東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

お昼のしたく

2009年09月30日 12時53分54秒 | Weblog
 肉じゃが、&
 トマトサラダ

 肉じゃがはいつものやつ、ジャガイモがホクホクで、自分で言うのもなんだが、随分美味しい、

 トマトが沢山あったので、大きいもの1個半、直前に冷凍庫で冷やしたので、これもおいしい、

 明日から入院だけど家内の料理は大丈夫かしら、なんていうが、今は、コンビに出お弁当が大から小まで打っているので大丈夫か、

 更新が少し出来ないとおもいます。

同窓会

2009年09月29日 10時42分48秒 | 家族
 小学校の同級会が湯河原温泉で行われるが今回お休みする事にした、

 同じく家内の中学校の同級会が伊藤温泉であり、昨日帰ってきた、
8人出席したとのこと、東京に来ている人が多いのだ、

 この人たちは、佐賀県から高校を卒業して東京に来たのだ、
よく考えれば、それから仕事をして、結婚して、孫も出来ている、
ほとんどの人が家も建てている、

 多くの人が会社を辞めて、自分で仕事を始めて、成功している、
これはたいしたものだ、
 
 昔は

 18歳で上京、26で結婚、3児をもうけて、40で家を建てる

 今は

 23歳で上京、40で結婚、後は随分変わってしまったな、

 色々考えさせられてしまった。

 

神経鞘腫瘍 三田病院7

2009年09月28日 13時29分12秒 | 健康
 9月28日

 今日は病院で手術前の最終チェックがあった、先日24時間、心電図を付けていたのでその検査の結果だ、幸い、

 なんともなく

 手術が出来るようになった、

 Yが昨日から同窓会で泊まりに行っているので、昨日はピーコックの弁当を買ってきた、

 これらの弁当はダメ

だね、おすし、ロースかつ重、など、野菜が入っていない、サプリメントなどで補うなんてことをしないと、野菜がない、お弁当を買う方、たまねぎの1つも味噌汁に入れてほしい、若い人がこれらのお弁当をかって、半分のこしたりしているのを見ると、何とか言ってやりたい、体重の不足のお母さんからは、

 体重の不足な赤ん坊が生まれる、 

 一人暮らしの人が多いが、栄養には気をつけて欲しい、

 少し太め、、、がいいのよ。



 

 

八甲田山、十和田湖

2009年09月27日 08時54分28秒 | 国内旅行
 9月24日
 スカッと晴れてすばらしいお天気である、今日もいい日であろう、
食事はバイキング、一流ホテルとかわらない、トイレは廊下の外だがウオッシュレットつきだ、

 さすが温泉の効果、Yの咳が止まり、すっかり元気になったようだ。
ロープウエイまで青森行きのバスに乗る、僕らだけである、8:45、一番のケーブルは数人の乗客、一気に1000メートルも上がる、雲が晴れてすばらしくいいお天気だ、



 歩き始める、ここからは本格登山コースとなり、記録簿に名前を書く、最初はかなりののぼりだ、ハイキングコースと分かれると、藪漕ぎ状態で急なくだりが多い、ほとんど会う人はいないが、会う人は例外なく熊よけの鈴を付けている、



 かなり心配になるが、楽天家のYはぜんぜん気にしていないようだ、途中省略して、だんだん紅葉がきれいになってきた、
 上毛無岳、下毛無岳の間、280段の階段があるのだが、このあたりのきれいなこと、
 いままで、生きてきた中で、一番美しい紅葉である、小さい池が点在するなか、転々と、赤、黄色、緑が日光に映え、階段にいる先客は何分もうごかない、



 自衛隊の一群が来る、今は最高にいいが、厳冬の行軍は大変であったろう、確か230人中119人が亡くなったとのことだ、



 1時半旅館着、
 早速お風呂に飛び込む、滝湯に足を当てると疲れがとれる、

 東北大植物園、饅頭ふかしにいく、ここは寝転んでいるととても気分がいい、



 北海道深川のおばさんとあう、9日間予約しているそうだ、

 彼女とそばの八甲田ホテルにいく、丸太を組み合わせた木造のすばらしいホテルだ、このあたりは国有地なのに、どうやって手に入れたのかね、酸ヶ湯の社長がやっているそうだ、どうりで酸ヶ湯も近代的な経営になっている、

