東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

世田谷美術館

2019年04月06日 18時42分30秒 | 博物館
4月7日

孫の 絵が世田谷美術館に展示されているとのことで、午後から出かけた、

この日は、砧公園は桜が満開、大勢の人がお弁当を持って押し寄せてきていた、

孫の絵は、油絵で、小学一年生にしては大したものだといっておこう、お絵かき教室の出展である、

瀬田美のカフェでアイスクリームと、コーヒーとケーキを食べる、アイスクリームはとても上等であった、がケーキはそうでもなかった、

写真は修理ができ次第載せます。

日立駅で途中下車

2018年08月20日 11時59分01秒 | 博物館
日立駅は、海すれすれにできているんですね、ガラスの駅舎を見て途中下車した、





この先端は海で景色が良い、波の強い日は見ものであろう、なかなか素晴らしい人が設計している、









駅入り口のほうは、ながい自動道路で結ばれている、











これは病院









シンボルの建物、、一時間かけてみれば面白い










展示のライオン、とても上手に描けていた、天才だ、









さすが日立の駅だけあって数々の見ものに囲まれていた、住民も幸福だろう、一つか二つ仙台よりの十王という駅にも今度いきたい図書館が見えた、









大津港 2

2018年08月20日 11時39分45秒 | 博物館
こんな普通の家の前に、














絶景がある、この絶景の一部は私有地のようで、ひもが貼ってあった、でも子供が大きくなってからでなければ住めないな、





隣の大観荘ホテルで昼食、ここの食堂も六角堂が見えるロケーションである、










尾安倉天心の六角堂である、





食事をすると、太平洋を望む露天温泉風呂が500円ではいれる、このお風呂場はこのような長い廊下を通り、途中トンネルもある、







このホテルは震災の際は4階まで波が来て大きな被害にあったそうだ、今は完全に復活している、しかし東京からの観光客はまだのようである、ぜひ宣伝したい、


今日の歩数

11669

8・51キロ









大津港

2018年08月19日 15時02分53秒 | 博物館
息子が、茨城の北大津港に岡倉天心がすごく愛した土地がある、是非行ってみろというのだ、

今日はy子が、孫と一緒にケーキのバイングを食べにゆくというので、ひとりでこの大津港に出かける、

常磐線は、勝田までグリーン車がある、ここまでの品川発は一時間一本、早いのは6時35分だ、はや起きしてこの電車に乗る、後で考えてみると、上野からミトまでの電車が何本もあり、大津港方面の電車はミトで乗り換えたほうがよい、

特急が一時間なのに、各駅は2時間かかる、合計3時間だ、特急で品川―大津港間4980円×2=1万円、今日使った分は、青春18は、2350円+780×2=3910円やく6000円安くなったので、2時間の追加も許せるだろう、

水戸で20分程あったので、コーヒーを飲む

乗り換え電車は増結用5両、クロス座席付き車両が3両、4人分を占領して足を延ばせるので、こちらのほうが楽かもしれない、









大津港からタクシーで天津美術館に行く、日曜日で、美術館は満員、良いことだ、








岡倉天心美術館ではスズキコージの展覧会が開かれていた、これは見所で、巨大な絵が一面に展示されている様は圧巻、スズキコージの絵本はネットで閲覧されることをお勧めする、








この美術館はとにかく巨大で、構内をタクシーで走るだけで、2,3メーター上がるのだ、









散歩道を天心の六角堂方面に歩く、民家の庭の先に、絶景が広がっている、






以下次号です、ご期待ください、


水道歴史館

2018年08月16日 17時00分56秒 | 博物館
医科歯科大の帰りに寄った、展示が全部新しくなり内容は素晴らしい、






2階は江戸時代の水道の様子、新しく発掘された原型通りの 木ひ 、など、ローマ時代の水道橋みたいなものはないが、玉川羽村から新宿まで、43キロ、わずかな勾配で水が流れる、これを8年で作った玉川兄弟は実に大したものである、












江戸時代の長屋が再現されている、しかも2軒、一軒は唐傘や、一軒はお針子の部屋である、各部屋に竃、水がめ、食器が備えられ、共同井戸から各戸に水を汲んだ、この井戸は地下の水道から水が分配されていたのだ、








ここには表れないが、便所は共同ではあるが、汲み取り式で糞尿は農科の人に買い取ってもらうという完全なリサイクル農業がおこなわれていたらしい、江戸時代の社会インフラは世界に誇る最高のシステムが取り入れられていた、

それが最新のジオラマで見られるのである、






孫たちに勧めてみよう。