確実に日が短くなってゆく

現在、

６：１２

ずいぶん日が短くなった、なんだかんだいっているが、
確実に秋になってゆく、



昔の人たちは毎年の日の流れを読んで、
暦を作っていたのであるが、
よく作ったものだ、

毎年冬至の日、あるいは、春分の日に、
太陽が一直線に差し込む窓だとか、

考えてみると、これらの日は、
毎年来る、地球の自転などのぶれには、
関係しないから出来たのだろう、
関係しないで毎年起こるというのは、

たいしたものだ。

高円寺・阿波踊り ２

きのう撮った阿波踊りの写真が、
無くなってしまった、
削除はしないのだが、整理をしたところ無いのだ、

ということで、もう一度夕食後でかけることにした、
Ｙを誘うと行くと言う、







昨日全体を見たので、まよわず、狭い道に行く、終点が近いとあって、
ここでは、歩道のある道とちがって、会場と踊り手が
完全一体になって、すごい、すばらしい、







三味線、ドラム、銅鑼、
みんな必死でたたく、汗が飛び散る、
そして、踊る、踊る、わーーと駆け出して、回転もある、
男踊りの表情もいい、観衆も一体になって拍手、
踊り手もずいぶん疲れるだろうけど、笑顔で、モーレツに踊る、

これはすごい、







われわれはもう帰ろう。

高円寺・阿波踊り

今日と（２８日）明日
高円寺で阿波踊りが行われる、
１７：００につく、１８：００開始だという、





途中もうスタンバイしている、あれ、
八尾の踊り手とまったく同じいしょうだ、派手なピンクの着物、
そして、黒い帯、これが特長だ、
編み笠は顔が出るようにかぶっている、

かわいい女の子が多い、



こんな狭い道を流すのか、



牛丼を食べる、ここから表通りに移動する、



運よく、メインスタンド前に立つことが出来た、
うまい踊りをやってくれるだろう、
ここは連の説明がある、









結論をいうと、この連の構成は八尾のおはら節とおなじである、
しいて言えばオーケストラに八尾は胡弓が加わる、
子供踊り、女踊り、男踊り、鳴り物と言う構成である、

また結論を言うと、５４回も重ねた高円寺阿波踊り、とてもいい、徳島に入っていないけど、充分通用するのではないか、全員充分楽しんでいる、全身喜びを表している表情だ、

ここも充分なれていい場所に立てたし、このあとは次回にしたい。

今日は１５：００から

こんどの富山などでたくさん歩かないといけないので、
１５：００出発、足の運動だ、



goo表紙のページで男も日傘と言う記事があったので、
早速日傘、これは面倒だ、日当たりのないところではつぐまなければならないし、
女性はさしっぱなしでいるが、、、、、



高輪図書館に行く、まどにあるゴーヤの弦が見事に日陰を作っている、
これは植木鉢に植えてあるのだが、よく茂ったものだ、



図書館の上は左、高松宮邸、子供が居られなかったので、いまは空き家だ、
右は吉良邸じゃなくて義士たちが預かられた屋敷、現高松中学、
崖の上だけに屋敷林が残っている、高松中学もほかの場所にすればよかったのに、





義士たちが預けられた屋敷である、中を覗くと、



もう少し行くと、高松中学の正門である、





そこから下がるときわどい家が建っている、
このあたりはクルマがはいれない、



公務員住宅、全員引っ越してもう２年くらいたつ、
何もしないと巨大なお化け屋敷になるだろう、
空き家を観光コースにしてはどうだろうか？

夕方の散歩

８月２５日
１７：００

くれ方の散歩、
いや、サイクリングである、



８月も終わりに近く、
日が短くなった、

だけど、今年は９月も、１０月も、アツイという、
大変な世の中になったものだ。

風の盆、９月３日

越中八尾の風の盆が、
９月１，２，３、と行われる、

去年行って実に深い感動があった、浅草のＫ君、横浜のＫ君を誘ったらぜひ行くと言うので、去年とまったく同じツアーを催すことにした、八尾の宿は１年前から予約でいっぱいなので富山になるが、これが、２日はいっぱい（９月１日は、東大病院の検査がある）で、３日、ちょうど３部屋取れた、すごく楽しみである。



それで、今日切符を買ってきた、
東京から越後湯沢まで新幹線、湯沢から富山までホクホク線特急、富山のホテルに入って八尾に出かける、その日の２３時過ぎに帰ってきて宿泊、翌日はちょっと早いけど８：００のワイドヴュウひだ６号で名古屋まで、あと新幹線ひかりの自由席で帰ってくるというものだ、

