東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

97品川ー新宿バス

2011年05月31日 17時00分00秒 | Weblog
青山一丁目にいって、
バスで帰ってきた、



駅前に、ちいバスの乗り場があるが、都バスはどこだろうとおもって、案内図などを見ているとはるかかなたの、東宮御所の入り口近くであった、これはどう見ても最近できたちいバス乗り場が正解だろう、利用者は何十年も文句を言っていないのだろうか、



めちゃくちゃな時間だな、これでは乗れない、10分おき位にださないと、

来たバスはたいへん込んでいた、それはそうだろう、ここは、元7番の都電の、重要な路線だ、青山一丁目は、駅前に止まらない、

その次乃木坂駅前はどうだ、停留所がないじゃない、乃木坂駅ができてからずいぶんたつけど停留所を作ってないのだ、

西麻布はどうだ、ここも交差点を通り越しはるか遠くにとまる、

次の広尾はどうだ、駅前をはるかに通り越して停留所がある、

それなのに配車が少なく込んでいるのだ、その文句も誰も言っていないというのがひどい、

東京都交通局に提案
駅前は一番便利なところに停留所を作るように、左折車線を妨害してもいいではないか、バスを優先的に通してほしい、このような重要路線はもっと重点的に配車してほしい、少なくとも10分ヘッドが必要である、

雨の散歩、あぶらそば

2011年05月31日 11時22分28秒 | Weblog


公園のがけの上でえさをやっていたおばさんの後ろから写したもの、
巨大な猫なのだが、大きくしてみてもワカラナかった、うまくにげているらしい、

  

雨なのだが、道が舗装されて、結構よく歩けるようになった、



梅林の梅もたわわに実っている、

このまま広尾商店街まであるいて、あぶらそばというのを食べた、



スープがなくて酢とラー油をかけて食べる、
まずくはないが家内はスープが楽しみでラーメンを食べるのだから、
スープがないことを早く言ってくれないと困るとのこと、ごもっともである。

屋根に白色ペイントして省エネ

2011年05月29日 08時04分34秒 | Weblog
厚木のうちの外壁と屋根を塗装したよ、
と、
息子が言ってきたので見にきた、屋根の色はなに色だ?ときいたら、

真っ白だよ、

とのことで、安心した、
これで、今年の夏、クーラーの使用は相当減って、省エネになるだろう、
夜遅く着てみたら、外壁、屋根がきれいになって、
新築と見まがう仕上がりだった、
カメラを持てきたつもりだったのに、

例によって後ほど、追加掲載させていただこう。

飛行機の上手な乗り方

2011年05月28日 09時37分53秒 | Weblog
飛行機の中でパソコンで書いたものです、
見ていただいたらありがたいです、

なるべく席に隙のある飛行機を選び、横になって寝てしまう、土日などの便は混んでしまうのでなるべく乗らない、でもこういうすいている便がなくなったなあ、パキスタン航空とかバングラデシュ航空などはどうであろうか、

最近は飛行機会社が上手になってそういうことが出来ないので、機内エンタテイメントを最大に利用する、そのためには起きて座っていることが必要で、フルフラットのビジネスシートと、あんまり変わりがない(わけではないけど)飛行機の中は

 夜 

の感覚で電気を消しているが、これはCAたちの都合でやっているのであり、われわれは起きていることが大切なのだ、

出来たらパソコンを持ち込み、自分の映画を見る、大型画面で機内エンタとは大違いだ、できるだけ持ち込むことが必要である、そうでないなら文庫本2,3冊もっていく、

そうするとホテルについて眠たくなり、夜ぐっすりと寝てしまえばこちらのものだ、

到着時の時刻に早めに直してしまい、何回も見て体を到着時にあわせる、出発時に時刻を合わせてしまう、時計を見ては今何時だからどんなことが起こるかを考える、そのため電波時計は非常に有効だ、

そのためにも夕方到着する便を選ぶべきである、日米間は成田到着・出発便がいい、これに反して羽田便は深夜発、到着地早朝という時間帯なので、どうやって過ごすか実際やってみないとわからない、

健康サンダルを絶対持ってくるべきである、はだしでこれを履くと適度に刺激され血栓を予防する、飛行機の中でこれを履いて歩き運動をする、このほかにふくらはぎをもむことが必要である、軽いのりの音楽にあわせて1時間ぐらいする、目隠しなどして、寝てしまうのはあまりよくない、ただし、深夜便で朝到着する便では必要であろう、

