会社の新聞

もう月末というか、年の半分を過ぎようとしている、こればかりは仕方がない、月末のヘルパーさんへの毎月の新聞に、近場の旅行記を書いているのだが、今回は退院上がりでもあり、近くでは記事を書くようなところに行っていない、

しいて言えば、先日の武蔵野御陵であろうか、

これも関心のある人は少ないであろうから、ご近所の有栖川老人休憩施設と、図書館の視察は済ませてきたのだけど、記事にするには少しおかしいところがある、御陵の話にするか、


もう一つ話があって、高齢者ドライバーの事故について、

息子の車が車検だというので、私が乗っているインプレッサ・スポーツを息子にやって、私は近所のレンタカーを利用しようかと相談した、息子は最近自動ブレーキ付きの車も進歩して、ダイハツの軽で、自動ブレーキの車があるので、これにしようかという、

私は、先に言ったように車がなくてもいいといったのだけど、息子はやはり車がないと困ることもあるといって、車の車検を出したとのこと、考えてみれば、私の運転が認められたことになっているともいえる、ことあるごとに、息子に運転を見せているので、おじいちゃん、運転やめろ、というサインが出ないことは喜ばしい、

私としては、１００才まで運転したいものと思っている、

多摩御陵

多摩御陵に行った、昭和天皇などのお墓である、高尾えきから２０分、ただ一つの案内もない、だけどここは大した観光地だと思うのだが、




高尾駅の昼食場所、高尾わっぱめし

うなぎわっぱ　２２００円




さてここは戦前から４車線の並木道ができていた、しばらく行くと浅川橋で、後ろからちょうどバスが来た、実はこのバス１日３回しかないのだ、疲れたので乗ってしまったが、つぎの停留所が御陵前だった、














せっかくの御陵を誰も参拝しないのはもったいない、エジプトやインドではずいぶん前のお墓を遠く汽車に乗って見に来ているではないか、この御陵も大正天皇時代は京王線の終点に御陵前という駅を作り（神社つくりの立派なもの）新宿から急行電車を走らせたものだという（省線は立川―浅川の電車化をしてお客を競い合ったそうである）、








一人づつ立派なお墓を作ったがこれはいけない、そのうち御陵の面積が日本の国土をうわわ回るであろう、





















戦前は専用電車の駅まで作った観光地であったのに、今やだれも来ないというこの段差が最大なのがこの御陵であろう、皆さんも参考のために見に来られたらいかがであろうか、

帰りはタクシーを一台見つけて、駅まで帰った。

４，５日調子悪かった体調が戻ってきた、

だるさが改善され、ねていてのからだの痛みが改善され、便通が出て、おまけにスマホの不調も治った、PCのすぐハングアップするのはまだだけど、

皆様にご迷惑をかけて、申し訳ありませんでした、

しかし、人間の体って、微妙なものですね、一瞬の違いで、どんどん悪くなり、よくなっていく、今日は郊外に出ようかと思っています、

具合悪し

体調が悪かったが、家内とごく短い散歩に出かける（最悪な体調を脱したのだ）、

便通が出たのが良かった、

体調がさらに良くなるだろう、

体の不調

昨夜、布団が体に合わなくなり、体位をどのように変えてもいたまることになった、どのような体位をとっても痛くなり、ほとんどといっていいほど眠れなかった、

それに加えて、便通の薬を飲んだのだが、出ない、３回炭酸マグネシュームというのを飲んだのだけど、便意が出ない、これはつらい、

あさ、５：３０に風呂を沸かして入ったのだが、根本な解決にならず、今日のマッサージにきたいするしかない、本当に、布団を買い替えようと思っているのだが。

日曜日

昨夜はほとんど寝られなかった、布団が合わなくなっているので、新しいものを買わなくてはいけないが、起きると忘れてしまう、

月曜日、マッサージをやるとやっと体が反応するけど、金､土とマッサージなしなので、過ごすのがむつかしい、それと、パソコンが頻繁にハングアップしてしまう、おまけにスマホからの画像の転送ができなくなっている、

体、パソコン、スマホの、三重苦だ、

それに加え、便通が良くない、と、体の調子、ひとつづつ改善していかないといけない、

最近、近所の区の施設がなかなかいいのを知った、週刊新潮と女性雑誌をそろえており、いつもすいている、たまたま、おしっこをしに行ったのだが、ここを目的にしてもいいな、マージャンなどもやっているらしい、

ただ、ここに行くと、散歩コースが半分くらいに短縮されてしまうので、その点良くない。

お1人

有栖川宮公園に散歩に来てみると、老人ホームにボランティアに来ているご婦人に出会った、昭和12年生まれ、同い年である、姉妹が死んでしまって全く一人、何時もの通り、今健康であれば100歳ではなく110才まで生きなきゃいけないよという話をした、

