東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

砂町アトレ

2017年06月30日 20時20分36秒 | Weblog
6月30日

 シャツを買わなければいけないので、砂町のユニクロに行く、ここには昔五百羅漢があるサザエ堂が立っていたそうである、今は区の文化会館、





 港区と同じで、掘割の一部を遊歩道にしている、その一部から分かれて、アトレのショッピングセンターに道がつづいている、







 前の車のナンバーが妙に思い出された、考えてみたら、私の生まれた年であった、




 家内と讃岐会館で食事、このうなぎとパクチー豆乳うどん、1000円はお値打ちだ、

芝浦の散歩

2017年06月29日 09時38分54秒 | 環境
6月29日

 今日の散歩は芝浦、この地区は向上&倉庫だったのだが、それらが抜けて、見る見るうちに、マンション&会社となり、散歩もできるようになった、そして、運河に沿って道ができ、水面を見ながらお散歩が楽しめるようになった、新しくできたマンションの地下には、エスカレーターではいり、100円のコーヒーが飲め休憩コーナーには安楽な椅子がたくさんある、また来ないといけない、




 運河に沿った散歩道、






 水上タクシー乗り場、8人乗りなので、人数を集めたら面白いかもしれない、






 水面に映る建物の影






 先に話したスーパーの前で、

 どっかーん 

 とすごい音、みると出てきて右折しようとした軽自動車(若い運転手)が右から来たトラックの後ろにぶつかっていた、どう見ても当たるようなところではない、まるで高〇者か、痴〇症の〇〇か、

 我々高齢者も気を付けないといけないと思った。







藤井聡太4段29連勝、新記録樹立

2017年06月26日 21時28分10秒 | Weblog
6月25日


 実は今日、将棋会館に実況中継を見に行ったのだ、









 実況中継は読売新聞社で行うそうで、そこまで行っても十分時間はあったのだけど、残念ながら青山一丁目の図書館に行った、









  今、ニュースで29連勝を決めたことを知った、

  彼はこのままいくと、40連勝まで、いや、どこまでもいくのではないか、


  楽しみなことである。









 国立競技場の横を通って行った、この間の歩きは運動になったと思う、

 ここは警備員が写真を撮るなというのだ、



 明日はマージャンがあるので、ソフトで練習して、









 こんな手を作った、明日もやるぞ。









 

上野公園

2017年06月25日 09時07分22秒 | お散歩
6月24日

 黒門これは従来うちの近所の高松宮邸の正門であった、よく見るととても立派な門である、

 

 もと京成電鉄博物館動物園駅、立派な駅である、上野公園の地下を走る電鉄として、立派な建築を作った、



 昨日は夏至、太陽は真上、




 自由な女神 芸術作品として作られた、





 国立博物館、周りの人々の中に文句を言うかもしれないと思って、削除した、



 西洋美術館、庭には自由に入れるので、彫刻で大したお金を取られるようなものがタダで見られる、
















 科学博物館の横の木陰ではたくさんの人がお弁当を広げていた、気が大きくなり広大な木陰を広げている、

小池都知事は

2017年06月23日 10時16分37秒 | Weblog
6月23日

 いろいろ取りざたされた築地市場の豊洲移転問題、せっかく豊洲に移転するのに、なぜ5年後とかに築地をも一回作り直して、両立させるとか、ありえない結論である、素直に豊洲に決めておけば、今頃新規に開業していたのに、

 先回の都知事選挙では、仕方なく小池が選ばれたのであって、舛添が選ばれなくてよかっただけのことだ、

 築地の土地売却で豊洲を作る計画だったのだから、築地はそれこそコンベンションホールにして、みんなが楽しめるようにすべきだ、場外市場も豊洲に移転して一体にならないと発展できないだろう、 

 小池の言う、豊洲論者、築地論者、両者とって、都合の良いことを言って、結局時間だけ損した、もう、小池の言う都民ファーストは消え去るとは言えないが選挙で大勝という夢はなくなったと思う、


 私の地下鉄を含む全鉄道にグリーン車、「ICゲートグリーン車」という構想も、小池知事にもちこむつもりだったけどやめておかないといけない、困ったものである、

藤井そうた4段28連勝

2017年06月21日 19時32分08秒 | Weblog
6月21日

 今日勝って連勝記録を28!これはあり得ない記録である、藤井が勝って、子供の将棋熱が一挙に何倍かになっているそうである、近頃将棋がごく普通にしゃべられるようになった、