12時間のフライトの場合、

映画2回    4時間
パソコン    2時間
たいそう散歩  1時間
食事、水分補給 2時間
睡眠      1時間
文書作成・音楽 2時間

ぐらいだろうか、無理して起きているのではなく、相手の時間に合わせて頭の中で活動を想像し、それにあわせて映画などを楽しむのだ、隣の人がトイレに行ったりするときは気軽におおじ、じぶんもいくのがいい、

キルティングの軽い布を持ってくるとよい、機内のあの薄い毛布とは比較が出来ないほど有効である、あと、アメリカなどの地下鉄、バスのいすはプラスチックまたは金属なので、敷物を敷いて座るとってもいい、また、食事の店などのアウトドアの席に座る場合も実に調子いい、実はそのようにして自慢していたのだが、パイクピークスの店で忘れてきてしまった、だから、出来るだけ安いものを買うべきだ、私のはアンテイークの店で3ドルだったから惜しくはない、

このようにすると旅行の翌日はぐっすりと眠れ現地時間に合わせることができる、しかもビジネスクラブの必要性がないのだからこんなにいいことはない、ビジネスの人がフルフラットにぐっすりと寝ていると、旅行中の体調はどうだろう、こんどきいてみよう、


福島原電

2011年05月27日 16時51分09秒 | Weblog
前にレベル7に決めたころは、チェルノブイリにくらべて、
メルトダウンも起こしていないのにおかしいじゃないか、と思っていたが、
やはり7相当のことが起こっていた、

東電、政府、官邸はうそまみれだった、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

最近は新聞都内面にでている毎日の放射線量の記事を毎日チェックしている、
新聞発表の数字までは変えられないだろうからね、

それによると、幸いなことに、(今日)

東京 0.061  
さいたま0.053
水戸  0.096

福島  1.48
郡山  1.23

とまったく問題がない、ちなみにアメリカの

デンバー4.00(いつでも)

その他にももっと多い都市は多い、
福島、郡山の方は非常にご心配だとは思うが、
どうしても心配であればガイガーカウンターを購入されてはいかがだろうか?
アマゾンでは普通12万くらいなのだが、5万円くらいのものもある、

東電本社、国会は、
郡山に移転し、被災地の空気を味わってほしいものだ。



カリフォルニア・ゼファー号

2011年05月27日 07時22分51秒 | 海外旅行
5月13日

6時起床、シャワーをあび、パンとコーフィーの朝食をとり、タクシーでアムトラック事務所に向かい、エメリービルの駅舎に連絡バスは次々と発車する、何台かの列車の後、8:50に列車が到着、カリフォルニアゼファー号だ、ホームは平面だから機関車の前を横切ってもいい、部屋は最後尾車両の一番まえ、パソコン用の電源もある、トイレとシャワーは別室、発車してすぐ大きな湖か海面に出る、外洋のような巨大な船が浮かんでいる、11:20に食堂車から呼びにくる、大きな船は見たことがないようなようなおかしな船だ

   

編成は先頭から荷物車、コーチ車4台、展望車、食堂車、寝台車×2、荷物車、これはオロネだ、つまり一等寝室と、ルーメットの合造車、全食事つき、コーチでも予約すれば食堂は大丈夫、みんなコーチでエコノミーな旅をしている、展望車では勇大な山地を見せてくれて見飽きない、なおコーチの人も展望車に入れる、ほとんどが手つかづの山地は護岸とか、用壁とかがなく自然のままである、最初の高地はやまのうえをとおる、この幹線ができるまでの苦労がしのばれるなあ、かなり左側通行?の場所がある

   

夕食のステーキがやわらかでうまい、東京では5000円だろう、景色のよい渓谷ぞいは、20キロくらいの低速ではしる、これはよい、夜中は100キロくらいの速度で走るのだが、一晩走っても景色が変わらないのがすごい(もちろんどんどんと景色は変わるのだが)ソルトレークの上を走るところが見たくて、夜、何回もおきたが見落としてしまった、

   