 八甲田ホテルでコーヒーを飲む、700円!!!ジュース類が500円なのにね、



 北海道のおばさんの話によると、昭和42年ごろ酸ヶ湯温泉に来たそうだ、当時は布団枕など全部送ったそうだ、ところが、青森の駅員の言葉が津軽弁のためまったく通じず!!!大変苦労したそうだ、完全に外国、、、、、

 今では考えられないことである、さっきも青森大学の学生と話しをしたのだが、これっぱかりの訛りもない、津軽弁の保存作業はやっているのだろうか、

 温泉の療養が佳境に入ってきた、熱湯5分、4分6分5分冷湯を頭からかぶる、滝湯にあたり、冷湯を頭からかぶるという按配だ、ちょっと入りすぎかな、ありがたいことにYの咳がほとんどなおった、

 温泉療法は10日サイクルがいいらしいので3日では少し足りないが、10日も泊めるのであったら食事の量をもっと減らさないと、

 ついでに要望点を書いておく

 廊下をスリッパで歩く音がうるさいのだ、スリッパのそこにスポンジをはる、または廊下の中央にじゅうたん張りにするといいだろう、

 トイレが少ない、部屋の縁側のすみにスペースがある、これをといれにすればいい
 食事が多すぎる、基本はもっと少なく、オプションでたくさんたべられるようにする、

 もっとも必要で基本的なことだが、お風呂である、
現在はヒバ千人風呂というのが混浴ということになっているが、理想からは程遠く、女性用の囲いがあり女の子はほとんど其処から出てこない、夜8-9時朝8-9時は女性用となるということになっている、
 これはよくない、女性があまりにもかわいそうだ、男女とも同じサービスを受けるべきである、また、心得でいわく、男は女性を見るべからず、女性は男性を見るべからずだそうだ、それは無理だろう、お互いに見たいもの、
 だから、今ある垣根を撤廃する、女性の客のほうが多いのであるから、囲いがなければ堂々とはいってくるのだ、

 タオル置き場を作り、タオルを浴槽に入れることは厳禁とする、そうすると、スッポンポンであるきまわることになる、これはドイツで実際にやっている、かの地では着替え室も男女兼用で、お風呂がたくさんあり、そこをみんな歩いていく、途中ソフトドリンクを飲むところでは裸で飲み物を飲んでいる、
 
 はなしはもどってこれをまねしたい、というよりむかしはこうだったのだろう

   張り紙
  男性は女性をみるべし、見られる女性はきれいになる
  女性は男性をみるべし、見られる男性は男性的になる、
  男女の客は、みんな手をつないで、はいるべし、
 
 何か心配でもあるなら、警備員が巡回するようにする、

 このようにすればお客は何倍にも増える、いま、ポスターなどで全国に紹介しているのは、こういうイメージではないか、できるだけ昔のスタイルをとりたいものだ、
お客が増えすぎたら、ドイツスタイルの入湯設備を増設したらよい、


 9月25日

 10:12発、国鉄バスで十和田湖にむかう、地獄沼などで短い停車をして、解説をしてくれる、ここは最高90度のお湯が沸いている、底なし沼だって、最高地点は1040メートル、美しく紅葉している、奥入瀬渓谷といわず渓流が、右、左にみて、左右からたくさんの滝が見られる、子の口で降りる、ここで約1時間の休憩である、ここで八戸行きに乗り換え、焼山までは今まで見た渓流をもう一回見ることになる、たくさんの人が歩いている、



 八戸行きは途中道の駅で15分停車、Yは例によって野菜を買い込む、牛乳、とうもろこしを買った、八戸14:25着、新幹線14:57発ほとんど満席だ、
 10号車(一番後ろ)なので、盛岡のこまちの連結をみる、ずいぶん後ろでいったん停車、5分も停車する、もうすこし乱暴に扱ってもいいだろうに、



