東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

三田病院・朝本先生の診察

2010年06月30日 11時43分21秒 | Weblog
去年10・11月入院した、
神経鞘腫瘍手術の検査である、
(首の神経の鞘部分に腫瘍ができ、だんだん鞘を圧迫して、神経の伝わりが悪くなり、手足が動かなくなってしまう病気、首の上の部分だからすごく難しい手術である、10万人に一人)
Mriをとったのだが、結論を言えば、

 再発はなし、

きれいに直っているそうだ、
いま、まったく症状がなく、手足のしびれもない、

 夢のようだ、

この病気で、苦労している人が多く、闘病記を見ても、アメリカで手術をしたのだが、首に金属を巻かれてしまったので、後ろを向けなくなってしまいひどく困っているひとがいる、また、うちで面倒を見ている方も、手術が失敗して握力が、十分の一になってしまい食事もままならない人もいる。

三田病院は脳神経科の専門病院であり、
私の場合もこの病院なので、
あまり考えず手術をしてもらった、

もし同じ症状のある方がいたら、こちらの病院を受診されたらどうであろうか。




YHT・トルコ新幹線

2010年06月29日 09時01分35秒 | 海外旅行
アンカラ駅、19世紀に出来上がって以来まったく改造されていない、





新幹線のポスターが随所にあるのだった、



アンカラ駅の一番線に一編成のYHTがとまっていた、



展示されているのかと思ったら、ずいぶんたってお客が集まってきた、
一箇所からの非常に厳しいのりこみである、
かばんの検査がある、



六両編成、
つなぎ目はこのように余り高速を意識していないではないか、
この列車は250キロ程度を出すだけ、
もう少し、新幹線を研究してもらいたい、



内部の見学は出来なかったが、食堂などがあり新幹線より夢がありそうである、





一日3回くらい、
ずいぶんのんびりした運行状況である、現在イスタンブールまでの半分程度に運転されている。


あっ!!!  普天間基地

2010年06月28日 09時51分09秒 | Weblog
イスタンブールの飛行場で、
東京行きを待っていた、ここははずれの場所で、
滑走路を離陸、着陸する飛行機がよく見える、
そばで見ていたYが、


ああっ!!!

落ちる!!!

飛行機が落ちたのかと、ぎくっとしてみたら、
運んでいるかばんのカートからかばんが落ちたのだった、



びっくりした、
飛行場の人に連絡して、15分ばかりしてとりにきた、



ところが、後一時間ぐらいして、また落としたのである、こんなにしょっちゅう落としていたらたまんないな、たまには積み残して荷物がなくなるのである。



普天間基地

世界一アブナイ、
ということで有名になっているが、イスタンブールの飛行場(アタチェルク空港という有名空港である)だって、滑走路の隣に民家がごっそり立っているのだ、



マスコミ報道にだまされてはいけない。

トルコ国鉄

2010年06月28日 09時48分56秒 | 海外旅行
イスタンブールからブルガリア方面に少し乗ってみた、
市電とはちがうトークンを買う、
これが、ちいさ、
一円玉の半分くらいの銅製、

電車は交流、6両ぐらいつないでいる、





走り始めたのはいいがなんと、



ドアが開いているではないか、これは毎回なのだ、
だんだん早くなるとしまるのである、

長距離列車はというと、
時刻表をくれと言っても、

夜10時だ

と言う一言、
ブルガリア・ソフィアに行くナイトとレインである、

駅は19世紀に建てられてから、改造されていない、





レストランになっていてアガサクリステイの、オリエント急行殺人事件の資料が
飾られていた、



このレストランで食べるのも乙なものである、

電車が走り出して、



これは旧車体、
痛んでいる、



次の駅まで乗って、小探訪を終わった。

イスタンブールの最高級ホテル

2010年06月27日 17時23分30秒 | Weblog
散歩の途中立ち寄った最高級ホテル、

フォー・シーズンズ・イスタンブール





ロケーション、建物、内装、中庭、喫茶コーナーすべてにおいて、

最高、

さすが、H急交通社では泊まらせてもらえませんが、

ここは何の後を旅館にしたのでしょう、

 宮殿、
 売春宿、
 刑務所

答えは下に
















 答えは刑務所、

右の塔は、望楼のあとですね、
それにしてもブルーモスクの見える、最高の場所に、
はいっていたひともしあわせだっただろうなあ。



紅茶を飲んだのですが、一般のチャイとは一味違う、
ケーキの小さいの2つつき、
ポットが3つ、
いい思いをしました。

アイ・ラブ・イスタンブール

2010年06月27日 13時31分50秒 | 海外旅行
兼高かおると言う人がいる、
このひとの本をみると最も好きな都市はイスタンブールだという、
行ってみてもっともだ、私も実にそう思う、