あと30年である、内なんかは仲がいいけど、そうでない家も多い、半分はろくに口を利かないという、夫婦である、

そして、我々も楽しみは旅行である、旅行は一人旅が最高、それを満喫できているのは幸せである、それから、80歳過ぎてからも4毎日情熱をもって生きないといけない、お散歩に来ている人を見ると、圧倒的に一人である、どんな年になっても、異性と話すのは、気持ちのいいものである、

ときめきのある人生を送ろう。

父の日

日曜日次男たちが、お赤飯、初ガツオなどを持ってきてくれた、ありがたい、孫の子供も順調に育っているらしい、今日はちちぶに行っているようだ、午後から港区の歴史館に行った、ここは有料なのだが無料にしてほしい、丁度Ⅰ時間のツアーが始まるところだった、公衆衛生院の看板を説明するところ、






中央の吹き抜けは迫力がある、









エレベーターは全部やめて４機作ったそうだ、









NHKの受信票きっとラジオのだろう、床は当時の大理石張り、あまり大事でない所はテラゾー（人造大理石/死んだ親父の勤めていた第一テラゾーの製品かもしれない）ドアのある所は削って段差を吸収している、






休憩室にあるテーブル元天井にあったグリルの再利用、


















今日は図書室の奥にある書庫を初めて訪問した、その次は院長室





















特別展では空から見た港区という写真展をやっていた、元の我が家などが見えて懐かしい、昭和３０年ごろまで都内は本当にすていたことがわかる、



初めてのツアーだったけど、とても興味があった。

無事帰宅

土曜日

本日は早めに会計ができたとのことで、１０：３０には帰れることになった、１１：００の予定だったので、早めとのことで、家に電話した、車を待つ間車寄せの所に椅子があって待つのだが、その間の長いこと、長いこと、少し長くなるとおしっこが我慢できないから、便所に行かなければならないし、

三男の運転で帰る、暖かい車に乗ってほっとした、外は豪雨、駐車場待ちの車で渋滞しているから、玄関で待って正解だった、

家に帰る、昼飯のメニューは、トロのお刺身、肉じゃが、焼きしゃけ、メロン、久しぶりの家の食事がおいしい、肉じゃがは私の流儀と違うけれどもまあまあであろう、

どうにも震えが止まらない、風邪をひいたのか、ヒーターをつけ上着を着るとやっと少し収まった、
お風呂も洗ってあった、家の中が正常になっているのがうれしい、妻をいたわって生きていこう。

あっという間の2週間

今日退院の予定である、あっという間で退屈はしなかった、それは準備がよく、考えた通りの結果だったら、まずポケットwifi、これも十分余力のある容量だったのですこぶる快適につかえた、それから、左座布団、椅子は見た目はいいのだがほんの少し座ると腰が痛くなる、

テレビは普通見ないのだけど、今回もテレビカード1枚だけ買って余った、いまやDHCテレビなどの内容、あらゆる点で地上波を追い越しているのではないかと思う、

家にいては、家内がなにがしかのテレビをつけているので、目に入るけれども1人暮らしも結構なものだと思った、

予想していた通り、入院3日目くらいから、血圧の安定、体温の低下、嚥下の安定が見られた、結構病院食の写真を撮ったので参考にするつもりだ、

だけど今度の退院は、全快したわけではない、肺がんについては、来週初めに、検討会議があるようである、通院は、来月4,7日、肺がんについては、義弟は、発病後すぐ死んでしまったが、義妹は、結構いきている、こちらを見習って生きたい。

今、先生が見えて肺がんの生検をとるのは、それほど大変ではない、ということなのでことによるとまた入になるかもしれません、


昨夜はスイカが出た、スイカは美味しいですね、

明日は退院

おしっこで汚してしまったので寝巻きの下を履く、今気がついた、私のところに、オシメみたいなものの説明をしていないのではないか、

プロセスはこうだ

便所の向かいの測定の部屋にいく、
おしっこの容器をとる、
便所にいっておしつこを容器に入れる、
向かいの部屋にいき測定器におしっこを入れる、

それが間に合わなくなっているのだ、
そこで、夜間容器を、部屋に持ち込むことにした、
2回は貯められるから、間に合わないことはない、
これで快適になった、便所に行く回数が半分だ、

これで紙のついたぱんつを買わなくて良くなった、

先生の回診があった、明日退院、今度の来院日は7月4日である、泌尿器で2番目の先生である、
さらに、明日、肺についての、カンファレンスを行なってくれるそうだ、有り難い、


