東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

護国寺

2017年11月30日 09時48分03秒 | グリーン車
11月29日

 暖かい、駅の広告に出ていた護国寺に行こうと思う、

 行ってみるとなかなか、ではなく、相当、いいお寺だ、都内にある木造本堂では最大の大きさ、広い境内には様々なお堂、銅の大仏もありミニ富士山まであるのだ、宝山派の大本山の建物は5階建て、まことに立派なものである、

 お堂の入り口には真新しい畳が敷かれ、中に誘導してくれる、そして触れられる仏様まである、









































 護国寺はこの通りの突き当り、この先に講談社、鳩山邸がある、

 ぜひ皆様もおとづれてほしい寺である、




満州国写真展

2017年06月13日 09時53分52秒 | グリーン車
6月9日

 名古屋市美術館で開かれている展覧会を、M と二人で見に行った、そういえば、同じ苗字の M は新京で一緒で、夫婦4人で新京まで里帰りをしたのを思いだした、

この度発見された写真は膨大で3フロアにわたって展示されている、入場料は1200円と少し高い、名古屋市は高齢者割引がない、けちである、








 この当時の写真は有力な作家の作品で、絵画に見えるような技法を使ったり、プロパガンダも多いが、満州の魅力をふんだんに見せている、
 しかし、私たちは、満州に住んで本当に王道楽土だと思ったし、日本の投資も大変な額で、欧米の言う植民地というものではなかった、

 新京市では下水完備、電柱はない、名古屋のような大通り、直径1000メートルの大同広場、皆さんご存知の特急あじあ号は、流線型パシナ型機関車、冷房装置のある客車、120キロ運転という超一流なものだった、

 シナの、偽満州というPRには憤りを感じるのである。




岐阜、奈良

2017年06月10日 09時41分12秒 | グリーン車
6月7-9日

 久しぶりの旅行である、最近 T さんと行き来している将棋の対戦で、負けが込んでいる、いつもの M
さんとの対戦をしたくてたまらない、ということで岐阜羽島までの新幹線に乗る、

 品川からのひかりの自由席では思い通りの席に座れた、車内中央、3列の窓際である、ひかり、こだまにはN700系といっていまのN700Nより窓ガラスが一回り大きいので快適だ、中央には座る人がいないので、十分快適である、ちなみに指定席は満席とのこと、3列にみんな組み込まれているのだ、もう少し混んで自由席が込むと東京から乗ればよい、





M さんの奥さんは素晴らしく良くできている人で、この家はいつ来てもきちんと片付いており、床はピカピカ、玄関に余分な履物は出ていない、普通台所と食堂との間のカウンターには余分な食器が積んであるものだがそれがなく、小さな花が活けてある、





 長年生きているといろんな品物を買って家中がいっぱいになるのが常だがそれがないのは本当に不思議である、こまめに捨ててしまっているのだろう、







 それにもまして、この広い庭に草一本生えていない、いや、生やさない所にはか、家事ばかりではない、ついこの前までは裁判所の仕事で東京で表彰を受けたり、今では婦人のロータリーのような会で会長をやって見えたり、合唱団で歌ったり、の活動なのである、



 いつもの対局室はふすまの張替えなどが終わっていた、













 将棋の対局は、5:4くらいで私の勝、私は、最近プロの間でもよく指されている中飛車で戦うのだが威力はある、先手でも後手でもさせるのが良い、


 明日は満州国の写真で新しく発見されたものの展示会を名古屋市美術館に見に行く、それから明後日奈良長谷寺に朝6:30にお経をあげてもらう会がある、これも楽しみだ、













グリーン車アテンダント(ICカードグリーン車)

2017年06月05日 10時14分08秒 | グリーン車
 現在 JR 東日本の東海道線などに運用されているグリーン車は、自由席で、例えば東海道線では、4,5両目に連結されている、乗客はホームの券売機でグリーン券を買い座席の天井にあるセンサーに反応させてランプを赤表示にして座るシステムである、