なにしろ、パリより、ロンドンより、どんなヨーロッパの都市より近いではないか、

そして、こちらに出来た電車が、実によく出来ているのだ、
全部新車で、まことに静かに走る、そして早い、低床で乗りやすい、遺跡の中を走る、
専用軌道だから渋滞を横目に何より早い、







若い人は年寄りを大事にする、
われわれは、乗ると同時に席を譲ってくれる、

日本びいきの人が多い、
半分は品物を売りつけようとする人だが、
そうでない人もたくさんいる、
日本語の大学も4つあって、全国一ではないか、

自動車もつくって、ヨーロッパに輸出している、
ガソリン代が高いから(180円)プリウスを売ればいいのだが、

アタチュルクが禁止したので、ターバンの男はなく、
モスクに行く人もそんなに多くはない、
民主主義の国だ、

そんなトルコは旅行のブームなのだが、
新聞の大広告にそそられて行くのは感心しない、
とはいっても5つ星ホテルと全交通つき20万というのは、

とてもやすい、

添乗員の質まではわかんないものね、
遠慮なく申し込みのときに聞いてみるほうがいい、

バスの質?
添乗員の質?
水はあるか?
バスの便所は使えるか?
食事の質?

そしてぜひ行っていただきたい。

6月17日、サフランボル

2010年06月27日 10時05分53秒 | Weblog
ツアーの翌日である、夕方サフランボルについた、昔の家が残っている、全体に保存がよくなく、壊れている、修復は大変であろう、







町の散歩をする、



坂が多く、住民の年よりは歩くのが大変だ、
住民は人がよく、写真に納まってくれる、





チャイをのむ、0.5リラ(30円)



ちゃい屋のうちの猫が生まれたらしい、



八百屋のおじさん



こんな小さい子がタトオでもないだろうけど、



老人の街だ、この急坂道の往復、家の修復、大変である、
政府が手を貸さないと、



この街の小さいホテル、
洗濯をして、ぐっすり眠った、

ツアーの皆さん
サフランボルを思いだしましょう、

よかったらコメントを書いてください。

ひどいH急交通社

2010年06月26日 11時25分25秒 | 海外旅行
H急交通社のクレーム

面白いわけじゃないと思うんだけど、

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 添乗員Kについて、

1、11:30集合予定のところ、11:30到着スカイライナーでいったら、
  遅いとにらまれた、すいませんと言っているのだから、「いーですよ」と言うべき  ではないか、
2、イスタンブール到着時、集合場所が、通路の一番最後のところであった、年寄りな
  どが不安に思うではないか、
3、写真を一枚撮ったら、関税をでるまで写真はダメです」
  という、「ほんとはここはだめなんですよ」といえないか、



4、カッパドキアで質問をしたら、「ガイドに聞いてください」と受け付けない、
  添乗員が説明しないことはわかっているが、「わたしわからないので、後でガイド  に聞いてみますね」と言うべき、
5、冷たい人だ、よそのツアーではやさしい添乗員が多いと言うのに、特に老人が多い
  ここのツアーでは、「どーぞいいですよ」と言う一言がたいせつなのに、
6、バスのトイレを使わせないで、1.5時間おきにトイレに行かせる、でたくもない
  oshikkoを無理して出して、1リラ払わなければならない、その15分後にはレス
  トランにつくと言うのに、
7、このガイドは20回も来たそうだが、たった一回で、お客がどう思うか、宣伝文句
  どおりでないかわかるはず、毎回改良して、いい旅だったと、思わせないと、

  こんなツアーを毎日やってきたとは、

  ^^^^^^^^^^^^^^^^

  会社の方針だろうが、

1、水がすべて有料だった、隣の中国人ツアーではみんなにコップを出して水は振舞っ
  ていたのに、一日一本、レストランでは自由に出すべきだ、

2、添乗員、ガイドはみんなと別の席で、好きな料理を食べている、お客は魚の焼いた
  ものにライスだけ、添乗員たちは、サラダと、チーズをふんだんに、
  あるときはスイカを 大量にたべている、お客と同じ料理を食べるべきだ、

3、バスの中では、添乗員、ガイド、運転手だけが、冷たい水を自由に飲んでいる、
  お客はお店で購入、

 これでは誰のためのツアーだかわかんない、
 H急交通社は、
 現地の状況をどのように把握しているのであろうか?