 同じように、鉄道趣味も一気に女子にも、一般人にも認知されるようになった、今まで、鉄道ファンはいわば日陰の存在であり、こんなに人気になるとは思ってもみない、

 この年になってほんとに暮らしやすくなった、

 ゴキブリがほとんどでなくなった、

 蚊が出なくなった、

 カラスの声を聴かない、

 外国人観光客が飛躍的に多くなった、

 これに従って、日本の評価がめちゃくちゃ高くなった、治安がいいのも世界一だという、

 きっと2020年のオリンピックでは日本選手が倍の活躍であろう、


 長く生きて、こんなに良い国になるとは思わなかった、安倍首相も世界の多くの国を訪問して外交をやってくれた、安倍を殺せとか言っている人も冷静に考えてほしいけど、

父の日

2017年06月19日 10時10分02秒 | 家族
6月18日

 きょうは父の日、次男夫妻がきた、この人たちが仲がいいのがうれしい、一番下の子供が大学に入り、暇ができたのだろう、母の日とか父の日とかに持ってきてくれるのがうれしい、ケーキは孫が焼いたそうである、

 孫は大学院に行くので、卒業は先だが、ケーキ屋さんにもなれそうである、












 三田飯店で食事、いつものエビチリとホタテガイ、おいしかった、










 近所のマンションに警察車両が、3台も止まっている、明日の朝刊に出ていないといいのだが。















平城京跡

2017年06月15日 21時28分56秒 | 国内旅行
6月10日

 長谷寺のあと、平城京跡によった、この広大な土地が今は国有の土地になっていて、いろんな施設が作られている、発掘調査によっていろいろな役所の場所がわかり、井戸などの出土がされた、暑い日だったので歩くのはやめにして、遺構館に行った、行こう館に行こうというわけだ、

 平城京跡はほとんど水田、畑になっていたのを、政府が買い上げたそうである、お百姓さんもよく手放してくれたものだと感謝する、

 遺構館は柱跡などを掘ってその上に屋根をかけたものである、ボランテイァの説明も上手なので、おすすめしたい、















 当時の木簡に書かれた役所の名前に、大蔵省などついさっきまで使われていた名前があるのも楽しい、この方がボランティアさんです、














 ここは撮影自由だ、入場料もいらない、駐車場もただ、たくさんの写真を撮った、















 有意義な見学だった、







長谷寺2

2017年06月13日 15時08分53秒 | 国内旅行
6月9日

 朝の勧行が終わって、お寺の施設を見学した、ご本尊にじかに触れる厨子は撮影禁止であった、本堂の舞台はかなり高い谷の上にかかっている、







 



 五重塔ももちろんある、ブログが遅れたのは写真の向きを直そうとして苦心していた、コンピューター上ではちゃんと写っているのに、ここに乗せると寝てしまう、












 みどころは沢山あるのだけど、早朝で、お坊さんを呼ばなかったので、単独で見学した、お坊さんはいなくなってしまうので、C国人などが、油をまかないか心配だ、特に木造の本堂は細心の注意を払わないといけないのに、ご本尊にも我々だけで、いなくなってしまう、

 このお寺は7回火事で焼けてしまい、その都度再建されたそうである、昔は雷の知識もなかったので仕方ないと思うが、昭和の災害が、人災でないことを祈る。

満州国写真展

2017年06月13日 09時53分52秒 | グリーン車
6月9日

 名古屋市美術館で開かれている展覧会を、M と二人で見に行った、そういえば、同じ苗字の M は新京で一緒で、夫婦4人で新京まで里帰りをしたのを思いだした、

この度発見された写真は膨大で3フロアにわたって展示されている、入場料は1200円と少し高い、名古屋市は高齢者割引がない、けちである、








 この当時の写真は有力な作家の作品で、絵画に見えるような技法を使ったり、プロパガンダも多いが、満州の魅力をふんだんに見せている、
 しかし、私たちは、満州に住んで本当に王道楽土だと思ったし、日本の投資も大変な額で、欧米の言う植民地というものではなかった、

 新京市では下水完備、電柱はない、名古屋のような大通り、直径1000メートルの大同広場、皆さんご存知の特急あじあ号は、流線型パシナ型機関車、冷房装置のある客車、120キロ運転という超一流なものだった、

 シナの、偽満州というPRには憤りを感じるのである。




長谷寺の朝の勧行

2017年06月10日 18時47分41秒 | 国内旅行
6月9日

 長谷寺に1分という大和屋旅館に泊まる、とても親切な宿で、大正10年創業、5つしか部屋はないけれども、トイレ、浴場食堂など最新設備に改造してあった、

 宿にはお寺に出す書類も用意してあった、朝の勧行500円、ご本尊様のおみ足おさすり1000円である、

 朝、5時、近所を散歩して長谷寺に行く、

 399段の屋根のある石段、3段に折れ曲がっている、それを登って15分ほどで、国宝の本堂に到着する、静粛の中、鳥のさえずりが聞こえる、



















 今日は東京の開成中学一位年生の団体がお参りしていた、この団体が入り、我々2人、ひとりでも二人でも受けてくれるそうである、



 お坊さんが一人、お経の本、袈裟、腕にまく数珠の代わりのきれいな組みひもなどを配ってくれる、お経一冊の中味を説明してくれる、また勧行の中身の説明がある、お経のあと、お坊さんたちが前に出て、6方のいろいろな方向に祈祷をするのだ、

