東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

NHK海外放送

2007年11月22日 20時48分55秒 | NHK
NHKの海外放送
この放送は、頻繁に画像が切れるのだ。
たとえば卓球のユースなど、
放送版権の関係で放送できませんと書いてある。
わけ分からない。
NHKといえば聴取料を取り世界一金持放送局である。
放送版権を買い取ればいいじゃないか?

文句を言えばきりがないが、
BSチャンネルに誰も見ない韓国ドラマばかり、そうでもないか、アメリカの野球ばかり克明に中継している。ものすごく金のかかるものだろう。

局員の給料はたいしたものだそうだ。
ろくなもの放送して、いや放送しないでか、みたいものは放送しない、こんな放送局はいらない。



アインシュタインの目

2007年10月09日 20時09分02秒 | NHK
確か日曜日、

この番組ではシンクロナイズドスイミング、器械体操など、

「日本が唯一優位を保っている競技」

のハイヴィジョン・スロー再生とか、
水中、水上同時撮影とかの映像を見せていた。

それは、普通のベテラン競技者のそれとの比較をしてくれたが、
素人にも非常によく分かるものだった。

これって日本の宝じゃないの?
中国とかに見せてるんじゃないの?

このところ中国の場面ばかり見せられているから、
こういう突っ込んだ撮影が、

他国を利しているような気がする。





留用

2007年04月18日 11時38分14秒 | NHK
昨晩23時~1時(NHKHV)

終戦の時満州国で20,000人もの人々が中共に捕らえられて帰国できませんでした。
「留用」と呼ぶようです。

鶴岡炭鉱
帰国列車の行き先は炭鉱だった。全員素人を炭鉱で働かせた。洗脳した日本人をリーダーにしたので人々は二重に苦労しただろう。

天水鉄道工事
天水~蘭州間350㌔を2年間で完成させた。担当していたロシア人は無能だったので日本人が設計した。家族は天水のヤオトン(地下家屋)に住み、電気、水はなかった。暗いへやにはさそりがいた。

医者看護婦
共産軍に従軍させられた。戦線で手術した時は中国人はすべて逃げてしまった。看護婦たちは鬼といって馬鹿にされた。一日60㌔の行軍をさせられた。

飛行機のり
天安門で独立宣言をしたとき飛んだ飛行機のパイロットも指導した。
日本人の飛行士から教わるのを嫌がる人もいたががんばった。

やっと帰国の時は、洗脳されてきたんじゃないかと疑惑の目でみられた。
というものです。

NHKとしては良い企画ですが、HV,そして時間から、見た人がほとんどいないとおもい、記事にしました。

中共では徹底した反日教育を行い、全国の反日教育施設の拡充を行っています。

いわゆる南京大虐殺、従軍慰安婦といううそは、毛沢東の反体制派大虐殺、文化大革命での、7000万人といわれる虐殺(もちろん歴史教科書には載せない)を隠すわけでしょう。



クローズアップ現代

2007年03月08日 11時12分45秒 | NHK
昨日、おとといと国谷裕子がでていなかった。
男性アナウンサーに変わっている。
(全部見たわけじゃないがエンデイングにも言っていなかった模様)

なにはともわれよかった。ネットでみても本当に変わったのか、春休みなのか、わからない。

あの美しいお顔で、まともにサヨクを説かれてはたまらなかった。
男性の方がよほどいい。
変えてもらいたい。



NHK7時のニュース

2006年12月04日 17時27分35秒 | NHK
3日
朝、7時のニュースを見た。
ドーハのアジア大会が始まって日本の優勝が写されているのに、日章旗、君が代は一切報道されないのだ。
よく見ていると、中国様の場合、国歌の吹奏が見られた。本来もっとたくさん写したいのだろうが。

先回の荒川静香事件にもぜんぜん懲りていないのだった。
日の丸、国歌を写さないNHKになんでお金を払わなければならないのか。

津波情報

2006年11月16日 09時54分23秒 | NHK
昨日[ためしてがってん]大腸がんの予兆がわかるとのことで見ていると、津波情報で消えてしまった。津波情報の間に結論だけ入れたらいいではないか。