 それをチェックするアテンダントが一名乗車している、

 通勤時間になると座席がいっぱいになり、デッキも一杯になり彼女の勤務状態は大変だと思う、原則的には通路に立っている乗客からも、デッキでもみくちゃになりながらグリーン料金を取らないといけないのだが、全員から取り上げているのだろうか、

 この勤務状況は、その昔のバスガールに相当する、彼女たちは朝バスの清掃を2時間かけて行い、その後の勤務でも満員の車内で乗車後ただちに切符を切らないといけない、さらに下車後は、チャージと称する料金ごまかしの疑いのため毎日身体検査をされた、

 現在のグリーン車アテンダントもさすがに列車の清掃はしないだろうけれども、過度なチャージをする子がいるとそのような検査が復活しかねない

 このようなグリーンガールは、廃止すべきだ、ICグリーン車に移行するとよい、


  乗車前のグリーン券を買う必要がない
   このおかげでグリーン車の乗車効率は格段に上がり増収になる、
 
  発車前に発券機の前で前の乗客がトラブっていると乗車できない、
  グリーン車の座席を上回る乗客は刎ねられるので、必ず座席がある、
  座席の予約ができる、

 乗車券に関しては、その昔はあらかじめ全区間に相当する乗車券を買わないといけなかったが,最近は IC j乗車券になって、買う必要がなくなった、グリーン車に関しては前もって全区間購入が必要というのは不合理である。
 

はみ出し停車グリーン車

2017年05月25日 13時50分50秒 | グリーン車
5月25日

 はみ出し停車グリーン車(ICゲートグリーン車)の売り込みがうまくいっていない、とりあえず、このブログを利用してPRしたいとおもう、

 JR中央線のグリーン車計画が数年間先送りになった、これは現在の高年齢層、妊婦、障害者の旅客の通勤には大変残念である、

 しかし、私のシステムを使えば、はるかに簡単に実現できる、しかも地下鉄乗り入れ線では唯一の解決策といってよいと思う、

 将来、全ての通勤路線に採用され、山手線、地下鉄銀座線など、ホームの端に行けばグリーン車に乗れるというのが常識になると思う、


 1、中央線グリーン車計画

1-1 現在の10両編成の4,5両目に新造グリーン車をいれて12両編成とする、

1-2 44駅のプラットホームを増築する、

1-3 ホームにはICカードで購入する券売機をおく、

1-4 グリーン車の検札係として1名のアテンダントを乗せる、
 
1-5 予算は車両費250億、ホーム改築、券売機設置など450億、計700億円



2、ICグリーン車の仕組み

2-1 編成の一端にグリーン車を増結、普通車の一番前の入り口をグリーン車用とし、グリーン車との間に設けたICゲートを通って乗車し、ICゲートを通って下車する、座席数以上の乗客は自動的に断る、

2-2 はみ出し停車するからホームの増築は必要ない、

2-3 ホームに券売機は必要ない、

2-4 アテンダントの必要はない、

2-5 ホームの増築費、券売機の費用を削減できる、
ただし、現在の先頭車の改造が必要、ここの運転機器をグリーン車の運転室に転嫁する、

3、ICグリーン車だからできる特徴

3-1 座席指定ができる、

始発駅発車前の時間であれば予約できる、座席指定された席には「座席指定」というランプで指示、誤ってそこに座った乗客は指定客が来たら、変わってもらうが座席は必ずあるので心配ない、座席の予約は窓口または券売機で行う、列車番号、発車時刻、指定座席番号を記入したカードを発行する、このカードは乗車券ではなく、これだけでは乗車できない、グリーン車入り口の外に列車番号を表示する、

3-2 立ち客はいない、

 JR方式は自由席だから都心に近づくにつれ、グリーン券を購入したにもかかわらず座れない人が増える、この人たちはコンダクターに言って、払い戻しを受けるなど事務が大変である、ICグリーン車は定員以上の入場は断ってしまうため通路に人は立っていない、したがって駅ではスムーズに乗降できる、途中駅で下車した客の席は予約できそうだが、どこで下車したかは把握できないので指定でなく自由席になる、