ワイドヴュウひだはグリーン車をおごった、このグリーン車は日本で一番座席のスペースが広くゆったりしている、高山線のたびはお二人も好評だろう、３割引のジパングクラブ割引で、１９９５０円であった、

ＪＲの切符を買うごとに、こごとがいっぱいになる、
新幹線に接続するホクホク線だとか高山線の特急券は半額となる、ところが、ジパングクラブではこれの割引がない、これは昔から半額なんだから、半額で定価である、何で割引しないのだ、だいたいジパングクラブなんていって、係員をたくさん雇って、トップは天下りで何にもしない人間を雇って、無駄な変な雑誌を発行している、こんなことをやらないで、人員は全員くびだ（もっと建設的な仕事をさせろ）
台湾では敬老料金は、外人にも、

半額

である、敬老料金無条件半額とせよ、

今回浅草のＫ君は初めてだから２割引、私が３割引、よこはまのＫ君が定価である、
しかもジパングは年間３６００円もの会費を取るのだ。



ＪＲの苦情を言っていてはキリがないのでやめるが、
風の盆、もし雨が降ったら、行われない、ギャンブルである、

それでも富山には路面電車の新線も出来たので面白い、
（あとの２人興味がないだろうな）

とにかくいってみよう。

夕方からの散歩

８月２３日
１６：００



今日は月曜日で、中央図書館

８月２４日
１６：００



きれいになったイモ洗い坂、
今日は青山一丁目方面、



だんだん自転車で行くことが可能になったことはうれしい、



近所の高級賃貸マンション、
完成して何ヶ月もたつのに、
まだ一軒も入居していない。

東大に居られる方々

さすが東大だ、

たくさんの銅像がある、











願わくば、もう少しお掃除をしてほしいなあ、
ひっそりと見守っている、






こういう記念物もある。

慶応義塾の切りとおし

戦前からの場所がある、
国道一号線、三田慶応義塾の切通しである、




ずいぶん大きい、珍しくここが、戦前からの切通し、
最近、緑になって美しくなった、



そしてここが、戦災で少し壊れた場所、
この下は大火だったのだろう、

空襲でやられた跡にちがいない、
今日は色気のない写真で申し訳ない。

千葉に、東京タワー

８月２１日（土）

千葉に行く、
午後からで、高速道路はすいていたのだけど、

１６号が千葉北インターから、勝田台までびっしりと込んでいた、
やはりこの季節、車はムツカシイな、

さて、スカイアクセス線が開通してから、
ムスコの通勤は少し楽になったとのこと、

つまり、すごい通勤電車に、おおきなバッグをもった、海外客が、
乗ってこないことだけでも少し楽になったそうだ、

さて、京成本線と、スカイアクセス線が、京成成田空港駅に両方入ることで、アクセス特急が、時間待ちということになる、京成本線の列車を東成田駅まで乗り入れたらどうであろうか、東成田には、第一、第２両ターミナルを結ぶ無料バスがあるので、不便は何もないと思うのだが。



東京へ帰ると、東京タワーが美しく電光表示されていた。



東京スカイツリー開業後、電波等の収入がなくなったら、
東京タワーの将来はどうなるのであろうか、
経営はそうとう厳しいものになろう、
まさか取り壊しはないだろうが。

成田空港

８・２０

成田アクセス線ができて、都営線からは乗り換えなしの電車が出来た、乗ってみることにした、



時刻表を見ると、４０分おきに都営線内通過駅をもつアクセス線特急が出ている、
このヒコーキマークが、都営線急行のマークだ、



この電車は京急線１０００だった、この電車のいすは、大変ふかふかのソファのようなもの、つい笑顔になる、



北総線では１２０キロ運転、もう少しがんばって、１３０キロあるいは１６０キロと行かないものかな、



スカイライナー１６０キロ、アクセス特急１２０キロの標識、



第２ビル手前で、交換所がある、ところが、ここであと５分待つのだという、もう少しうまいダイヤが組めないものかね、



ＪＲの特急にも抜かれる、空港に着き、



第２ビルから、無料バスで第１ビルにいき、



コーヒーを飲み、このコーヒー屋が砂糖、ミルクを２個づつくれるんだな、ポスターにあなたは成田で、優しさにあう、なんて書いてあったけど、コーヒー４５０円と言うのは外人にとって、とんでもなく高いのではないだろうか、