 今日もたくさんのツアーで、新聞広告でお客を集め、
 こんな思い
 をさせているのである、

 こんな会社は、絶対利用しない。

トルコから帰ってきました

2010年06月25日 19時55分03秒 | Weblog
前日までめまいがひどく、
行くの行かないのと騒いでおりましたが、

16日あさ、何とか風邪も快方にまわり、
行くことに決めました、
12時間のヒコウキ、8000キロのバスのたびも何とかモチコタエ、

トルコはバスの行程が多いので、
VIPバスで回るトルコ10日間というのを選んだのですが、

これがH急交通社の

 いんちき

3列でゆったりしたバスなら楽だろうと思ったら、




これは普通の日本製3列シートバスです、

 【VIPバスとは・・・】
 ⇒本皮張りの広々としたレザーシートを使用!
 ⇒2席+1席の横3列シートでゆったり!
 ⇒シートピッチはゆとりの85cm!
 ⇒車内トイレ付き!!(※緊急時のみ利用可)

以上のH急交通社の宣伝文句を見ても、
これ以上の想像をするのはもっともだと思う、

ところが、



現実は、4列シートの左側を、一列なくして金具でつめてあるだけ、中央通路は元のままなので、右側シートは4列車となんら代わりがない、レグレストなんてないバスです、リクライニングもしない(させない?中央シートではレバーが発見できなかった)