3-3 駅の両端だから邪魔にならない、
 
 いまの方式は編成の真ん中にグリーン車なので、ホームにいっぱいに人がいる時(通勤時間はそう)グリーン車乗り場は普通車客にとって邪魔であり、その両端の車両は混雑する、
また、ホーム先端に簡単な待合コーナーを設けるのもよい、

3-4 駅のホームドアは今から設備できる、

 編成の中間につける場合はホームドアを今すぐつけることができない、安全のためホームドアの設置は急務である、

3-4 計画は柔軟性がある、

 最初は編成の一端に設備すべきである、2両の場合出力不足になったりするので、編成に電動車を増やすなどの必要があるかもしれない、また、少数の編成で実施しても乗客の理解は早いから実施が可能である、

3-5 はるかに増収になりやすい、

 今のあらかじめグリーン券を買うのに比べ、座席がある場合IC乗車券でそのまま乗れるので、はるかに乗りやすく、予約もできる、アテンダントもいらないので、はるかに増収になる、山手線などにも早く実施すべきである、






   

ICグリーン車の詳細

2017年05月25日 13時03分42秒 | グリーン車
5月25日

ICグリーン車の形状

 


1、 2階建て約100席を持つ、ドアがないので可能であろう、

2、 2階席は先頭まで客席、その下が運転席である、線路に近い部分であるがなれればよいであろう、ただし、今後は自動運転に映らないといけない、

3、 前部台車の上は機械室、前部のクーラーが収容される、

4、 運転室からは線路に降りるので、そこからホームまでは通路を作る、運転室のドアは非常口も兼ねる、

5、 地下鉄銀座線、丸ノ内線などは1階構造になるだろう、


グリーン車乗降口の形状





1、車掌台はICゲートに面して設けられる、ドア開けなどの車掌操作は今までと同じである、車掌はホームが左右変わる場合移動する、スライドドアに施錠して移動する、

 乗客がICグリーン車の操作に慣れない間、ここに補助員を乗車させる、

2、ICゲートはできるだけ通過させるため金額が足りない場合も通過させ、記録だけはするようにする、乗客は改札ゲートで刎ねられたのちチャージして通過する、

3、転換クロスシートが望ましいが、終点での折り返し時間がない場合もあり、対面固定シートもやむを得ない、パソコン用テーブルは袖にしまっておき、降車の場合元に戻すようアナウンスするが戻さなくてもだいじょうぶである、

4、グリーン席がいっぱいの場合「ただいま席がありません」という表示が出て通れなくなる、この場合普通車に移動することになるが、先頭車でもあり、そう乗客がたまることはないであろう、グリーン席が空くのを待つお客で混乱するのが問題であろうが、ゲートの入り口で待つことは禁止というアナウンスを徹底する、

5、普通車先頭の入り口が込み合うか、
編成の先端で乗客は少ない、グリーン車に行ってしまうので基本的にはお客はたまらない、また、万一ぎっしり込み合った場合は、車掌が整理できるであろう、




ICゲートグリーン車の仕組み

2017年04月19日 09時04分04秒 | グリーン車
 ICゲートグリーン車は、通勤電車にグリーン車を導入に際し、

担当乗務員の必要がない
プラットホーム増築の必要がない
グリーン券券売機設置の必要がない
座席予約ができる


 という特徴を持っています、次ページ以下にその方法を解説します、
 日本では、高齢者、妊婦、体の弱い人の通勤が避けられず、朝の通勤列車すべてにグリーン車があるのは喜ばれます、このICゲートグリーン車は通勤列車に無理なく連結でき、毎朝の座席を予約できます、地下鉄に乗り入れるためには唯一の解決策です、