大体こんな番組は5分で終わるべきである。
無理に伸ばしてバラエティにすることはない。

NHKといえば、いまだに韓国ドラマをやっている。見たくないと思っても予告編をやたら入れるから始末が悪い。BSのゴールデンアワーに。(当家ではBSアンテナの具合が悪くBSは見ないのに予告だけみせられる)

それと中国にプロジェクトX他の番組を1本10万円という信じられない価格で売り渡したそうである。

われわれが支払った聴取料を勝手に使ってしまうのまことに遺憾である。





楽山大仏

2006年07月03日 11時26分44秒 | NHK
世界遺産「世界一の楽山石仏」を見ました。中国関係はどうしても北京電視台製作みたいな内容になっていますね。

”東大寺大仏との大きさ比較(楽山が5倍)”

この画は、中国は偉大という印象をあたえるためと言わざるを得ません。
日本の仏像と大きさを比較するなら、ギネスに載っている「牛久大仏」でしょう。120メートルの牛久と、71メートルの楽山とが並べば視聴者の見方は反対になります。

”豊かな民衆が作った”

現在の共産党政府が農民に与えている苛斂誅求を忘れさせる効果がでます。昔から、彼の地の為政者は今とそんなに変わらないように思いますが。

”写さない映像”

お土産売りが群がるとか、囲いのない便所とか、バスの女性運転手のカミカゼ運転とか、エレベーターは2センチ段差ができるとか、ごみ、水質、大気汚染など、中国旅行でありがちな画はありません。

C国の意に沿った番組つくりであることが判ります。


NHK改革

2006年06月26日 19時03分12秒 | NHK
「航空の現代」Aviation now

を書いていらっしゃる西川さんの記事

[ワールドカップとNHK]

   
をぜひお読みください。

ヘリコプターの専門家でいらっしゃいますが、社会時評も沢山こなされています。また、優れたジョークも読み応えあります。お勧めです。


NHKについては何とかしなければいけません。老人の言いたい事はすべて上記ページに言い尽くされております。

蛇足

本日NHKから受信料25520円を振り替える(1年分)という知らせが来ました。こんなに払っているのですね。国民が見たい部分を写さないで、強制的に金を取っている神経は理解できません。

3/23/43/6のエントリーをどうぞご覧下さい。

ドライブレコーダー、スモークガラス車

2006年04月22日 21時39分00秒 | NHK
ちらっと見ていたNHK教育テレビで、車につけたドライブレコーダーの話があった。
(4/22,19:00 サイエンスzero)

前方を自動撮影することによって、ヒヤリハットの解明がされているという内容である。
ヒヤリハットの一番の理由は、前の車の急停止であり、それは前の前の車の異常行動、たとえば急な針路変更などで引き起こされる、ということであった。

そのためには、前の前の、あるいはその前の、車の動きをつかめればよい。

前が大型車(バス、トラック)の場合は当然その前の車は見えないから仕方がないので、普通車間距離を置いて運転せざるを得ない。
ところが、そうでない場合でも見えない、あるいは見難いケースが増えてきた。

それはスモークガラス(プライバシーガラス)の普及である。ワゴンタイプの車のすべてが標準装備であり、セダンでも標準が増えてきているのだ。前の車のガラス越しにその前を確認することが難しいのである。

このスモークガラスの害については警告する人も多いのであるが、メーカー、工業会はまじめに取り上げていない。まさにみんなで作れば怖くない、状態なのである。

今日のNHK番組はとてもいい取り組みである。ドライブレコーダー取り付け車の解析により色ガラスの危険性を明らかにし、一日も早くやめさせるようにしたい。

NHKには、早い時期に続編を期待したいと思います。

蛇足

ずいぶん前ですが、○菱のワゴン車を買ったとき、透明ガラスにならないかと聞くと、だめだという。次の答えがよかった。「すぐ慣れますよ」だと、「うちの後ろの車から前方が見えないだろう」といってるんだけどね。





ここは北京のホテルか

2006年03月06日 07時17分33秒 | NHK
日曜日(5日)
5時に目覚め、TVをつけると、オープニングは北京の人民大会堂、
カメラが内部に入ると、例の生花で飾られた演壇で大勢の幹部が立って拍手。

