あらすじ
オンフルールでは、ほんとに素晴しいホテルに泊まった。これからMSMです。
朝食
この老人がサービスしてくれます。この家のあるじか?
すごく上品な人である。
庭を散歩
もう一度スーパーに行ってお土産のチーズを買う。ものすごい品ぞろいだ・
今日はカンからモンサンミッシェル、
夢にまで見たMSMである。
さてナビにカンを入れる、シテイセンターを入れたのにカンのセンター近くからだんだんとおくなってしまう。やめにして、モンサンミッシェルを入れてみる。今度はうまくいきそうだ。
途中あめがふってきた。大雨だ!
12時到着、堤防の下の駐車場に案内される。大雨でびちゃびちゃだけどいまはやんでいる。
ここから荷物を持ってホテルに行くのはいやだな、
また、今日は大潮だからここにおくなと書いてある。
少し上には13h30大潮が来るからちかずくなとかいてある。
観光案内所は2時まで休み、今は13時10分、切符売り場のおねーサンは大潮票を見て今日は大丈夫でしょうといっているが、今晩一晩は?と聞くと夜はわかんないそうだ。なんとも頼りない話だ。
妻!ははやく行こうといっているが、クルマが水の中では面白くない。
モンサンミッシェル
の見学は3時間とくらいで終わった。
簡単にかくけどとてもすばらしいところなので、ぜひご見学、ネットでどうぞ、とくに朝日、夕日、潮の満ちてくる所とてもいい。
これは薬草園の回廊
これは荷物を上げるリフト、奴隷が車の中に入ってまわした。
これから夕日まで5,6時間あり、中で泊まっても面白いことないので先まで行くことにする。
そうそう、妻!は海の中を一周するといって聴かない、相当の風が吹いている。ここで時間を使って次の目的地に、5時までに行かないと旅行案内所につけないじゃないのとか言ってもムダである。
レンヌ
ガイドブックのガーデンホテルという所の住所をナビに入れると、郊外の辺鄙なとこに連れて行かれて「ヨア・デスチネイション」え!!!冗談じゃない、
市内中心部を走るが全然わからん。しかもバス専用道路、一方通行、その他走りにくいったらないじゃない。
ポリスカーを発見、
ライトで合図し交渉して、ツーリストビューローまでついていくと、途中信号ではサイレンを鳴らして通過してくれたり、、、そうやって行ったのに、、、
5時でおしまいと書いてある、、、
仕方がないからいい所を紹介してほしいと、いってついていく。この先が駅だからその近所にたくさんのホテルがあるからといわれる。
あそこだからというので分かれたら、駅に着かないのだ。
雨は降ってくるし、このダメナビのおかげで大変な目にあった。
ダメナビノやつまだ適当な所Uターンしろ右折しろだのうるさい!!!
やっと、駅に近寄ったところで、あった、、、、
うれしい、オテルガルダンである!!!ナビに案内させたホテルじゃないの!!!
今日の教訓
時間前に観光案内所につかないと大変なことになる。
しかしフランスのいいとこは9時ごろまで明るいのである、夏時間だし。
ここでしか書けないけど、
「だから速く行こうといっているのに、お前がどうしても一周するなんていうからいけないんだ。大体先のことを考えていないといけない、、、」
「なにいってんのよ、大体あなたが水水ってがたがたいうから、こういうことになるのよ」
という言い合いになりませんでした。