 ICゲートグリーン車の仕組み

 1、 システムの概略

1-1 グリーン車は先頭に連結します、その乗降口は2台目の一番前のドアとし、グリーン車との間はICゲートを使い乗り降りします、担当乗務員は必要ありません、

1-2 グリーン車はドア無しのため最大の座席を確保できます、
また、ホームをはずして停車させることができますので、ホームの増築の必要がありません、

1-3 グリーン料金はICゲートで自動的に徴収され、グリーン券の発売機がいりません、乗客は面倒な券購入から解放され、グリーン車が飛躍的に身近になります、

1-4 グリーン車は座席数以上の乗客を乗せないため、座席の予約ができます、座席通勤の確保は高齢者にとって理想です、



最小の投資で、最大の有料座席数を確保、最大の増収を確保できます、
朝の通勤列車にも無理なく利用できます、
地下鉄に最適です、

まさに、日本の通勤列車の全てに利用できるシステムです、






2、図面の説明





1は普通車車内
2先頭に連結されるグリーン車車内
3はグリーン車に出入りするICゲート
 ここの空間は余裕ある広さを確保します、乗客は一人づつテレビカメラで撮影できるようにします、
4は車掌室
 ICゲートとの間には、ガラス窓の仕切りを作ります
5はグリーン車出入り用ドア、普通車の一番前です、
6は非常用ドア、地表近くにあるから梯子の必要がありません、
7はグリーン車、普通車のしきり
 座席がいっぱいの場合、乗客はここから普通席に入ります
8はグリーン車荷物だな
 空港連絡電車などの場合荷物棚の面積を増やします、
9は車掌の左右移動用ドア
 簡単に一回ごとに鎖状します


3、ホームを外して停車

ホームを外して停車させる事は、いろいろな場所でやっており、常時外して停車させることは問題ありません、中には踏切を障害して止めているところもありますが、踏切を障害しないような工事をやるほうが良いでしょう、
この方法ではターミナル駅では、前後に2両つなぐ場合は1両分の線路の延長が必要です、また、追い越し駅の場合、ポイントのある場所を移動させる必要がありますが、全部の駅の増築を考えれば費用は少なくできます、



4、実際の車両

グリーン車は最大の座席数を考えれば、2階建てとなります、この場合、2階シートは最前部まで延長して、運転室はその下、1階部分に設けます、通路の幅を広げるため、普通車の先頭車は、図のように改造し、運転機器を取り払い、新グリーン車の運転席に移転させる改造は必要です、
2階シートは素晴らしい眺望をもたらしますから、乗客に好評を得るでしょう、また、運転席に関係がないので、トンネル区間でもカーテンで仕切るようなことはありません、
2階席とその下の運転席の安全が気になりますが、2階席は衝突位置より高い分、また運転席は今までの運転席の2倍ぐらい広くすることができるので、十分安全度を取ることができます、2階席の一番前と運転手席にエアーバッグを装着するとよいでしょう、また、テレビカメラで監視して非常の場合自動ブレーキをかけるのも必要だと思います、



5、ICゲートの仕組み

ICゲートでは入場した人数をカウントすることにより、座席数以上の乗客の乗りこみは断ってしまうため、グリーン車の通路には人はいません、したがって、次の停車駅に下車する乗客は停車駅に止まる前に、普通車一番前の乗客だまりまで来ています、したがって、下車客が下りれば次の乗客はすぐに乗りこむことができ、スムーズに運用できます、
これを効率よく実施するため、IC乗車券では駅に着く前にICゲートを出ていないと次の区間のグリーン車料金が発生するようにします、



6、予約の仕組み

ICグリーン車では予約もできるようになります、グリーン席は原則自由席ですが、予約があった場合その席に赤(何色でも可)の予約ランプをつけ、予約のない乗客はそれ以外の席に座ります、担当乗務員がいませんので、誰かが予約席に座っていてごねるという事態が想像されますが、自由席の乗客も必ず席はありますから、大事にはなりません、
座席の予約は券売機または窓口で行い、列車番号、発車時間、座席番号を書いた切符類似のカードを発行します、このカードだけでは乗車できませんので、落としたカードを拾った人は乗車することができません、また、カードを入れれば、いつでも再発行します、
また、ICゲートにはテレビ電話で、オペレーターセンターにつないでおき、万一のトラブルに備えます、