全人代始まる。

私は北京のホテルに泊まっているんだっけ、中国共産党広報部というクレジットを消したとしか思えない番組の構成だねえ。

そういえば、昨夜(土曜日)のNHKスペシャルに、中国の自動車生産の番組があったが、これも北京電視台製作みたいだった。

よーするに中国自動車メーカーが今、日本車のコピーを必死に作っていますよ。という内容なのだが、「特許の切れた技術をつかっている」という弁解を繰り返す。

最後には、ハイブリッド車を研究して(コピーして?)いるんだが、どうしても動かない、最後にある部品を変えたら動いた。松平氏が名調子で「その部品は日本製でした。」

それをみて、寝て、朝起きると「人民大会堂」です。
荒川選手の日の丸を持ってのウイニングランを放送しないのは当然なのでした。

蛇足 つづいて、6時のニュースでは、トップには来なかった。何番目かなと思ってみていると、あれれ、「全人代始まる」の放送はまるっきりないのです。

荒川選手の国旗ランをカットしたNHK つづき

2006年03月04日 09時16分50秒 | NHK
すでに多くのサイトでご覧になったと思いますが、美しい荒川選手の国旗ランです。

再度いいますが、彼女の演技は国旗ランが終わるまでで完結します。

結末の切れた映画を有料で見せられたわけ。あるいは新幹線が事故で途中までしか運転しなかったのに金返さないのと同じです。

絶対放送しない(2秒しか放送しない)つもりのnhkは、全ての聴取者に2月分の受信料を返すべきです。

荒川選手の国旗を掲げてのウイニングランをカットしたNHK

2006年03月02日 23時45分31秒 | NHK
荒川選手の国旗を掲げてのウイニングランをカットしたNHK

2月24日朝、日本中にしわわせをくれた荒川シーちゃんありがとう。
老人が一番うれしかったのは、これから表彰台に行こうという控え室で、大きな日章旗につつまれ、満面の笑みで喜んでいたシーン(いや、シーちゃん)。

金メダルをもらって、国歌を聴いたあと、あの旗を高々と掲げてウイニングランをするんだ、想像するだけで老人は涙が止まらないのでした。そのシーンこそ全国民がまっていたのです。

シーちゃんは、あの控え室で、きっとウイニングランのことを考え、テレビを見ている日本の全員にどんな表情をみせるか考えていたに違いありません。

(老人の名前もシーちゃんなので、シーちゃんといってごめんね)

そうです。国旗を持ってリンクを回って、金メダル選手の演技が全て終わるのです。そして、シーちゃんは競技よりすばらしい最高の演技をこのランで見せてくれた(ような)のです。

NBCオリンピック速報、arakawa選手の写真は、当初82枚あって、そのかなりが国旗を持ってのランのものでした。2日現在、5枚中2枚がそうなのです。もちろんそこが一番感動したシーンだからにちがいありません。

NHKの放送は、私たちが一番見たかったこのシーンを落としてしまいました。
国際映像が来なかったそうです。しかし、大金をかけていながら、不完全な放送になってしまったことは、JRで言うと福知山線事故級の「NHK史上最大級の」事故といえるでしょう。

本来なら、事故直後から責任者が、シーちゃんならびに視聴者に謝罪し、国旗ランのフルシーンを10回位流さなければなりません。

なぜならば、ほって置けば「この件は偏向NHKがわざとやったに違いない」という声が上がり、聴取料不払いの口実になるからです。

然るに昨日の10時のニュース、失望しました。荒川選手生出演です。有働さんは、「あなたの一番きれいな場面を写せなくて、本当にごめんなさい。全国の皆様にもお詫びします。それでは、荒川選手、もっとも輝いた国旗ランのシーンをたっぷりとお送りします」といわなければならなかった。そして、スローVTRも交えて放送しなければならなかった。

ところが、謝罪はもちろん、この件について、何のお話もありませんでした。申し訳程度の、ただの2秒くらいの映像を写しただけです。

民主党の謝罪を見てもわかるように、こういう明確な悪事の謝罪は早いほうがよかった。NHKも対応を間違えました。さてどういう結果になるのでしょうか。

                               以上