列車の旅は実によい、みんなカジュアルの服装で楽しんでいる、ちょうどよい速度で走るのもいい、旅客の年齢をきくと寝台車部分はみんな老人、80歳、87歳と言った老人が夫婦で乗っている、夫婦で旅が出来る人たちが長生きしているのだ、朝食の後、停電して止まってしまった、2番エンジンが故障したそうだ、取り替えるのまで無電、便所に入っていると、タイヘンなことになるのだった、

   

西部劇の舞台のようなコロラド川に沿っていく、渓谷は垂直に切り立っていて、天窓のありがたさがよくわかった、ところでこの列車は設計が実にうまい、展望車は天窓のほかに普通の窓は前傾していて明かりが映りこまないようになっているし、背もたれは肩ぐらいで、見通しがいい、日本の列車のいすはアタマまできっちり覆うようになっていて、すわり心地はいいが景色を見るようにはなっていない、

また、小さなルーメットもとてもよく出来ている、国鉄で気に入らない2階に上がる階段もこちらにはない、ちゃんとした階段になっていて荷物のせに利用できる、

コロラドスプリングすで長時間停車、きっと機関車を変えるのだろう、これではディレイが多くなるな、そして、デンバーに近くロッキー山脈を越えるところでは、どんどん高度が高くなって、3000メートルに近くなったのだろう、

雪が、雪が

どんどん深くなってまったくの雪景色、カリフォルニア・ゼファーいいねえ、

   

寝台車の客はお年寄りが多い、私たちはとても若い方である、80,90代だっている、
みたいなものだ、あと、全部アメリカ人のようだった、C国人、K国人がいなくてほんとにたすかった、全部2階だて車両なんだけど1階には車椅子でも乗れるようになっている、

景色がいい
列車の設計がいい、
食事がうまくて無料
景色と走るスピードがいい、

アムトラックの大陸横断特急をぜひご利用いただきたい、
これもツアーを頼むとても高いので個人で利用すべきだ、
例 JTB、アムトラックツアー12日62万円、しかもアムトラックはコーチ席である、

最後の昼食になった、ベジタリアンのアイステイ、サラダ、パン、テラミスでおなかいっぱいである、ここでエンジン(機関車)を交換2時間遅れで発車した、これを見越してデンバーでは9時につくと連絡しておいてよかった、
結局もう一回ニューヨークステーキを食べる、デンバーには8:30

    
 



さて、この1マイルハイシティ(標高1600メートル)では、リュックは軽くなるのだろうか?明後日のパイクスピーク(標高4200メートル!!!)で、死んでしまうことはないかな、だけど僕らはワカイほうなのだ、今日一緒に飯を食ったご婦人はひとり旅、
ワシントンDCのひとで、ロスアンゼルスから、コストデイライト号でサンフランシスコ、そこから、この列車でシカゴそれから20世紀号でニューヨク、だいぶ長いたびだそうだ、

     

デンバー駅で用意してくれた年寄りカー、ホテルは3900円ながら朝食つきとてもよかった、遅くなったがここ列車は朝、新聞も入れてくれる、

デンバー到着は18:30の予定が20:30
ここでもタクシーが来なくてこまったな、


パイクスピークス登山鉄道、神々の庭園、世界一高い橋

2011年05月26日 10時21分01秒 | 海外旅行
5月15日 16日

今回の目的のひとつである、パイクス・ピークス登山鉄道に乗り、世界でも鉄道でいける最高地点である4300メートルまで上った、(まえに4200と書いたのは間違い)前日は雨だったので心配したがスカッとはれ、富士山より高い頂上に着くと、気圧は低いし、猛烈なかぜで吹っ飛ばされそうだ、お天気で何よりだった、ここより低い連山が雪をかぶって低く見える、これは貴重な記録だった、

   

4番目は木のいすに持ってきたクッションを敷いている所、

   

列車はものすごい巨大な岩の間を通り抜け、だんだんとゆきをかぶったかんぼくをぬけ、てゆく、車掌が頂上は晴れですというと、歓声があがった、

    

だんだん雪が多くなってきた、途中駅風の谷を通るときは、それこそ、猛烈な風が通る、

   

やがて列車は頂上に到着、先ほどではないが猛烈なかぜである、ひとまずシェルターに逃げこむ、頂上の写真はあまりの風に貧相な顔だったのでよしておこう、

   

ドーナツがうまい、09:20出発、地上には12:30到着、頂上は40分ほどである、地上のレストランで外の席に行ったので例のクッションを忘れてしまった、

  