 列車は仙台のあと、大宮まで止まらず、この作文を書いていたので長くなって申し訳ない。

酸ヶ湯温泉3

2009年09月26日 18時26分18秒 | 国内旅行
 9月23日
 酸ヶ湯温泉

 羽田空港10:00青森行きは席があってちょうど搭乗出来た、同じ頃の札幌行きは、、午後4時までいっぱいだって、連休最後の日だと言うのに上りだけが混んでいるわけではないのだ、飛行機は順調に飛行し青森着、新幹線も線路が引かれ開通を待っている、来年の12月だそうだ、

 バスで青森駅に、物産館の三角の建物が見える、青森駅近くの地下に食事に行く、田という大きな食堂があった、三色丼2000円、値段はこんなものか、ほたて、うに、いくらとてもおいしい、最初から食べ物の写真だな、



 13時の酸ヶ湯行きバスに乗る、隣の女性一人旅の人は15日に神奈川を出て、酸ヶ湯も5泊!!!予約したそうだ、年取っても精力的に日本歩きをしているのだ、うちのままも独りになってこのようなことができるのだろうか、
 町を外れるとすぐ山である、そしてすぐこんな近くに八甲田遭難の碑があるものだ、しばらくして酸ヶ湯温泉、木造の建物が連なっている、駐車場を見て驚いた、遠く山口を始め神戸、大阪、札幌、青森、あ、これは当たり前か、

 ところが、フロントはまったくホテルだ、ホテルみたいなキーを受け取り、朝はバイキングだという、秘境は日本にはなくなった、



 早速1000人風呂に入る、秘境の湯という雰囲気はある、
 だけど男女をエリアで分けているのは気に入らない、近年こんなことをしたようだ、

 Yと手をつないで入れないではないか、

 ドイツではタオル置き場にタオルを置いて、すっぽんポンであるきまわるようになっている、これくらいしないとね、ここは8時から9時までは女性用になっている、こんなこともやめてもらいたい。
 外に行こうとすると、雨が降っている、少し小止みになろうとしているので、傘を借りて出かける、地獄沼、33観音、ビジターセンターにいく、途中だいぶふってきたのだが何とか収まって、紅葉がきれい、実にきれいだ、



 ビジターセンターで明日の予定を決める、八甲田地区の詳しい模型、写真があり楽しい設備だ、

 もう一度風呂に入り食事、
 熱湯、四分六部の湯、冷湯があり、冷湯をかぶって入るというからびっくりするが、けして冷たくない、熱湯より四分六部のほうが熱い、熱湯はなんとここから沸いているそうだ、
 だから泉質が浴槽ごとに異なり熱湯が一番ゆざめしないそうである、

間違いなく日本一の湯だ、

 相当の病気は治ってしまうだろう
食事は部屋食である、ボリュームがすごい、大体の料理を半分くらい残した、



 お風呂に何回入っただろう、いい気分だ、


酸ヶ湯温泉、八甲田山、十和田湖

2009年09月25日 21時11分22秒 | 国内旅行
 9月23,24,25日

 酸ヶ湯温泉

 半端ではない儲かりようである、90人の従業員に、800名の宿泊客にそこそこの待遇をする、JRなどがPRをしてくれる、今後さらにサービスの質を上げないといけないだろう、(旅館の中庭)



 八甲田山

 紅葉が1週間早まって、途中の上毛無岳、下毛無岳の間に280段の階段があるのだけどそこから見た、もみじのすばらしさといったら、生まれてから、こんなきれいな紅葉を見たのは初めてで、感動した、写真ではやはり伝えられない色彩であった、(階段からの眺め)



 十和田湖、奥入瀬渓流

 最近売り出し中でたいした人手であった、道路と同じレベルで渓流が流れていて、珍しい、遊歩道も車窓と同じレベルで、私はあんまり評価しないのだが、
(バスの車窓から銚子大滝)




 

酸ヶ湯温泉

2009年09月23日 06時52分38秒 | 国内旅行
 行きたいなとおもっていたのだが、
予約が取れたので酸ヶ湯温泉にいくことにした、秘境!!!だとおもっていたら、ネットで予約するとすぐメールで返信してきた、自動である、IT時代だなあ、

