検査入院しているとのこと、胃がんで、約３/４を摘出しなければならないとのことである、

随分口を酢っぱくして検診に行ったらどうだと言っていたのだが、

彼は毎月のように（去年は１１回）海外に出かけていて、今年の春は３カ月かのクルーズに行っていて、もう海外に行くことはないので、病気をしてもよいようなのだが、そして、手術をするかかどうか迷っているようだが、手術をお勧めする、


手術して、胃の！/４しか働けなくなっても、まだ若いのだ、やがて回復して栄養分をれるようになると普通の生活ができる、胃の手術は８０台、９０台の患者でも普通に行われている、大学病院だそうだから、最高何歳の人の手術をしているか聞いてみるとよい、１００歳に近い人が行っていて驚くに違いない、そうでなくとも廊下ですれ違う人の多くは８０台だ、

治療しなかったら安楽に死ねるかというと、大きな間違いである、胃がんが胃の全体に広がるだけ、３/４切って胃がんがなくなれば、いろんなことができ、うまくいけば正常の生活に戻れるのだ、

手術をおすすめする。

Ｋ君がんばってください。