 やがて勧行が始まった、お坊さんが12人ほど、普通のメロディと違って歌うように全員がハモルわけだ、暗い普通のお経とはずいぶん違う、ドラムと金管楽器も陽気だ、












 観行が済むと御本尊の足に触ることができる、正面からは上半身しか見えないが、地下室に入ると全身が見える、ご本体は高さ11メートルもあり、金色の輝いている、「本体に抱き着くこともできるめったにない仏様である、巨大な足には爪もありみんなが触るのでピカピカだ、

















 399段の屋根の付いた階段、いろいろな建物、すべて観光客のシャットアウトされた時間にゆっくりと鑑賞できた、本堂には清水さんのような舞台が設置され、雄大な景色が鑑賞できるようになっていた、


 この勧行参加は本当に心休まる修行である、すべての人にお勧めしたい、一般の参拝は9時から始まるので、観光客がいないのもよい、きっと入山料もとるのだろうが、この参加者は無料で入山できるのもよい、ただ、お寺の車のサービスはこの時間ないので、自力で上がらないといけない、団体の場合は何とかしてくれるのではないだろうか。










岐阜、奈良

2017年06月10日 09時41分12秒 | グリーン車
6月7-9日

 久しぶりの旅行である、最近 T さんと行き来している将棋の対戦で、負けが込んでいる、いつもの M
さんとの対戦をしたくてたまらない、ということで岐阜羽島までの新幹線に乗る、

 品川からのひかりの自由席では思い通りの席に座れた、車内中央、3列の窓際である、ひかり、こだまにはN700系といっていまのN700Nより窓ガラスが一回り大きいので快適だ、中央には座る人がいないので、十分快適である、ちなみに指定席は満席とのこと、3列にみんな組み込まれているのだ、もう少し混んで自由席が込むと東京から乗ればよい、





M さんの奥さんは素晴らしく良くできている人で、この家はいつ来てもきちんと片付いており、床はピカピカ、玄関に余分な履物は出ていない、普通台所と食堂との間のカウンターには余分な食器が積んであるものだがそれがなく、小さな花が活けてある、





 長年生きているといろんな品物を買って家中がいっぱいになるのが常だがそれがないのは本当に不思議である、こまめに捨ててしまっているのだろう、







 それにもまして、この広い庭に草一本生えていない、いや、生やさない所にはか、家事ばかりではない、ついこの前までは裁判所の仕事で東京で表彰を受けたり、今では婦人のロータリーのような会で会長をやって見えたり、合唱団で歌ったり、の活動なのである、



 いつもの対局室はふすまの張替えなどが終わっていた、













 将棋の対局は、5:4くらいで私の勝、私は、最近プロの間でもよく指されている中飛車で戦うのだが威力はある、先手でも後手でもさせるのが良い、


 明日は満州国の写真で新しく発見されたものの展示会を名古屋市美術館に見に行く、それから明後日奈良長谷寺に朝6:30にお経をあげてもらう会がある、これも楽しみだ、













近所の家屋建て替え

2017年06月06日 18時00分29秒 | 建物
6月5日

 近所の W さんがなくなって、家屋を取り壊すことになった、路地の入口にあるこの家は、道路面まで立てている違法建築である、70年間我慢してきたのが、今度なくなるのだ、







 感無量である、さて、どんな建築ができるのであろうか、



グリーン車アテンダント(ICカードグリーン車)

2017年06月05日 10時14分08秒 | グリーン車
 現在 JR 東日本の東海道線などに運用されているグリーン車は、自由席で、例えば東海道線では、4,5両目に連結されている、乗客はホームの券売機でグリーン券を買い座席の天井にあるセンサーに反応させてランプを赤表示にして座るシステムである、

 それをチェックするアテンダントが一名乗車している、

 通勤時間になると座席がいっぱいになり、デッキも一杯になり彼女の勤務状態は大変だと思う、原則的には通路に立っている乗客からも、デッキでもみくちゃになりながらグリーン料金を取らないといけないのだが、全員から取り上げているのだろうか、

 この勤務状況は、その昔のバスガールに相当する、彼女たちは朝バスの清掃を2時間かけて行い、その後の勤務でも満員の車内で乗車後ただちに切符を切らないといけない、さらに下車後は、チャージと称する料金ごまかしの疑いのため毎日身体検査をされた、

 現在のグリーン車アテンダントもさすがに列車の清掃はしないだろうけれども、過度なチャージをする子がいるとそのような検査が復活しかねない

 このようなグリーンガールは、廃止すべきだ、ICグリーン車に移行するとよい、


  乗車前のグリーン券を買う必要がない
   このおかげでグリーン車の乗車効率は格段に上がり増収になる、
 
  発車前に発券機の前で前の乗客がトラブっていると乗車できない、
  グリーン車の座席を上回る乗客は刎ねられるので、必ず座席がある、
  座席の予約ができる、

 乗車券に関しては、その昔はあらかじめ全区間に相当する乗車券を買わないといけなかったが,最近は IC j乗車券になって、買う必要がなくなった、グリーン車に関しては前もって全区間購入が必要というのは不合理である。