 ここは日本一の温泉で、何だって治ってしまうとのことだ、
 Yの咳が止まらないので今回は期待している、

 23-25日の予定なので少し更新が遅れます。

イタリア大使館、慶応義塾大学

2009年09月22日 06時45分27秒 | お散歩
 9月21日

 お散歩コースの途中、あ、ここがイタリア大使館か、うっそうとした巨木が重なって、都心とは思えない雰囲気であった、

 ちょっと目に付かないところだ、道を曲がらないといけないのである、



 慶応構内を散歩する、先回は写真が取れなかったな、これは東門をはいったところから門のほうを見たものである、

            

 道はスロープになっている、ぎりぎりに来た教授なんかが、急いでいくにはキツイだろうな、見回したがエレベーターはなかったみたいである、



 おなじみの図書館である、この大学の象徴であろう、

             

 説明版も年季が入っている。

 きょうは約一時間歩いた、曇りで、風もなく、26度、湿度35%、なんともいいお天気であった。








孫とその友達が遊びに来る

2009年09月21日 09時21分57秒 | 家族
 日曜日

 孫たちが泊まりに来た、
 中2だけど成長は著しく、すごい、
 フジテレヴィで、1時間ほど自由にしておいたのだが、

 オトコノコがなんぱしなかったかと気になった、

 お台場は、他府県の車が多い、遠く福岡のものも複数見られた、



 すき焼きを食べた、
 余り食べすぎにはなっていないようだ、

 いい成績を取っている、
 スポーツもまじめにやっている、
 お手伝いもする、
 申し分ない、
 
 順調にそだってほしい。
 

 

 


松永邸

2009年09月20日 06時53分38秒 | 建物
山手に入ったところに戦後、電力で有名になった松永さんの屋敷があった、
いま小田原市で管理、公開されている、



 かなり広い屋敷で、一時は荒れ放題であったとのことだが、今は美しく手入れされている、



 一段上がったところに、巨大なクスの木があり、この家は老楠荘と命名されている(写真では巨大さがでない)手前にある巨石は富山から持ってきたもので、100トンも!!!あるそうだ、どうやって持ってきたのか、、、、、途方もないものだ、



 家屋の中は撮影禁止になっており、私はうつさせていただいたのだが、個人で楽しむだけですよと言われているので出せない、とても広く、大きな一枚ガラスを使った縁側が印象的だった、



 日本家屋はこんな風になっており、自由に見られるのだ、



 かえり、箱根板橋の駅で、ロマンスカー同士がすれ違った、この右側が新型のVSE、余り格好は良くない、ヘッドライトが一番下についている(地下鉄直通の特急車もそうである・これはどうかとおもうな)湯元に行って引き返すのに乗るのだ、



 この列車の3,8号車の半分は窓が大きく、天井が高く、なんと天窓まであるのだ(この部分網棚がない)、一人用のシートに座っているとこれは快適である、普通は売っていないので、3,8号車と指定して購入するといいと思う。

 おまけ



 ホームで特急券を買おうとして驚いた、日が当たって、何にも見えない、先客が買っているのを見て購入できたのだが、日が当たらないような工夫が出来ないものだろうか。









 




小田原、旧東海道

2009年09月19日 13時15分41秒 | 国内旅行
 9月17日

 厚木のあと小田原に足を伸ばす、私の一番好きなLSEロマンスカーであった、
4人分の座席を占領していい気分だ、



 この間の和食の店に行こうとおもったのだが、駅に近い店がよさそうだったので入った、20くらいのメニューがあり800円である、これはアジのチーズ揚げである、お刺身もついてよかった、