7、チャージ不足の場合

ICゲートでは、自動チャージにして、チャージが足りなくて通れない場合に備えますが、チャージ不足の場合(自動チャージのできないカード)も乗客を通し、後ほど改札口で刎ねられ、チャージをして通ります、



8、担当乗務員がいらない

ICグリーン車では、専用乗務員の必要はありません、予約席、自由席ともICゲートの計算に任せて問題ありません、地下鉄で、先端に階段があり一番混むような構造の場合、階段を1両分ずらして付け替えるような改造が必要かもしれません、



9、現在の設備が使用可能

編成の中央部分にグリーン車を組み込む場合、全部の編成が完成するまでの期間は、異なった編成が来るので、乗客が迷います、そのため、グリーン車を、無料にしなければならなくなります、ICグリーン車システムではグリーン車のない編成が来ても乗車位置に変化はありませんから全部の編成より少ない編成からテストできます、
また、ホームドアは今設置して、そのまま運用できます、


10、運転手、車掌の勤務状況

運転手席は現在と大きく変わることになります、1階部分は線路に近いですから線路際にホームまで、1人分の小道を設け屋根もつけるようにします、
実際には運転手が車両を離れる場合はよほどのことが起こる場合でしょうがそれに対処できるようにします、

車掌席は、ICゲートの両側に車掌台があり、間にICゲートがありますから、次の駅でホーム位置が変わる場合、左右に行き来しないといけません、それ以外は今の状況と変わりません、



11、ターミナル駅での車内整備

席の変換は回転式シートを自動転換します、乗客のことを考えたら、テーブルがあったほうがよく、飲食などで汚すことが考えられます、ターミナルでは車内をテレビカメラで監視しておき、清掃しないといけない部分だけを清掃するように考えたらよいでしょう、



12、ICゲートの故障対策

ICグリーン車の心臓部分ですから、メーカーに実験してもらって、納得のいくものを作るべきでしょう、ICゲート出現以来年月が経っていますから現在のものは耐久性では格段よくなっていると思います、1台でもよいはずなので、ドア部分の故障ではもう1台を使うことにします、駅にリペアステーションを置き、修理するようにします、

13、グリーン車を端に連結する
中央に連結する場合に比べメリットは大きいです、このシステムが普及したら、どの電鉄でも端に行けばグリーン車に乗れるという常識が生まれます、昔から旧国鉄の特急燕、その後の電車特急、JR東の新幹線ハヤブサなどでは上級車両はみな端に連結しています、普通車の乗客が車内を歩かないメリットも大きいです、



14、急行特急だけに使うか

最初は優等列車だけに使用するほうが良いのですが、各駅停車列車にも組み込むのがいいでしょう、各駅停車列車が急行より2両分ぐらい短ければ追い越し駅での改良はしなくてもよくなります、急行とおなじ両数連結があれば、追い越し駅での改造工事が必要です、



15、途中切り離しの場合

現在10両編成の列車は、6両、4両に切り離しできます、ICグリーン車ではそれぞれの編成の先頭にG車を連結しますから、切り離した場合、6両+2両のグリーン車で過大な設備ではなく、6+1Gの1両で済みます、これが真ん中に連結する場合6+2となって、持て余すことになるでしょう、アテンダントも必要ですし、



15、終わりに

ICグリーン車はいろいろな検討をしましたが、御社の増収に一番近く、通勤列車の着席通勤ができる唯一の道であります、かっこいい先頭グリーン車に乗りたいという乗客も期待できます、
経営会議の議題に乗せていただければ幸いでございます、



文責 増山静男









特許庁からの手紙

2017年04月18日 11時30分51秒 | グリーン車
4月17日

 特許庁から手紙がきた、

 3月29日に登録したとのことであった、







 うれしいけど、これから全国の鉄道会社に売り込むのが大変である、一つの鉄道に売り込むのにも5年、10年かかるであろう、

 わたしの年をかんがえると、あと10年で90才、後継者を考えないといけない、これがむつかしいんだな、

 運輸省、鉄道雑誌、実業の日本(鉄道特集を年何回か出している)東京都など研究しているのだが、いい方法はないものだろうか?




