エジンバラといえば、北の海峡にかかる
フォース鉄道僑
が有名である、どうぞクリックしてご覧ください、エジンバラに行ったのはこの橋がみたかったからだ、100年以上前に、このような立派な鉄橋を作った気構えはたいしたものである、
ともかくとして、カーライルからエジンバラまでの列車を駅の窓口で検索してもらうと、9:50発11:59着そして、 これはバスと書いてくれた、
えっ
この部分列車が不通でバスを運転するという、カーライル駅前に止まるバス、ホテルでパソコンをやっているうちに、一時間間違えてしまって、9:50に間に合わなかった、次は12:00だという、城壁の中でやっていた露天市を見学する、カシミヤなどが安かった、
エジンバラ着15:20、15時の予定で車を借りているので、丁度よかった、
そこで出かけたのだが、エジンバラ市内は狭い上に、電車とタクシーだけとか、いろんな制約がありホテルの駐車場が分からない、さらにホテルまで分からなくなって市内を走りまわった挙句、さがしたホテルのコンセルジュにきくと後ろを回ってどうのこうのという、それって駅の駐車場じゃないの?と聞くとそうだ、2時間市内を走り回って、出発地に戻ったのであった(レンタカーの駐車場は駅の駐車場)
おかげで充分市内の見学が出来た、ロンドンよりすごい立派なビルばかりであった、
このホテル(4星・ザ・カールトン)は高台にあるのだが地下4階が駅のまん前に出るというつくりになっている、この日の食事はホテルのレストランでやろうと思ったのだが、予約でいっぱい、ロビーというかラウンジで食事をした、
翌日 鉄道橋をみながらセントアンドリュースまで行こうと、コンセルジュにコンピューターで地図を描いてもらう、それがナビになっているわけだが、曲がり角が何100とある、途中分からなくなってどうにもならなくなった、
コンビニで道をきいていると後ろのご婦人が、私が道案内をしましょうといってくれた、フォローミー というのでついてゆくと、とんでもなく違ったところにきているのだった、このご婦人である、
フォース橋は左側のつり橋を渡るので、あまり見えない、それでも大変な橋の片鱗は分かる、どうぞ最初のリンクでご覧ください、こういう風に写真や、ビデオは今あらゆる人が投稿しているので、自分でカメラを持つ必要はほとんどないのだ、
セントアンドリュースまでいく必要はないので、途中とある港町に昼食を食べに行った、
フィッシュ&チップスというのは露天で食べるのだと思っていたら、店にも出ているのだ、なかなかしゃれた店だった、
k君は車の運転がうまく代わってもらってほっとした、彼はジャガー、ポルシェなどマニュアル者に乗っており、このくらいの坂道はなんでもないのだ、3時に車を返して、徒歩で、エジンバラ城を見に行く、エジンバラは城中下に分かれていて、お城が一番上である、
これは塔だけの建物である、
いよいよ、エジンバラ城が見えてきた。