ネットで林千勝氏の公演をみた、大東亜戦争にひきこんだのは誰かということで挙げられているのは、近衛文麿である、それにしても、進駐軍のウオーギルトインフォメイションプログラムとは、本当に大変な物だったと思う、我々刷り込まれたものは、抜けるのに大変だし、教科書を書き換えるには、後何年かかるだろう、

林千勝の本私もまだ買っていないけどオススメしておきます、

もうすぐ退院

木曜日、

昨晩は、体の痛みがすごく減った、パイプを少しずらしただけでこんなにも楽になるとは、当番の、Kさんもよかつた、残るは○この出だけどこれも下剤を飲んでいるので今朝でることと思われる、

そんなことでご心配をいただいでおりましたが、もう直ぐ帰れそうです、土曜日頃になるかと思います、

安部首相イランへ
大切な訪問である、成功してほしい、イランといえば、昔イランから、亡命した人と付き合っていた、この人はその後イギリスのバーミンガム大学の先生になり、私とかないでバーミンガムまで行ったことがある、ナビがない時代でものすごく困った、はやく故郷に帰っているといいのだが、

香港デモ最悪
はたして、また戦車を出すのだろうか、学生たちも本気だろう、習近平が変わると良いのだが、

10時、念願のカテーテルを抜いてくれた、直後おしっこを漏らしてしまったが、徐々によくなると思われる、CTをとり、退院に向かって一歩づつ進歩だ、

水曜日

昨日、一昨日と、順調に回復しているはずだが、カテーテルが痛い、看護婦にいためどめをもらう、
医者に言わすと、座薬野根方が聞くので、こちらも試してほしいというのでこちらも試してみたい、
家内がメロン何かを持ってきてくれた、

落語は、柳昇、小さん、しんちょう、しらく、何と言っても、小さんはいいねえ、インターネットでいつでも聞けるのは本当にありがたい、

今日の食事

手術

手術は滞りなく終わった、麻酔もあんなにいろいろ説明をしてくれたにも関わらず、事故なく終わったようである、だけどかへり空中通路で戻してしまった、手術着、シーツ、布団みんな取り替え、部屋に戻ってからも、2回取り替え、大変なことになった、

そのうち1回は家内である、吐きそうになったので、紙！と言ったら、1枚くれる、もっとというともう1枚、もっとというともう1枚、間に合うわけないよね、それから漸く小さいお盆をくれたがそれから吐くことはなかった、

手術から24時間、安静を保つ必要がある、これが辛い、足には30秒ごとに空気を入れて刺激する安眠妨害装置が付いていて寝られないのだ、落語を聞いた、これは睡眠の助けになる、柳昇などおなじみのものは良いんだけど、歌◯さんの人情話になって、あの人は力を入れて喋べるので、筋の最後まで聞いてしまった、寝られない、

○こがしたくなった、どうにも我慢できない、○まるを持ってきてもらって、ベッドでする、一番お気に入りの看護師さんだった、ものすごくでた、私には一つの特徴があって、○ことか、○ならが臭くないのだ、きっと他の3人ば気がつかなかつただろう、その代わり、○ならがすごく出る、エレベーターの中でも音を出さずにやっているけど、あるいは、○ならをしょっちゅうするのが、○んこが臭くない理由かしら？

今日1日は絶食、

カテーテルのところがおしっこを出すとき痛くてしょうがない、痛み止めをずいぶん最後になってから貰った、痛みが取れるんだな、もっと早くもらうんだった、

24時間後、安眠防止装置をとってもらった、点滴もはずす、相変わらずカテーテルがあるから、痛い、


次の日、1日中食事が出る、

今日は手術

手術は12時過ぎの回なので、本日は食事なし、水は8時からなし、

6時から点滴をとめられているにので廊下の散歩をする、昨日までの1週間で、百田さんの日本国紀を全部読んだ、いい機会だった、今回良かったのは、もう一つ、ポケットwifiと、アイパッド、これで退屈はなかったしむしろ時間が足りない、本など限られた字数しかないけど、ネットには無限の情報がある、


虎ノ門ニュースが1日2時間あるのも退屈でなくなる1助であろう、この番組は、居島一平が司会し、青山繁晴、百田直樹などが毎日出演するインターネット番組である、地上デジタルのように、日本嫌いの人が出ないのでとても気持ちいい、司会の居島は、とても勉強していて、出演者が、誰でしたっけと名前を忘れた人など的確に答えたりして好感が持てる、これで、入院生活もたのしくなった、

というわけで、テレヴィはみないので、この無料の4人室はとてもよかった、1日7000円かかる部屋は、テレヴィが無料だけという設定なのだ、というわけで、4回目の入院ともなると いろいろ楽しいことも多い、看護婦が、全員若い女性(男性もいるけど)