特許庁、世田谷美術館

2017年02月01日 17時52分39秒 | グリーン車
2月1日

特許庁から申請書の補正(修正)をしてほしいという手紙が来ていて、今日審査官と電話でお話ができることになっていた、

電話でやり取りをして出来上がったので、提出しに行った、あらかじめ電話しておくと駐車場も予約できる、駐車場も予約しておくと、入口の職員、途中(10人ぐらいいる)がフリーパスで最敬礼してくれる、もとい敬礼してくれる、










続いて孫(幼稚園年長組)の絵と工芸の作品の展覧会が世田谷美術館であるので見に行った、絵画教室の先生が指導しているのだが、この作品にはびっくりした、幼稚園の作品とは思えない、








桜の色が良い、そこに幹の黒を塗ってあるのだが、これは大人並みである、それからもう一つ、リスができていたが、これもたいへんよくできていた、








世田美のケーキ、コーヒーもおいしかった。





考案の売り込み

2016年12月27日 10時15分49秒 | グリーン車
12月26日

 JRの職員でうちの会員でもあったA氏に売り込み、彼の理解はほぼ得たと思う、といってもJR東日本は中央線のG車導入をかなり決めていて、今の計画では列車の東京よりの4,5両目にして12両編成に、ホームを延長して、担当乗務員も雇う方向で進めている、

の案から言うと、44駅のホーム延長をしないで、もっと導入幅を大きく、各駅停車にもG車をつけ、駅も延長しないで、担当乗務員も雇はないで、完全に料金を取ってG車の導入ができるのだからいいと思う、いま一部の時間中央線快速が各駅停車になっているのだが、その問題も解決できる、

 さらに、山手線もG車を導入できる、京浜線も横浜線もG車導入のハードルが下がるのだ、


A氏からもらったステーション美術館に行った、今日は月曜日でお休みだった、

丸の内南口では夜のイベントに合わせ大勢のスタッフが待機していた、丸の内ビルの喫茶室に入って待っていたのだが、







待つのは長く帰った(老眼鏡を持っていくのを忘れて、すまほをみられなかった)


JH鉄道会社への提案書

2016年12月02日 20時29分15秒 | グリーン車
 先日ご紹介した特許なんだけど、昨日から、JRなどに売り込みに行った、なんか若いセールスマンに戻ったような気がする、きょうは、東京や大阪の主な鉄道会社に、メールで概況を送った、たぶん反応は良いのではないだろうか?
 早速K急さんからお返事をもらった、ざっと検討して、担当部署に送るそうである、全国の鉄道で採用していただいたらありがたいと思う、東京オリンピックでこのような電車の需要がかなりありそうである。



 C線グリーン車導入についてのご提案、
                      

 このプランはプラットフォームの増築なく、担当乗務員の必要がなく、ホーム上にグリーン券売り場を設置せず、グリーン車(以下G車という)を増結できるというものです、簡単に内容を書きましたので、どうぞご検討ください、
 ご連絡いただければありがたいと思います、ご連絡はメールでお願いします、図面がありますのでご指示に従います、 


 今の東海道線他のように編成の中間に、G車挿入はデメリットが多い。

1、 プラットフォームを2両分増やさないといけない、
2、 G車に担当乗務員をつけないといけない、
3、 ホームにG券販売機を設置しないといけない、
4、 普通車の乗客にとって、中間2台分のG車は邪魔となり、各駅で左右に走っていくさまがみられる、
5、 G車あり、G車なしの編成が混在する場合や、横須賀線・湘南新宿ラインのようにG車の位置が違う列車の場合、乗りにくい、
 このようなデメリットがあるが、G車要求も強く、導入は必然であろう、