一番目は下界神々の庭園から見たパイクス山、独立峰である、神々の庭園はこのような奇岩がたくさんある、

   

それからリオグランデ鉄道の保存線、これはすごいよ、2番目はこの谷に下るインクライン、立って乗車する、3番目が谷底に降りたところ、4番目ははるか上空300メートルにかかった橋である、

    

やがて、谷底の線路に観光列車がやってくる、きれいな展望車を連ねた車だ、

    

3目はインクラインの線路である、その昔この谷に線路を引いた人たちは、天才といわざるを得ない、

     

台車みたいな車に乗って上の橋を渡る、もう一度谷間を見ていただこう、
最後は今晩の食事である、


コロラド・ドライブは4日とってあったのだが、2日でほとんど用が足りてしまったようである、

こんばんはコンフォートホテル、モーテルでないほんとのホテル、室内プールもつきインターネットも始めてつながった(これまではメールが打てないトラブルあり)室内最新式で
80ドルと少し、ここはほんとにいいホテルである、

コロラドドライブ1、鉄道博物館

2011年05月25日 09時23分50秒 | 海外旅行
5月17日 書き換えました

ジャグジーの温泉につかってすっかりよくなった、今日はゆっくり出発しよう、
もらったパンフレットに金鉱山の体験というのがあったので、ナビに入れようとすると、これが入らない、そんな通りはない、というのだ、ナビは目的地が入ってでかけられるといいのだが、こんなことになるとつらい、

   

つぎは、コロラド鉄道博物館に行く、

約100マイル(160キロ)の道だ、今日はKの運転である、曲がり角で左にはいってしまったりするのでナビゲーターは神経が疲れる、

鉄道博物館

コロラド方面の鉄道研究資料がたくさんある、アメリカの鉄道は不思議だ、日本であればこんなおかしな線路はすてて、新しく引きなおすのだが、開拓史時代につくった不便極まりないまがりくねった高いところに上る線路に強力機関車で強引に運ぶのだ、景色はいいけどね。

     

1番初めの機関車はご存知北海道開拓史鉄道の、義経号、弁慶号だ、日本では大切に保存されている文化財だがこちらでは単に地方の狭軌鉄道の古い機関車、そとにほおりっぱなし、

2番目の鉄道自動車は面白い、なんともユーモラスな姿である、鉄道工事の人たちのレストランだったのだろうか、

3番目の機関車はご存知台湾亞理山鉄道のシェイ、ボイラーが右に寄っている、左にギヤ駆動される、ピストンは上下に動く、

4番目の写真は上下のピストン、車輪を回すギア、

5番目はかっての特急スーパーチーフの展望車、ステンレスだから痛まなくてよい、おでこの標識灯がなんともおもしろい、

 

この2つはリオグランデ鉄道のデイゼル電気機関車、3,40年前のものだが実にかっこよかった、今でも一両が渓谷を走っている、その渓谷は高さ300メートル、ものすごく際立った川底だ、   

アメリカでは西部開拓史時代そのままの線路に、いまでも100台編成の貨物、スーパードームの旅客列車を運行している、雪が降り、3000メートルくらい上がるのだからいろんな理由でおくれるのは、あ・た・り・ま・え、

日本であれば鉄道社会だから、電化とか、線路引換とかにお金を使ったのだが、アメリカでは自動車社会になって、全国に高速道路を作った変わりに、線路の改良は怠ったのだ、そのかわりすばらしい景色を見ることが出来る。

  

1番目転車台、ここは狭軌鉄道のヤードであったらしい、もう一台のシェイもいる、

2番目は昨日乗ったパイクスピーク登山鉄道でもと客車を引いていた、いや、のぼりは押していた蒸気機関車、このように傾いて作ってある、

3番目はこの辺の幹線を走っていたのだろう豪華展望車、3軸台車だ、かなり痛んでいる、このような鉄道車両は傷みが早い、屋根をかけてあげなければすぐぼろぼろになってしまう、

きょうは早く寝よう、
ゴールデンという町に行き、近隣のモーテルを探した、

ところが、

最初の場所は目的地についても、ナイ
2番目の場所は、なんとトレーラーハウスの宿泊所
3番目はフォーセールの看板
4番目はフォーシーズン(ここは高いだろうな)