かえりはスカイライナーにした、



天井が高く、なかなかいいインテリアである、
ただ、いすは、京浜１０００にまけるな、１０００は一般通勤車だっていうのに、とんでもないふっかふかのシートなんだから、

それと、意外だったこと、ほとんどの人が日暮里で降りるのかと思っていたら、半分くらいが、

上野まで乗る

のだ、上野駅にぎわっている、これは喜ばしいことだ、
実際、上野駅のＪＲまでの距離はそんなに遠くない、信号がひとつあるのが癪だけど、

屋根をつけてもらいたいな。

Ｎ赤病院

Ｎ赤に入院した友人をお見舞いに行った、
新しくなった病院は何かにつけて最新の技術が採用されているんだが、

きにくわない

敷地の４分の３をマンション用地に売り渡してしまい、
１２階建てのうち、６階までが病院、その上が病棟となっているが、
もっとこの３倍、４倍まで拡大できるようにしないといけない、
この人も昨日緊急入院したら、５万円の部屋しかなくて、
３時間は、５万円の部屋にいたそうだ、
はたして、請求は？？？

車寄せも狭い、駐車場は機械式になったのだが、
もし機械が壊れたら、一斉に出てこないことになってしまう、
エレベーターが小さい、

ラウンジ、病室からの景色は最高なのだが、

マンションに魂を売ってしまい、
なにもかも小さく固まってしまった。

海を見に・２

８月１８日（水）

”東京大橋”

の方に行ってきた、



このあたりはループ橋のした、たくさんの船が係留されており、それなりの景色なんだけど、海に沿って民有地がありまた歩道も切れて、



自転車で走れない、





東京大橋の下がこんな状態では何なんだろうね、
道路整備をし、特に、

緑地、

自転車道路

を整備してもらいたいなあ。

入院中のお友達

Ｈさん
７８歳女性

骨そしょう症、腰痛を訴えた所、２週間くらい入院して精密検査されてはどうか、と言うことで入院している、万歩計を持っており、朝、５時半から散歩して、朝飯前に６０００歩くらいになっている、昼間絶対にベッドで寝ない、退院までにすごく元気になる・・・と言う人だ。


Ｈさん
６５歳男性

肝臓がんで、１５回入院を繰り返している、顔色がよく病人には見えない、がんが出来るとそのつど取っていて、何回でも出来るものだとおもった、


Ｓさん
５０歳女性

肝臓がん、ラジオ波治療中、松葉杖であるいている、大変なことだとおもったら、病院に来るとき捻挫してしまったとのこと、大阪から東京に転勤して松戸に住んでいる、東大病院はすごいと言うのかと思ったら、阪大病院はもっといいそうだ、



Ｎさん
８２歳女性

肝臓がん１５年で３回、まじめに４ヶ月毎ＣＴ検査を受け、今回見つかってラジオ波治療を受けるそうだ、この人も私とおなじく点滴の血管探しがうまく行かず、血液検査係の女性に来てもらってやっているそうだ、私は、先生にやってもらったのだが、一日で、痛くなって抜いてもらった、最後の２日間はそのつど抜き差ししてもらったのである、


Ｎさん
７２歳男性

すぐお見舞いを持ってこられた、中高同級生で近所に住んでいる、話を聞くと、彼は胆管のがんで手術したとのことである、私より何倍もワルイではないか、でも１５年ぐらいへーキで生きている、肝臓がんもいろいろな局面があるのだなあ。

東大構内の散歩

スカイツリー方面の雲、
素敵な絵模様である、



医学部の旧建物、窓の上の彫刻がうまい具合に復元されている、今日は建物編と行こう、



復元と言えば、門の扉もこのようにうまく出来ている、ずいぶんお金がかかっているようだ、安っぽい工作がなくてよい。



高い建物もある、



旧スタイル建築物玄関にはこのようなひさしがある、



窓をつぶした部分にもこのような工作が施されている、






新しい建物はこのようにガラス張りだ、よく丸窓が作られている、



入り口のドア、丸窓だ、



耐震補講がある比較的新しいたてもの、工事中のようだ、



この辺の建物もう少し設計に力を入れないと、



古い建物も比較的よく保たれている、



入院棟も丸窓がたくさんデザインされている、写真ではちょっと見えないけど、



これが、私の入っていたＡ棟である、なかなかすばらしい、
天皇陛下の入る所は１４階にあり、１泊１４０万円である、



もう１棟の入院棟Ｂ、これは古さを感じさせる、設計段階から失敗作ではないか、
東大と言えばもっとお金をかけなければ、ダクト類が外面に露出しているのはよくない、最初から、ダクトスペースを余分に取っておくべきだった。