 以下の提案は、以上の5項目を解消しようというものである。

1、 G車は編成の前後、端部に連結し、ホームを外して停車させる、
2、 普通車の一端ドアをG車の乗降用とする、
3、 ここからG車への乗客はにはICゲートを経由して乗降する、
スイカの自動チャージカード専用にする、こうすれば、担当乗務員の必要はなく、あらかじめ券を買わなくてよく、乗った距離だけのG料金が徴収できる、
 
 注1、 G車の座席状況をカメラで監視し、グリーン車入り口に自動的に知らせる
 →(すいています) (ただいまいっぱいです) (あと5人です)
 注2 乗客は乗ってからの支払いだから発車時間が迫っても、余裕でのれる、ホームを外して止まるから、G車無しの編成が来ても普通車の乗客に影響はない、
    そして、誤って乗った人も座席の状況によってはグリーン車に移動する、

 注2、 車掌はホームによって左右に移動しなければならないが、例はあり、さらに車掌がICゲートを監視できる、

 注3、 グリーン車の入り口には荷物置き場をつけるが、現状より盗難の恐れは少ない(ICゲート通過者は防犯カメラで撮影しているから、空身で乗り荷物を抱えて降りた人物を確認できる、

 いずれにせよ、ICゲートを通過して乗車、下車をすることにより、不正乗車は極めて少なくなり、正確な計算ができることはお認めいただけると思います、

乗車用ドアのない車ですから、通路がこまないようにしないといけません、椅子がいつでもいっぱいになるような料金システムを採用し、ラッシュ時は高く、閑散時は高く設定すべきでしょう、
 また、今までのグリーン車と違い、ドアが普通車と接近しているので、あふれたグリーン車の乗客は直ちに普通車に誘導できるのもよいところです。

 いかがでしょうか、システムは実用新案に登録しています、
 ぜひ、ご検討をいただきご採用いただきたいと思います。

特許庁に行く

2016年11月22日 16時56分23秒 | グリーン車
 この間から温めていたアイディアをまとめて特許を取りに行った、今日はロータリーの例会があったので、ネクタイをして、車で行った、特許庁は駐車場もあり本当は予約をしないといけないのだけれども入れてくれた(ネクタイ、黒服がきいたのではないと思うが)

 特許庁のホームページをもとに案を書いていたので、すんなり受け入れてくれた、ところがーーー、財布を持ってくるのを忘れて、証紙代が払えない、きょうは、現金無しで来てしまったのだ、ホテルニューオータニでは、駐車券をもらったのでお金が必要なかった、

 そこで、係員に事情を話して、すぐ持ってくるといって、駐車の予約をして再度行った、

 特許の申請手続きはかなり簡単になっているようだ、申請に来ている人を見ても、弁理士に交じって個人のお客も多い、証紙を張って書類を提出した、

 特許は、何十万件という出願のうち、ほんのしか審査請求をしない、我々のように一般でも会社からでも、全く役には立たないようなものもみんな受け付けてお金にしている、


 私のがそうだという人がいるが、そのうちこのホームページで公開するので、ご判断ください。

トージョーライナー

2016年11月04日 10時22分41秒 | グリーン車
将棋友達のKさんが亡くなったのでお参りに行った、
彼はラジオ波治療の先輩でもあり、残念だ、
彼は奥さんが死んでのち家内の旧友と結婚し、18年間幸せに生きたようである、

今日の昼食、銀座の小さな路地にあるビストロ店、思いがけず大量のサラダを出してくれる、そしてそのサラダが私の好みでもあるぶっかけてなくて、よくまぶしてある、ランチはグラタン2種類とてもおいしかった、





午後、東上線に乗りに行った、鶴ヶ島の高倉獅子舞というのを見に行ったのだが、スマホで場所がよくわからず、5時に近くなったので、今日はやめる、

池袋行きの快速急行を待っていると、トージョーライナー用の車両が来た、クロス使用になっていた、池袋につくと特別整理券が必要な列車になっていた、座席定員が少なくわたしは好きではない。