ナビが役立たない、

自分の目で探す、最初のモーテルはK国人見たいのがやっていたからだめ、

疲れてきた、

次がなかなかなく、やっと見つけた汚いところだけど、白人女性の管理人に契約すると言ったら、鍵はボスが持ってるから少し待てという、部屋は、広いのだけどあまりきれいではない、台所つき、インターネットできるといっていたのだが細々だ、ハンガーがない、ボスが帰ってきたら、なんとK国人だって、そうだろうね、カードを受け取らない、カギと現金をこうかんするなんて、K国人の考えそうなことだ、

アップルビーンズという食事場所に行く、
スープ、サラダ、サンドイッチというセットを頼んだんだけどスープとサンドイッチしか持ってこない、物を頼むのがむつかしい、ところで、この店ではインターネットが使える、というより、ほとんどの店で使えるらしい、ホテルで使えなくて騒ぐことはなかった、

 

ぐっすり寝て、体調が回復した、こんなモーテルでも寝てしまえば4つ星と変わりない、ねずみが出るようなことはなかった。

コロラドドライブ2、ジョージタウンループ鉄道、ホテル

2011年05月24日 16時39分42秒 | Weblog
5月18日

ぐっすり寝て体調が回復した、昨日検討して、ナビは、町の名前でも入れられることがわかったので、ループ鉄道のある、ジョージタウンをめざした、途中マックで朝飯、ジョージタウンで、ループ線というのがあったので、いってみると乗り場ではなく、鉄道のループ橋があった、橋のすぐそばまで車で来ることが出来る、街まで戻りデリの店でパソコンを広げるとok、アメリカではほとんどの店でサービスでインターネットができる、

    


ここからはロッキー山地だ、けわしいロッキーの山々を行く道路、中央道を想像していただこう、しばらくすると天気が曇り、雨がそしてしばらくたつと、

雪が、雪が、

    

猛烈な勢いで降ってきた、道路のそばには除雪したあとが、2メートルくらい残っている、周囲の山は完全に冬山、道路のそばにはチェーンステーションが広い、広い、Kが心細がって帰ろう、帰ろうというのだが、あと30マイル行こうと説得する、ここはいまでもこんなに雪が積もっている、周りの山脈お高さから見て、サミットのトンネルの場所は3000メートルくらいだろうか、息苦しい、

    

しばらくすると雪が収まって、太陽が出てきた、ぐんぐんとくだりになる、この山地でも制限65キロである、やりたかったロッキードライブだ、ところどころのシーイング・ポイントではすばらしい湖、山、の風景が楽しめる、

昔の鉄道の駅を過ぎ鉱山町に入った、美しくこぎれいに塗装してある、アンチーク店に入った、ものすごくでかい店内にたくさんの商品が、そういえばこの間の似非キルテイングの布を昨日のレストランでなくしてしまったので、新しいのがあったので購入する、案の定チャイナ製だ、

    

昼食の店でエビフライ3匹、スープの食事をする、ご飯がつき、ブロッコリーも実においしい、スープはビーフが入っていた、今日は実にいいロッキードライブだった、途中で引き返さなくてよかった、

  

15:00帰り道

さっき見たジョージタウンがよさそうなので中心にあったビジターセンターにいっていいホテルを紹介してもらう、マウンテン・インがいいといって、15%の割引券をくれた、最高の景色に包まれた2階建てのホテルだ、室内プールもあるというのでジャグジーもついているだろう、

今日一日ほんとにたのしいドライブだった、だけどそれはプラス思考の私だけであって、K君はものすごい雪に閉ざされて、生きた気持ちがしないで、とんでもなく暗かったそうである、

宿に着き隣のステーキレストランで食事し(メインデッシュは2人でシェアするので負担はらくである)宿に帰ってまどをみると、

本格的な雪が!!!