 続いてお城に行く道である、最近見違えるようにきれいになった、



 近所には古い家がある、



今日は暑いが、湿度が無く実にいい気分だ、
氷も今シーズン最後かもしれない、




 きょうは、旧東海道も道を歩いた、こんな家もある、



 旧東海道、こんなに人通りは少ないのに、大きな和菓子屋さんがあったりして不思議だった。

秋空、街路樹の剪定

2009年09月18日 07時47分44秒 | 環境
 9月17日

 秋!!!
 抜けるような秋空、実に気持ちがいい、
 麻布十番駅にて、
 
 ギブス購入価格の70%返還のため厚木市役所に行かねばならなかった、



 本厚木駅前に行くと、街路樹の強剪定をやっている、日本の街路樹はみんなこんな風に刈り込んでしまう、まだ日陰が欲しいのに、
 厚木市役所に一回お手紙を出したがぜんぜん聞いてくれなかった、



 ところが、これは市役所の構内にある並木である、こちら強剪定はやっていないではないか、おかしいよね、役所と道路、これを区別して選定するのがお役所だ。 



 

 

鳩山首相

2009年09月17日 06時47分16秒 | 政治、経済
 9月16日

 鳩山さんが記者会見をやっていた、記者会見室に、日章旗が飾ってあってほっとした、民主党の建物と違って、政府の人が配慮したのだろう、

 一つ注文がある、
 幸夫人とともに、韓国ドラマが好き、韓国が好き、韓国料理を食べる、
とのことだ、早い時期に韓国に行き、村山談話に関連した話をするのだろう、

 これは余りにも世の中を知らなすぎる、

 徹底した反日教育をしている、
 少しでも親日な人は徹底的に排除する、
 日本時代はめちゃくちゃ悪かったと教育する、
 ありもしない従軍慰安婦を世界に言いまわる、
 今日本にいる在日は強制連行されたという、
 日本海は東海だという、
 竹島を武力で占領する、

 こんな国が好きだとは、
 この国のスターが好きだとは、

 困ったものだ、
 頼むから記者団の前で親韓国と言うのはやめてほしい、

 かの国ではどんなに親日的な人でも人前ではいわない。

 
 
 

神経鞘腫瘍 三田病院6、ギブス包帯

2009年09月16日 06時48分42秒 | 健康
 9月15日

 今日は心電図の機械をはずす、
 肺活量、血液検査、尿検査、麻酔医との面接、ギブスの採寸である、

 ギブスは写真の通り、何と言うか、ポリウレタンで出来ていて、
よさそうである、もっとネジでガツンと固定するのかとおもった、だけど、

 2ヶ月

 も必要だって、
 11月26日の運転講習はこれをはめていかなくてはならないみたい、とほほ、

 麻酔医も実に丁寧に見てくれる、ここの病院では先生方が患者の身になって、とことんまで面倒を見てくれるような気がして、

 うれしい、

 手術が終わるまで私がついています、麻酔が覚めるのは全て終わった後です、信頼が感じられる。

 手術が楽しくなってきた、、、、

 え、え、え?

神経鞘腫瘍 三田病院5、偶然おばあちゃんも

2009年09月15日 07時07分11秒 | 健康
 9月14日

 今日は内科の受診、心臓の皮が少し厚い、とのことで、これは心臓の拡張が少し弱くなる事があるそうだ、念のため心電図の機械を付けて、24時間経過を見ることになった、明日は麻酔科の先生との打ち合わせである、

 家に電話するとおばあちゃんがちょうど三田病院に受診中なので見てきてくれとのこと、麻布十番から引き返すと、ちょうど車に乗るところだった、どうしたのだと聞いたら、便器に座ろうとして転んでしまったらしい、言動がおかしい、ボケが始まったのか?

 高齢でもあり手術はしない事になった、

 考えてみると、高齢者施設に入っている人は幸せだ、
少しの怪我でもすぐ病院に連れて行ってくれる、

 在宅の人はそうは行かない、
 昨日の日曜日、高齢者2人のTさんから電話があった、トイレに行こうとして転んでしまって動けないとのこと、Tさんは90キロ、奥さんもどうしようもない、Yと2人で急行して抱き起こした、われわれが居てよかった。

 ごご、老人ホームにおばあちゃんを見に行った、
 すこぶる元気で先ほど病院で見たのとは別人である、

 今度手術をするのだと説明した、体に付けていた心電図計を見せたら驚いていた、みんなからだの調子がわるいのだ、おばあちゃんも自分の事ばかり言っている訳にはいかないよ。