まあ、ツアーなんか選ぶのがいけないので、あきらめますが、



2度とこんなツアーには行かない、



~~~~~~~~~

それはそれとして、
トルコはよい国です、
世界遺産は、それなりの価値が十分ある、
それを満喫しました。

トルコ旅行

2010年06月16日 06時58分52秒 | Weblog
6月15日午後、

ようやくめまいがとまった、Yが外を歩いてこようというので、1キロぐらい歩いてきたら、何とか歩ける、めまいはなくなったようだ、ということで、トルコに行くことにした、

いろいろご心配をおかけしました、たぶん大丈夫だと思います。

6月16日朝、

めまいはもうほとんどない、何とか大丈夫であろう、体操をして朝風呂にはいる、

今回は最後の京成本線経由である、

 三田   10:14 地下鉄空港快速
 京成船橋 10:56

 京成舟橋 11:00 スカイライナー
 成田空港 11:33

 集合   11:35 第1ビル

最終回がこの組み合わせになってとてもうれしい、地下鉄快速が40分おきなのでなかなかこの組み合わせが出来ないのだ、7月17日からは京成新スカイアクセス線経由である、京成などの鉄道は現在平常どおり運転されている、

旅行が10日間の予定なので少し更新が遅れます。

はやぶさの帰還、カメルーンに勝利

2010年06月15日 12時48分52秒 | Weblog
眠いけどきのうのサッカーの勝利、
そして、はやぶさの帰還、
めでたい、
そしてありがたい、

その前の韓国ーギリシャ戦、
NHKは中継なんかして、韓国が勝ったといって、喜んだりして、
社員に韓国人がたくさんいるのだからもはやしかたがないか、
見たくもない放送をして、聴視料を取る、やめてくれ、

気に食わない、今回の日本ーカメルン戦など、韓国では中継していたのか?
韓国では75%の国民が日本は負けると予想していたのではないか、

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体は何とかよくなったのだけど、
めまいがとまらない(だから体がよくなってないのじゃないの?)
ちょっと歩いて来いと、(6月15日午前)Yが言うので、外を歩いたがふらふらするのだった、




麻布シテイハウスのお稲荷さん、めまい

2010年06月14日 11時29分28秒 | Weblog


雨の前、
久しぶりにお散歩である、先日壊された神社が再建されていた、こちらは銀杏稲荷といい、左の植え込みにシンボルツリーが植え込まれている、



この角に昔の銀杏稲荷があった、うやむやのうちにやってしまったのだが、樹齢400年という銀杏をばっさりと切ってしまって、この人たちに天罰が降りないか心配している、

そのむかし日比谷交差点にあった銀杏は、日比谷公園の設計者である本田静六先生が、俺が首を賭けるといって、公園の中に移植が成功したのだ、太さはこのくらいあったであろう。

日比谷公園のページより

それに比べ、こちらの銀杏は移植の必要などなかったにもかかわらず、ばっさりと切ってしまったのだから。



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きょうは6月13日、上り坂を2回ものぼって、少し体力をつけようと努力した、ところが、夜少し体を動かした所、

めまいが、

ちょっと体を動かすと、世の中が動くのである、2,30年前ものすごく世の中が動いた大めまいと同じだ、それも2,3日前、ブログの皆さんがめまいに犯されているので、これで死ぬようなことはないこと、次第に直ることを申し上げたら、自分がなってしまった、

とりあえず旅行(16日からのトルコ)をキャンセルすることにした、
Yだけ行くように、言ったのだがいやだというのだ、

まあ完全な状況で行った方がいいとおもう。


自分の病気を診断するならば、下記の状況だと思う、

めまいのHPより、

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 耳からのめまいのなかでも神経(前庭神経)の障害によって、激しい回転性めまいがおこる病気です。



 風邪のウィルスによる感染
 神経にいく血行の障害
 神経そのものの変性  などが考えられています。

激しい回転性めまいが突然起こります。
めまいの程度はメニエール病より強いことが多く、数日間は動けない程のこともあります。
少しずつ良くなりますが、体を動かした時のめまいや、体のふらつきが数週から数ヶ月つづきます。
大きなめまいは一度きりですが、軽いめまいが残ることがあります。
めまいと一緒に耳鳴りがしたり、聞こえが悪くなったりすることはありません。
めまいがおこる7-10日前に風邪にかかったことがおおいです。

 激しい回転性めまい(但し、くり返さない)
 回復まで時間がかかる
 耳鳴りや難聴は伴わない

良くなるまで少し時間がかかりますが、あせらず治療することが大切です。
大きなめまいがある程度おさまったら、積極的に体を動かす訓練をすることも大事です。

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四暗刻

2010年06月13日 08時01分01秒 | Weblog


久しぶりに(初めてか)四暗刻をつもった、リーチ、一発ツモ、



こんなことをやっていては、と

ハンセイ、

6月12日10時現在、咳が少し残って、はっきりしない、大体よくなったのだけど、のど、咳の薬はやめて、風邪の薬を飲んでいる、もう少しで一週間になるので、直るであろう、 90%よくなって、テレヴィ体操もやった、16日までにもう少し様子をよくしないと~~~~~~~~、

大体風邪の場合、体が反応して熱を出し、咳を出し、痰を出しするのに、そのすべてを抑える薬を飲んでは直るはずがない、

だいたいパソコンをやっていては直るはずがないのだが。


友人と食事と思ったけど、NHKはいい加減

2010年06月12日 07時15分47秒 | Weblog
Kから電話で、もう一人のKと一緒にめしを食わないかということだったので、
行く約束をして、洋服を着たら、
(今日四万温泉に行く予定だったKと、もう一人のKとは別の子)

咳が、

とまらない、
まだ外に行くのは無理だ、
と思ってもう一度電話をかけてキャンセルした、

悪かった、、、、

やばい、早く直してしまわないとほんとにトルコをキャンセルしかねない。


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風邪で寝ていて、BSを見ていたら、

生活笑百科

であった、お、これは最新のが見られると思ったら、
なんと

再放送、

先週見たやつだった、
この間報告した再放送じゃなくて「事前放送」はきっと間違いだったのだ、

こんどの土曜日にやる放送を、テープを間違えて放送してしまうとは、

それを特に謝ったりしないところがいかにもNHKである。


カシオ電子辞書

2010年06月11日 17時33分44秒 | お買い物
じゃぱネット高田で、
あまりにも説明がうまいので、辞書を買ってしまった、



29800円、

別にエネループ(繰り返し使える電池)12本と充電器
翌日瞬間的に持ってくるのだが、カードがきかないんだって、

XDA6500RDという機種なんだけど、
今日価格コムで見たら、
XDA6500という機種だけど、

19800円

であった、
やはりすぐ飛びついてはいけない、
という見本みたいな話であった。