    

一晩に5センチぐらい積もって、車も雪だるまになってしまった、くるまのうしろにつんであったブラシの長いやつは、雪落としの道具だったのだとなっとく。


サンフランシスコ→成田

2011年05月23日 16時15分41秒 | Weblog

5月20日
朝食ののち近所を散歩する、この付近はサンフランシスコでも最も高いところで坂も急峻だ、車は横向けに駐車、住民もタイヘンだろう、出口を出たらすぐ転げ落ちるようだ、この看板は車の間隔90インチと決められている、たてものは木造5階建てもある、若者がランニングで駆け上ってくる、

    

公園の噴水はかわいい少女だと思ったら少年だった、ギリシャ教会は鉄筋コンクリート打ちぱなしだが近所よくにあっている、よその犬とも仲良く立ち話をしている、お年寄りが集団で体操をしている、


    

犬のリードを放してしまうが結構おとなしくしているんだな、若者が坂をかけのぼってくる、あ、年よりも、健康にはいいのだろうな、ケーブルカーがあがってくる、このように交差点の中央が乗降場なのだ、この間は知らなくて損したアラモレンタカーの変換場所とその前のホテルである、

      


サンフランシスコ空港へ

あるいてモントゴメリー駅に、バートに乗り空港駅に、チェックインカウンターは、すぐ右!!!めちゃくちゃらくだ、セキュリティがきびしい、コルセットをしていたおかげで、ボデいタッチが、回転スキャンの機械はすごい、まんなかにたって両手を挙げると周りの機械が一回転するのだ、

  

ほとんどおきていた、10分ほど眠るとすっきりしてうちにかえってパソコンを使える、
時差ぼけはないはずである、kはひどい時差が生じているそうだ、そのうち機内で書いた海外旅行の秘訣を書きます、

応援ありがとうございました。


5月19日・帰国

2011年05月20日 14時13分52秒 | 海外旅行
5月19日

朝起きてびっくり、車は真っ白、例の雪を払う道具で雪を落として、空港まで50マイルが最後のドライブだ、

           

元の便の3:14に乗る、サンフランシスコまでは雪をかぶった山脈が何本もあり、砂漠があり、とても面白かった、サンフランシスコに着く前、海がモザイクのように区分され赤、黄、黄土色に光る、こんな海はほかでは見られないので皆さんご覧ください、

    

サンフランシスコ空港は、構内の無人電車で2つ乗ると、そのホームのうえがバーとの電車で、市内に直通する、この電車は内部じゅうたん張り、2人がけ前向きシート無人運転である、切符を買うのが難しいが隣の人に助けられできた、マーケットストリートのうえのモントゴメリー駅まではものすごくスムーズに着いた、

ここからタクシーで5分のところなのだが、なんと、

タクシーが来ない

10分、20分、30分、40分
一台もないのだ、東京とは雲泥の差、
結局バスに乗る、1時間くらいDを待たせてしまった、

Dにフィッシャーマンズワーフの、シーフードに連れて行ってもらった、1860年くらいの古い建物を改装(じゃなくて)それ以来レストランに使っているが、サンフランシスコ湾に面したとてもとてもすてきな獲物、カキ、カニなどをご馳走になり、何より駐車違反の罰金を明日処理してくれることになった、

   

Dに感謝、

彼は柔道場も経営している、今日もレッスンがあるが、18歳の息子がやっているそうだ、
今度日本に来るときはぜひ連絡してくれるように言って、わかれた。

これですべての予定が終わった、

ほとんどがうまくいった、
だめだったところ 駐車違反、K国人のホテル、それにマーケット通りのタクシーかな、

帰って、
しばらく見なかった
K首相、
の顔を見るのが憂鬱である。
 



カリフォルニア・ゼファー号大陸横断特急

2011年05月17日 08時17分05秒 | 海外旅行
5月13日、5月14日
サンフランシスコ ー デンバー

すばらしい、

映画でよく見た西部劇の舞台がそのままに現れる、
国境の長いトンネル(10キロ)を越えたらそこは雪国、
まっしろに化粧され、どんどん雪が降って積もってゆく、

よくアメリカの汽車は遅れるというが、こんなところを通っていては、遅れるのは当たり前である、デンバーにちかずくと大きなカーブをいくつも回って標高をかぜぐ、あるいは深い谷を行く、だから展望車のスカイウインドウが効果的でる、ものすごく深い谷間に、線路が引いてあり、90両も繋いだ貨物列車を3両の強力デイゼル機関車が引く、その昔はビッグボーイという超強力な機関車がひっぱっていたのだ、

日本ではこんなタイヘンなところを特急が通ることはないが、たとえて言うなら元の鹿児島本線である肥薩線が、重要幹線ルートになっているようなものだ、

デンバーでは雨が降っていた、峠は雪だったから仕方がない、カリフォルニア・ゼファーは2.5時間おくれ、タクシーが来なくて困った、泊まった bed&inn denber、3900円には信じられない豪華ホテルだった、



サンフランシスコへ

2011年05月13日 07時34分19秒 | Weblog
昨晩はぐっすり眠れて、爽快!!
ここにもスパイク鉄道というのがあって、蒸気を運転しているのだが、せっかくコロラドに行くのでパス、写真を載せておこう、



なかなか魅力のある機関車だと思うが、宿の主人が、高くて時間の無駄だよと教えてくれたあの出やめておく、この人は昨日の晩も、中華、メキシコはだめ、ここがいいと教えてくれたところはブログに書いたアメリカ料理だった、昨日の料理をゆっくりと食べてあまったものア捨てて、9:00出発、さて、ここで問題がある、ホテルは市内にとったので、すぐわかった、次にレンタカーの返却場所だ、ここからはタクシーで帰るのか考えていたら、実は返却場所はホテルの目の前だとわかった、こんな便利な場所にホテル、レンタカーがあるとは、グラントホテル(105ドル)&アラモレンタカーである、このホテルは新しくないが実に清潔で静かだ(一番奥の部屋だった、窓は開放的で洗面所にも窓あり)お勧めである、



ところが、そんなことは知らないから、ホテルに荷物を降ろさなければならない、ホテルの前にはパーキングメーターがあるのだが、小銭がない、ホテルでくずしてパーキングに入れようとしたら、ホテルのおじさんがオレが見ているから大丈夫いって来いというものだから部屋に荷物を置きにいって、すぐ戻ったのだが、

ワイパーに紙が=====

ホテルのおじさんがほんのちょっと目を離した隙に係員が違反の切符を切っているのだった、 罰金65ドル おじさんがうちの客だから何とかしてくれといったがだめだったそうだ、アメリカはこのように駐車違反が非常に厳しい、運転手が乗っていても駐車は駐車だととられてしまうことを知っていたから、お金をくずして入れようとしていたのに、目を離しちゃだめじゃないの、自分以外を信用してはだめだということがよくわかった、だいたい目の前のアラモのみせに車を返してから行動すればなんともなかったのに、

罰金は明日払えというのだ、今日じゃだめなんだという、それじゃなければ電話でクレジット番号をいえばいいとのことで、電話したところ、この駐車が新しいので、機械に登録されていないからだめ、明日来いというのだ、明日は、あさ7:30にアムトラックに乗らなければならない、これは困ったなあ、19日にサンフランシスコに帰るけどフライトが17:05着で間に合わないではないか、20日は何曜日だっけ、


ドライブ・スルー・ザ・トリー

2011年05月12日 22時21分10秒 | 海外旅行
昨日はサンフランシスコの北250キロ、上記のが場所を訪れた、



セコイヤの木の根元にあなをあけて車を通すのだ、だけどこんなに大きなセコイヤはもうちょっとしか残っていない、1930年代の製材所の映画を見たのだが、すごい木を惜しげもなく切り倒して貨車に載せ運んでいた、ひどいことをしていたものだ、

近所のモーテルに泊まった、クイーンサイズベッド2台、バスタブ、台所つきで69ドル、インターネットもついている、夕食に素敵なアメリカ料理の店にいった、歩いていったのでビールも飲み、ステーキ、サラダ、スープそれに水、やわらかくて実においしかった、サラダ、肉はひとつを2人でシェアして、残りを持って帰ったんだけどそれが重い!!!この支払いが30ドル、

老人はサンフランシスコに住むのもいいな、バスが24時間(のもある)運賃が、エルダー一人75セント(60円)乗り換えありである、

西海岸を走る国道101(ワン・ノ・ワン)はすべて風向明媚なところを通った、金門橋のほかは料金所なし、金門橋も町を出るのは無料、いうことがあんまりないな、この道のスピードは普通65マイルなんだけどカーブでは55マイル幼稚園のそばでは25マイルと鉄道みたいに変わる、これはとてもいい、

明日は大陸横断特急サンフランシスコゼファー号だ、食堂車の全食事がつくのでタノシミだ、
その先の4200メートルまで上る登山鉄道の予約が昨日できた、コンピューターで受け付けてなくて電話だけなので宿の主人に手伝ってもらって、ピークには40分くらいいられるらしいが、大丈夫かしら、深呼吸の練習もしておこう。